
えーっと、昨日の続編です。(ていうか書き直し)
注;写真はKOKIAさんのライブとは無関係です
11時ごろ緑のパーカーを着たKOKIAさんが登場。
リハーサルを15分ほどやりました。
途中「コホッ」っとしてましたが、体調はだいぶ良くなってる感じでした。(良かった、良かった)
PAの調整を交えながら、2曲終えたところで、パーカーを脱いぐKOKIAさん。
おっ、もう一曲やるの?って思ったらそのまま終了。
暑かったのね^^;
----上映会編----
12時から、日英の学生の合作フィルム「2way love」の上映会。
「コミニュケーションと愛について」のテーマを、
イギリスと日本の人たちにインタビューしていく内容。
そうか、日本は仏教思想が底にあるから「愛」はタブーで消極的なのか。ちょっと納得。
甲斐名都さんのライブ&トーク
感じの良さそうな人柄で、元気な歌を3曲披露。
デビュー2年目だそうですが、乗せるのうまいゾ。
そんでもって、KOKIAさんのライブ&トーク
最初はライブではなくて、講演の依頼だったそうだけど、
「歌ってナンボのKOKIAさん」、やっぱり歌わせてもらう事にしたそうです。
(はい、そうこなくっちゃ)
という事で、トーク重視のミニライブ。
「愛」について、KOKIAさんが考える、
「存在」「本能」「問いかけ」の3つのキーワード。
「存在」は今現在だけではなく、過去も含めて。
以前飼っていた犬、チビに向けて書いた「ありがとう」
デビューのきっかけになったデモテープの曲。
「コミュニケーション」については、
KOKIAさんにとってCDは「1 way love」
ライブは「2 way love」
心の振動が共鳴し合うから、聴いてくれてる人と響き合う。
だから「2 way love」
NYのテロの時、泣きながら「何かしたい」という気持ちで書いた、
「Remember the kiss」
(KOKIAさん自ら語るエピソードの後に聴くと、また染み入ります)
最後に、「宣伝するのはイヤなんですが、ほんとに良いものが出来たんです」と来週発売のアルバム「Christmas gift」をPR。
「12月は京都でもライブあります」とも忘れずにPR。
(はい、もちろん行きますよ)
フィナーレでフィルムを製作した日英の学生さんたちとステージに。
感極まって泣き出しちゃう学生さんに声をかけてるKOKIAさん。
甲斐名都さん、KOKIAさん、司会のDJハッシーさんが花束をもらってエンディング。
----見学編(少しはみんカラらしく)----
<人力飛行機の展示&試乗>
去年までは滑空機だけだったらしいですが、プロペラ機にも挑戦とのこと。
まだ未完成で操縦系は製作中。
コクピットに座らせてもらいました。
「ペダルはゆっくり漕いで!」と学生さん。
あっ!、故障中なんですね。
<ソーラーカー展示>
やっぱり血が騒いで、食い入る様に見せてもらいました^^
いたる所に工夫と手作りが満載。
いやー、楽しそう!
カウルまで外して見せてくれて、ありがとう。
がんばってね!
<鉄道研究会>
「大津駅より南草津駅の方が利用客が多い」
1へぇ~入れました^^
<ロボコン>
対戦型、ライン・トレース、マイクロマウス(迷路)多数ありました。
大学ロボコンの機体はでかくて展示出来なかったそうです。
こっちも楽しそう!
----野外ステージ編(写真)----
ジャズのビッグバンドのサウンドに引き付けられて見始めたんですが、
結局エンディングまで、4時間近く観てしまいました^^
最近の学生バンドって侮れないですね!
カッコいい!すっかり乗せられました。
十数組観たと思うんですが、みんな上手いですね。
やっぱり生演奏は良いです。
Superflyを歌ったお姉さんが投げたひまわりの花をナイスキャッチ!(顔面で^^;)
よさこいの強制ダンスも、チョー楽しかったです!
すっかり踊らされました(意味違うし)
結論;神輿は担いだ方が面白い。
あー、オモロかった。
という事で、KOKIAさんの余韻に浸る余裕は無く、
昨晩はでんち切れちゃったんです^^;
Posted at 2008/11/10 02:04:27 | |
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KOKIAさん | 日記