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2011年04月16日 イイね!

中西圭三さん@奈良もちいどの

中西圭三さん@奈良もちいどの思い立ち、吉野山へ行ってみました。
近鉄を乗り継ぎ・・・やっぱり遠かった。
そろそろ桜も終わりかなと思ったけれど、さすが吉野山!人いっぱいでした。
桜見たり、買い食いしたりしてたら昼過ぎたんで下山。奈良へ。
そうか、この辺は古墳群なんだ。ぜひまた探検しに来よう。

もちいどの商店街はどこだ?って探すまでもなく、駅近でした。
アーケード通りをちょっと入った広場みたいな所が会場で、バザーもやってました。

司会の人が話ていると、ほどなく中西圭三さんが登場し軽く音合わせをしていましたが、
一音でウットリするほどの声ですね。トーンがとても美しい。
今回のイベントの経緯や趣旨の話から始まりましたが、中西圭三さんは男気のある人ですね。
以前行ったライブやツイッターでも感じていましたが。
今回の震災に向けてのチャリティーイベント「ぼよよん共和国プロジェクト」、

『どんな大変な事が起きたって、君の足のその下には
とてもとても丈夫な
バネがついてるんだぜ・・・知ってた?』

セットリストは略しますが、懐かしい曲から子供向けの歌まで結構たっぷり歌ってくれました。
最近は子供番組の歌も歌っているそうで、会場も子供連れの人も多かったです。
あまり男性ボーカルのイメージがないカバー曲も必聴ものでした。
みんなで歌ったり、ぼよよんって跳ねたり、楽しいライブでお客さんのノリも良かったと思います。

3月11日に行われる筈だった渋谷のライブのチケットにサインをして貰いました。
決してあの日を忘れないように。
Posted at 2011/04/16 22:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽♪ | 日記
2011年04月16日 イイね!

moment公開レコーディング[映像・撮影編]

moment公開レコーディング[映像・撮影編]今更ながらですがKOKIAさんのステージレコーディングについて書いておきます。
途中まで書いていたんですが、震災のショックですっかり飛んでしまってました。
しかし、これもまた貴重な経験だったので書き残しておきます。

なんでいきなり映像編かというと・・・書き易いからです。

ニューアルバムmomentにはCD+DVD付きがあるようで、
撮影クルーが入っていまして、クレーンやドリー(レール上を動く台車)もありました。
普通ステージの模様を収録する場合、撮影の様子を目立たなくすると思うのですが、
KOKIAさんは客席に背を向けた位置で歌っていたせいもあり、期せずして公開撮影となっていました。

特に映像監督のツッチーこと土屋さんの仕草が面白かったです。
ふざけているのかなっていう動きをしてましたが、撮影のアングルをイメージしていたんですね。
何を意味した仕草なのか、ついつい見入ってしまいました。

ステージは普通のコンサートのように光の演出はありませんでした。

カメラは一般の一眼レフ、EOS 7Dが何台かとEOS 60Dが一台。
1日目のみ16mmフィルムムービーカメラ。
7Dは主に三脚、クレーン、ドリー用、60Dと16mmはハンディーのみ。

EOSのTSEレンズ(アオリ・シフト)があった気がしましたが、
使っていたかは分からなかったです。

7Dは5インチのモニターを外付け、60Dはバリアングルモニターで手持ちっていう感じ。
フィルムムービーカメラはテイク中は使っていないと思います。(音が出るから)

最近一眼レフを使って動画を撮るシーンが増えている様です。
CMやミュージックビデオ、(ハリウッド)映画にも使われ始めています。
今では動画モードが付いているデジタルカメラも多くなりましたが、
一眼レフの大きなセンサーの特性を生かし、高感度で諧調の綺麗なクオリティーの高い動画が
(プロ用)ビデオカメラを追い越してしまった訳です。
高感度化によって撮影用ライトが不要になったり、機材自体が小型軽量になったため、
セッティングにかかる時間も短縮され、撮影の自由度が大きくなったのも大きなメリットだと思われます。
実際、曲ごとにドリーのレールを敷きなおしたり、クレーンの位置を変えたり、
あれよあれよという間にセッティング変更していました。
フィルムムービーと画角が近く使いやすいという事で5Dより7Dを好むクリエターが多いとも聞きます。


一方、スチルカメラはREAL WORLDでおなじみのムッシュ中村さん。
シャッター音の大きい一眼レフEOS-1Dはテイク中の撮影はしてないと思われます。
予約特典の音レンジャー集合写真は(多分)絞り込んでのスローシャッターでしたね。


私が思うに・・・ミラーレス一眼はプロにこそ必要ではないかな?
ミラーレス一眼(おかしな単語ですが)は小型軽量を生かしてシェアを伸ばしていますが、
プロ用のハイエンド機種こそミラー要らないんでは?
ついでにフォーカルプレーンシャッターも無くして完全無音のカメラって良くないですか?
機構部が連射速度のボトルネックになってますし、
いまやコンパクトカメラで40コマ/秒で撮れる時代ですから。
高性能の電子ファインダーが完成すれば、撮影自由度は相当広がると思います。
Posted at 2011/04/16 02:03:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記

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