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KOKIAさんの１０周年記念アルバム「The VOICE」が、

スイングジャーナル社発行の音楽誌「ＡＤＬＩＢ」の、

「国内ワールド／ニューエイジ賞」を受賞しました！

大人向けの本格派の音楽の専門誌で評価されたのは嬉しいですね。

私的には「The VOICE」ぶっちぎりでグランプリなんですが。


記事の曲リストが、そっくり「ジャーニー」のアルバムの曲リストになっている誤植はご愛嬌。（ちょっと通り越してますが）

まあ、ジャーニーファンにも注目されたと言う事で^^;

KOKIAさんが「お気に召すまま」とか「お前に夢中」なんて曲歌ってたらビックリですね。
聴いてみたいけど・・・

でもジャーニーが「Ave Maria」を歌っている事にはなってませんでした。
（それはさすがに怖い）


では、以前ＡＤＬＩＢで評価の高かった露崎春女さんの「13years」は？

んー残念、受賞ならず(T.T)

選考者の評には名前が挙がってましたが・・・

ソンミンのニューアルバム買いました。

今年のＣＤ買い納め・・・新譜は^^;

前作 COVER GIRL がカバー集のミニアルバムだったので、

この BRAND NEW GIRL が初のオリジナル／フル・アルバムになります。

デビュー、来日から３年近く経つのに意外な感じですね。


しかし、上手い。


日本語もだいぶ自然になって来てますね。

でも、やはり英語路線で行ってもらいたいな。

Listen/Beyoncéのカバー↓

ダニー・ハサウェイ。　とにかく声が良い。

ここに書けるほど良く知ってる訳では無いんですが・・・

何しろ、７０年代のソウルですから。


（「やさしく歌って」の！）ロバータ・フラックとのデュエットが多いようです。

レオン・ラッセルの「A Song For You」、

ニーナ・シモンの「To Be Young, Gifted And Black」


それから、

「For All We Know」

この曲を聴くと、ため息が出てしまいます。



気がついたら、私の聴く日本人シンガーはほとんど女性なんですが、

海外アーティストは逆に男性が多いようです。

耳に心地良い声はゴスペルが基本にある様な気がする今日この頃です。

disさんのお薦め３枚です。
～ハレルヤつながり～


レナード・コーエン

いやぁ、とにかく渋いですね！

小学生の頃KOKIAさん（当時はまだあきこちゃん）が、
ラジオから流れてきたハレルヤに涙したそうですが、
どんな感性を持った小学生だったんでしょうね～！
渋すぎな小学生^^

ハレルヤは入っていないけど、アルバムとしては「TOUR OF 1979」の方が好きですね^^
夜中にホケッとしながら聴きたい感じです。（今聴いてますが^^）


ジェフ・バックリィ「Grace」

これは、凄い歌声だっ！！
むせぶように奏でる感じ。
繊細にして力強い、正に奇跡の声ですね。
音楽の神に愛され過ぎたんでしょうか？
没後未完の２ndは聴かない方が良いんですかね？？


ハレルヤ　-Hallelujah-　（意味不明だったらスルーでお願い！）

私は無宗教（どちらかと言うと非宗教）ですが、無神論者でもありません。
（一応、先に断っておきます）

やはり日本ではちょっとタブーなニュアンスを含む言葉ですね。
「神を誉め讃え、賛美・崇拝せよ」と言うような。

異論は在りましょうが、こういう解釈を（勝手に）してみます。
「自分にとって、良い事も、悪い事も神のご意思の通りになります様に」

さらに勝手な解釈を・・・
手塚治虫氏の「火の鳥」や、宮崎アニメ「もののけ姫」の”ししがみ様”
どちらも人間にとっての善・悪を説いている訳でなく、
自然（生命）や宇宙の意思、あるいは存在そのものを表していると思うんです。
「個人の／今現在の、価値観に捉われず、本質を見据えよ」

やっぱり、上手くいえないのでスルーで^^;

今日は四条に買い物へ行きました。

京都駅から北に上がった四条が京都の繁華街です。
（地下鉄で２駅）

寺町の電子パーツ屋さんで仕事関係の部品を買出しに。

細かい電子パーツは単価が安いので、

沢山買っても、お買い得感があって楽しいです^^


帰りに巡回ルートのＣＤショップに行くと、

「ワライナキ」のインストア・ライブがっ！

KOKIAさん目当てで行った、９月の葛飾シンフォニーヒルズでのチャリティーコンサートに出演していた二人です。

おお、偶然！って思ったけど、活動拠点が関西だから不思議は無いか。

いい感じのハーモニーと、人柄ですね。

引越しのサカイのＣＭソングを歌ってるそうですが、
私はテレビ（特に地上波）ほとんど見ないんで分かりませんでした^^;