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2011年04月23日 イイね!

露崎春女姉さんNow playing中

露崎春女姉さんNow playing中待ちに待ったニューアルバムNow Playingをフラゲして以来ヘビロテ中です。

春女さん自らデコボコアルバムって言ってるくらいに色んな曲調なんですが、
不思議と統一感があって止まりません。

どなたかが【安心のクオリティー】ってつぶやいていましたが、全くそんな感じです。

冷静に考えると、歌にするか?って感じの歌詞もいくつかあるんですが、
ちゃんと歌になってるんですね、これがまた。

レコード会社を移籍したそうなんですが、
所属・製作がヤマハMusic、販売がavexという分担なんですね。
へー、そういうもんなんだ。


現在アルバム発売キャンペーン展開中です。楽しいです。

・Ustreamトーク&ライブ中継
アルバムディレクターさんとのトーク、ZAK姉さん命名秘話とかおもろかった。
しかしあの面白キャラがあんなすごい歌を歌うのが未だに信じられん(笑

・ラジオ
MID・FM、beyFMがネットを通してウチで聴けるなんていい時代だ。
しかしトークは面白い(笑

・Ustream「朝LOVEやねん」
LOVEさんとCore of SoulのFukkoさんが同一人物だって初めて知った^^;
朝からハイテンション過ぎ、派手過ぎ、面白過ぎ。
あの二人、歌謡漫才みたい(笑

・インストア
タワーレコードで予約・フラゲしたんで梅田NUのインストアライブの参加券貰いました。
E-7だとそこそこ前で見れるかな?
・・・ここで問題。
梅田でのインストアライブが5月21日14時開始。
有楽町でKOKIAさんのコンサートがその日の18:30開始。
間に合うか??
Posted at 2011/04/23 00:26:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 露崎春女/Lyrico | 日記
2011年04月19日 イイね!

moment公開レコーディング[録音・音響編]

今更ながらKOKIAさんのステージレコーディング・part2です。

通常のコンサートとは全く異なり、アイコンタクトを取れるよう(?)ステージ上で円になるようにミュージシャンが位置していて、
KOKIAさんは中央手前で客席に背を向けて立っていました。

ドラム、パーカッション、ギターはアクリル板で仕切られていましたが、各楽器の音がマイクに被らない様にしていたようです。
とは言えブースで独立しているわけではないので、各チャンネルには他の楽器の音も入るとのこと。
KOKIAさんのツアーで最近見かけるアクリル板はやっぱりそういう意味だったんですね。
そういえば前回の露崎さんのライブでもドラムの前にアクリル板が立ってました。流行かな?

KOKIAさんのマイクも宙吊りのスタジオ用。
スクリーンが2重だったのは出来るだけ他の音が被らないようにマイクに近づいて歌うためだそうです。
(マイクに息がかかり、ボコっていう音を拾わないようにするネット)

曲によってパーカッションが変わる度にマイクの再セッティングをしていました。
音色によってマイクの種類も変えたそうです。
今回唯一の電気楽器、ペダルスチール(ハワイアンのスチールギターみたいな感じ)はノイズが入ってしまうと調整に時間をかけていましたが、
結局アンプを使わずライン出力のみ使う事になったみたいです。

いわゆるライブ盤ではないので、客席側に向けたマイクは無かったです。
反響音も特に録ってはいなかったと思います。

ミュージシャン用のモニタースピーカーは無く、皆さんヘッドフォンかイヤフォンでモニターしていました。
キューBOXという小型のミキサーみたいな物で各自の必要な楽器の音量バランスを調整するようで、
KOKIAさんは特に念入りに調整していました。
ちなみにKOKIAさんはクリックと呼んでいたメトロノームの様な同期用の音は聴かず、
ピアノの音を重視するとの事。
ピアノで作曲するからだそうです。


ステージ前(通常のS席)の位置にエンジニアさんのコンソール席があり、
YAMAHAの10Mという小型の2wayスピーカー2本でモニターしていました。
スタジオ用の定番スピーカーだそうですが、鑑賞用の音とはちょっと違う気がしました。
エンジニアさんが使っていたパソコン画面は私が想像していたDTMの範疇だったかな?

コンソールはもう一つステージしも手にあって、
こちらはコンサートPA用でした。
録音用との連携はよくわかりませんでした。


テイク中のスピーカー音量は大きくないので離れた席からは、生音の方が大きかったと思います。
Victorの助川さんもKOKIAさんも何回か言ってましたが、
テイクの時、ボーカルの音量(声量)は他の楽器にくらべて小さかったです。
・KOKIAさんが反対を向いている
・レコーディング向けの声量
・ホールに響かせる歌い方ではない
このため客席はあえて満席にせず、
後ろの席の人はKOKIAさんの生声は聞こえたでしょうか?

録り終えてはミュージシャンが降りてきて、10Mスピーカーでチェック。
部分的にだったり、通してだったり。

最終的にOKテイクをステージ脇の少し大きめのスピーカーで全員で聴くという手順でした。
このスピーカーをラージと呼んでましたが、ホールの大きさからすれば控えめな大きさです。
ラフミックスの段階の音源で、フェードイン、フェードアウトとかも付けていませんが、
ボーカルとかの音量は充分になっていました。

音量とか聴きやすさからすると、
生演奏 << 10M << ラージ
こんな感想です。

しかし、私の受けた印象では、音色の美しさからすると、
生演奏 >>> 10M > ラージ
なんだかどんどん目減りしていく気がしました。

あくまでラフミックスの段階の試し聴きなので結論を出すつもりは無いですが、
楽器の持つ音の艶、ディテールがどんどん損なわれてしまう印象でした。

この時点ではあくまで素材であって、これからエンジニアさんがどう磨き上げるのかリリースがとても楽しみです。

しかし、KOKIAさんの普通のステージでPAを通さない生音のみというのはありませんから、
スピーカーを通した音がホールに響くのを聴いている訳です。
CDよりライブが断然いいKOKIAさん。
何度もライブに通ってしまう理由はここには無いんでしょうか?
謎は深まるばかりです。
Posted at 2011/04/19 01:18:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記
2011年04月17日 イイね!

女神たちの響宴・2@神戸文化ホール

女神たちの響宴・第二回目へ行ってきました。
全三回のこの企画、三枚通しでチケットを買っていたのです。

今回は三舩優子さんと仲道祐子さんの2台ピアノコンサートです。

オープニングとアンコールは連弾(ピアノ一台)、
本編はピアノデュオ(2台ピアノ)でした。

前半はモーツアルトとラフマニノフと豪華に、
サイドを変えて後半は、
くるみ割り人形、、牧神の午後、ジュピター、リベルタンゴ。
オーケストラのイメージが強いホルストのジュピター、実は2台ピアノとして書かれた曲だったそうです。
2台ピアノで聴いてみると、確かに納得!

一台で連弾するのと2台ピアノでは音が違うと感じました。
音源が点か面かという感じと、音色も。
私は後ろの中央辺りの席だったんで聴き分けられる距離では無いと思うんで、
弦の「鳴り」がそう感じさせたのか、単に先入観かもしれません。

終演後の震災の募金の時に仲道さんにお聞きすると、
連弾は一台のピアノのパートに分けての演奏、
2台ピアノはオーケストラを構成する様に、とのお話しでした。

三舩さん曰く、
音楽は決して壊れる事のない文化。
Posted at 2011/04/17 23:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽♪ | 日記
2011年04月16日 イイね!

中西圭三さん@奈良もちいどの

中西圭三さん@奈良もちいどの思い立ち、吉野山へ行ってみました。
近鉄を乗り継ぎ・・・やっぱり遠かった。
そろそろ桜も終わりかなと思ったけれど、さすが吉野山!人いっぱいでした。
桜見たり、買い食いしたりしてたら昼過ぎたんで下山。奈良へ。
そうか、この辺は古墳群なんだ。ぜひまた探検しに来よう。

もちいどの商店街はどこだ?って探すまでもなく、駅近でした。
アーケード通りをちょっと入った広場みたいな所が会場で、バザーもやってました。

司会の人が話ていると、ほどなく中西圭三さんが登場し軽く音合わせをしていましたが、
一音でウットリするほどの声ですね。トーンがとても美しい。
今回のイベントの経緯や趣旨の話から始まりましたが、中西圭三さんは男気のある人ですね。
以前行ったライブやツイッターでも感じていましたが。
今回の震災に向けてのチャリティーイベント「ぼよよん共和国プロジェクト」、

『どんな大変な事が起きたって、君の足のその下には
とてもとても丈夫な
バネがついてるんだぜ・・・知ってた?』

セットリストは略しますが、懐かしい曲から子供向けの歌まで結構たっぷり歌ってくれました。
最近は子供番組の歌も歌っているそうで、会場も子供連れの人も多かったです。
あまり男性ボーカルのイメージがないカバー曲も必聴ものでした。
みんなで歌ったり、ぼよよんって跳ねたり、楽しいライブでお客さんのノリも良かったと思います。

3月11日に行われる筈だった渋谷のライブのチケットにサインをして貰いました。
決してあの日を忘れないように。
Posted at 2011/04/16 22:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽♪ | 日記
2011年04月16日 イイね!

moment公開レコーディング[映像・撮影編]

moment公開レコーディング[映像・撮影編]今更ながらですがKOKIAさんのステージレコーディングについて書いておきます。
途中まで書いていたんですが、震災のショックですっかり飛んでしまってました。
しかし、これもまた貴重な経験だったので書き残しておきます。

なんでいきなり映像編かというと・・・書き易いからです。

ニューアルバムmomentにはCD+DVD付きがあるようで、
撮影クルーが入っていまして、クレーンやドリー(レール上を動く台車)もありました。
普通ステージの模様を収録する場合、撮影の様子を目立たなくすると思うのですが、
KOKIAさんは客席に背を向けた位置で歌っていたせいもあり、期せずして公開撮影となっていました。

特に映像監督のツッチーこと土屋さんの仕草が面白かったです。
ふざけているのかなっていう動きをしてましたが、撮影のアングルをイメージしていたんですね。
何を意味した仕草なのか、ついつい見入ってしまいました。

ステージは普通のコンサートのように光の演出はありませんでした。

カメラは一般の一眼レフ、EOS 7Dが何台かとEOS 60Dが一台。
1日目のみ16mmフィルムムービーカメラ。
7Dは主に三脚、クレーン、ドリー用、60Dと16mmはハンディーのみ。

EOSのTSEレンズ(アオリ・シフト)があった気がしましたが、
使っていたかは分からなかったです。

7Dは5インチのモニターを外付け、60Dはバリアングルモニターで手持ちっていう感じ。
フィルムムービーカメラはテイク中は使っていないと思います。(音が出るから)

最近一眼レフを使って動画を撮るシーンが増えている様です。
CMやミュージックビデオ、(ハリウッド)映画にも使われ始めています。
今では動画モードが付いているデジタルカメラも多くなりましたが、
一眼レフの大きなセンサーの特性を生かし、高感度で諧調の綺麗なクオリティーの高い動画が
(プロ用)ビデオカメラを追い越してしまった訳です。
高感度化によって撮影用ライトが不要になったり、機材自体が小型軽量になったため、
セッティングにかかる時間も短縮され、撮影の自由度が大きくなったのも大きなメリットだと思われます。
実際、曲ごとにドリーのレールを敷きなおしたり、クレーンの位置を変えたり、
あれよあれよという間にセッティング変更していました。
フィルムムービーと画角が近く使いやすいという事で5Dより7Dを好むクリエターが多いとも聞きます。


一方、スチルカメラはREAL WORLDでおなじみのムッシュ中村さん。
シャッター音の大きい一眼レフEOS-1Dはテイク中の撮影はしてないと思われます。
予約特典の音レンジャー集合写真は(多分)絞り込んでのスローシャッターでしたね。


私が思うに・・・ミラーレス一眼はプロにこそ必要ではないかな?
ミラーレス一眼(おかしな単語ですが)は小型軽量を生かしてシェアを伸ばしていますが、
プロ用のハイエンド機種こそミラー要らないんでは?
ついでにフォーカルプレーンシャッターも無くして完全無音のカメラって良くないですか?
機構部が連射速度のボトルネックになってますし、
いまやコンパクトカメラで40コマ/秒で撮れる時代ですから。
高性能の電子ファインダーが完成すれば、撮影自由度は相当広がると思います。
Posted at 2011/04/16 02:03:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記

プロフィール

「星屑の砂時計」
何シテル?   03/04 09:45
NA6、二十歳になりました。ついにオトナだ!     みんカラメンバー以外の方、掲示板へどぞ
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