『レ・ミゼラブル』

今一番観たい映画。

TVCM見ただけで・・・

あの曲を聴いただけで・・・


　　(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ


なので、ハンカチ５枚くらい準備が必要だろうな・・・




ところで『レ・ミゼラブル』ってストーリーよく知りません（笑）


一番最初の出会いは小学校の図書館。


『ああ無情』


小学生にしてこの背表紙のタイトルに惚れたルリハ（笑）

この頃はもちろん、原作が『レ・ミゼラブル』と知りようもありませんし、

小学生で読んだ本の内容なんて覚えてません。

ただ漠然と・・・


やるせなさを感じたよーな・・・・気がする・・・（笑）



その後、『レ・ミゼラブル』を読んだのはいつだったかな？
高校生のときだったか、成人してからだったか・・・

夢中で読んだのは覚えてるけど、やっぱり内容は頭に残ってません。



で、書籍の表紙や映画・演劇のポスター等でよく見かける『レ・ミゼラブル』のこの女の子。





なんとなくぼんやり記憶にある「女の子」「革命」から


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女の子が旗をかかげてる
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絵だと思ってました。


でも、今日。
原作の木版画像を発見！









この子！



旗じゃなくて、
ほうき持ってたんだ！
Σ(ﾟ艸ﾟ;)


そういえば、暴動で小さい子がいたのは覚えてるけど、それは男の子だったよーな・・・


...＼_ﾍ('ω'ｏ)ｹﾝｻｸｹﾝｻｸ


あ。そうですね「ガヴローシュ」は12歳の男の子ですね。

この子を覚えてて、正直コゼット（主役の女の子）の印象は薄い・・・


だから頭の中でゴッチャになってたけど、

コゼットが養われ先で、シンデレラ同然にこきつかわれてる「絵」だったんだ・・・



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『レ・ミゼラブル』
19世紀木版画パネル展示
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おそらく書籍の中の版画をコピー⇒パネルに入れただけかと思われますが
『レ・ミゼラブル』ファンの方でお近くの方は見てみると感慨深いかもしれません。


ちなみにWikiの『レ・ミゼラブル』ページには
この「ほうき持った女の子」が掲載されてました。