ルリハ†PC無いと更新滞るねのブログ一覧

帰宅したらペスちゃんがうずくまって動けず
うんこしっこまみれで泣き叫んでました。
とうとうこの時（寝たきり）が来たか(´･ω；｀) ←この時17：45

犬シャンプー探したけど見つからなかったんで、
とりあえずまみれてる場所から移動させて
ダッシュでスーパーに買い出しに！
ついでに紙オムツも！
お尻拭きも！

風呂場でワシャワシャ洗って乾かしてオムツ装着！Σｂ( ｀・ω・´)ｸﾞｯ
雨降るかもなんで（普段は雨降って来たら自分で軒先・犬小屋に入ってた）
買ってきた大きなマットトレイ（車にペット乗せる用）玄関に敷いて寝かせました。

毛だらけになった玄関掃除機かけて
自分のシャワー浴びて家族に連絡←この時22：00


お風呂上りでのど渇いてるだろうに水飲んでくれない(´･ω；｀)
ご飯も食べてくれない。
半日うんこしっこまみれだったんで濡れてたとこ赤くなってる(´･ω；｀)

先日、飼い猫を看取った妹にアドバイスをもらいながら
（マッサージや犬歯の奥から流動食を流し込むなど）
なんとかオムツ初日終了・・・



あ、自分のご飯食べてないや・・・
でも食べる気しないので、そのまま玄関の隣の部屋で就寝。

夜中（どうせ自分の持病で何度か起きるのでついでに）様子見に行ったら
見る度、寝てる位置が違う（笑）
どうやら全然立てないわけじゃないみたい。
クセでいつも左側向いて寝てるんで、
時々右側向かせてあげよう。


参考にしてる介護漫画
　↓　↓　↓
＜漫画　老犬介護日誌＞

と、かつてケンシロウさんもおっしゃったように生きてくにはまず水が必要なのだ。

アチコチ『ペットの介護』について読んでるうちにフと思った…



「この子、水飲んでるんやか？」

水桶は毎日新しい水を入れて用意してる。
でもこの子、随分前から目ぇ見えてないんよね…
多分鼻もそんなに利いてないんじゃなかろうか。

餌も最初は寝てよーが起きてよーが用意したら器置いて（蚊に刺されないよう）さっさと家に入ってたけど、それじゃあもしかして鎖無しでウロウロしてる隣家の犬（ペスちゃんの孫か曾孫たち）に餌横取りされてんじゃなかろうかと心配になり、ペスちゃんが起きてる時に顔の下まで餌を持っていってやることにした。

しっかり食べてた。
（確実にグルコサミンも食べてくれてる）


で、夜中にトイレに起きついでに喉も渇いてたんでお茶飲みながらペスちゃんの水についても不安になった。


懐中電灯を持って、夜中の徘徊中のペスちゃんの前に水桶を置き、手で水を掬って口元濡れるまで持っていってみた…


舐めた…


何度か掬っては舐めさせを繰り返すと、掬わなくても水桶から飲み出した。
ケッコーな量。



やべぇ…
この子、やっぱ喉渇いてたんや…


但し、時々頭が下がりすぎて鼻を水に突っ込み
「ブフッ」
と言わせてるので目を離したら、昨日読んだ介護マンガみたく餌箱に顔突っ込んだまま身動きできんくなるかもしれん。水だと溺れる…

もう飲まなくなったところで水桶を定位置へ。



こりゃ明日からは水も確実に飲ませないかんですばい。



そういや食べさせても食べさせても体重が減るって書いてたな…
体重チェックもせねば…φ(..)