今日は誕生日…不器用にしか生きられない…

もう精神的にも、疲れ切っているノッシーでございます。

今日で４４歳、吉川市の前回の市長選から４年、そして同学年の県議を応援し選挙を手伝って４年、東日本大震災から約４年、ＲＪＣから４年…

色々と頑張ってきましたが、時の流れは早いもので、アッという間に４０代の中盤になってしまいました…

まぁ、それはさておき…もう歳を取ってくると、「ガムシャラ」が利かなくなる僕…

そのせいか僕の疲弊状況で、カービートの刊行が止まっております…僕が編集長として担当する最後の号なのに…

それと、ススギさんがＲＪＣカーオブザイヤー受賞記念車まで出して頂いた上に、日本の全てに送った特別賞である「日本の軽自動車」も

全国放送のテレビＣMをはじめ、あらゆるメディアでも流して頂き、

facebookなどのＳＮＳで繋がっている海外のメディアの知人も、各国で報じてもくれた…

今や日本を代表する「カーオブザイヤー」は、ＲＪＣが代表のように

クルマが元気になれば日本が元気になる
クルマ文化が盛り上がれば希望あふれる日本ができる

と、風潮が流れているのに…

次世代のため、レールを引こうと思ったら…「今さら、そんなことをしてどうなるんだ」
と…かなり圧力があって、四面楚歌にも遭遇し…

それで前回のブログに書いたように「当方滅亡」状態に陥ってしまいました。

ウチのオヤジが慶応の学生の頃、一緒だった小泉純一郎さんが総理大臣だった時に

総理大臣経験者である「中曽根康弘」さんや「宮沢喜一郎」さんなど、自民党推薦をせず、「老人を切り捨てか」と大騒ぎになったこともあるが、

良い意味でも、悪い意味でも、新しいものを生み出していくためには、時にはそのようなことも大切であると

時には主流派から離脱して、主流派を潰し、新主流派を作らなければならないのでは？

そんな選択をしなければならない歳になったと、感じるようになっております。

ところで今日、以前マガジンＸの記事が出たことで組織の中で叩かれ、悪者にされ、組織を辞めさせるためにイジメを受けて耐え続けてきた男と

夜、サシで会う事になっております。そして色メガネで見てしまい、知らなかったとは言え、カバーできなかったことに「ごめんなさい」と相手の目を見て口頭で言うつもりです。

それによって組織からイジメのターゲットは、僕になるかもしれませんが、僕は今までも、本当に自分が間違っていたら「ごめんなさい」と言ってきたし、自分が正しいと思ったらトコトコン「俺はこう思うんだ」と主張してきました。

頑固と言えば頑固かもしれないけれど、でも真っ向勝負、タイマンが出来るのにビビって逃げ出すような絶対にしたくない。

僕は今まで自分の判断で、自分の行動を決めてきました。だからサラリーマンと違って、

動物に例えるならば

野生の動物であり、常に獲物を見つけ、ハンティングするしかエサにありつけなかったからこそ、

動物園に囲われている動物から、力づくでエサをかっぱらって、俺は生き残る…

ちなみに、ココは以前カービート社があったビルの一角…ココからオートワークの編集長、アポロ出版の創業者が編集マンとして記事を制作し

三本和彦さんや星島浩さんなどの記事が世の中へ発信された訳です。

それを僕が今、引き継ぎ、そして今度は.REOさんへ受け継ぐ…

どっちにしても「ケンカ上等」、どんなやり方を使っても、組織が吹っ飛ぼうとも絶対に、僕は負けたくない。



と、三本さんが言っているように、ココで立ち上がろうぜ！

上の人間の言う事を聞いていて、本当に幸せになったのか？

待っていても、誰も助けてくれないし、じっとしているならば、

どうせ死を待つだけならばココは一か八かで、相手を潰しに行った方が良いんじゃない？

という思いが、心の中で浮かんでは消え、消えては浮かぶ状況です。

まぁ、もう少ししましたら、謝るべき部分は謝りに行って来ようと思います。

どういわれるかわかりませんが、責められるかもしれませんが、

僕が逆の立場だったら「１人でも理解してくれる人がいたんだ」と思い、イジメを恐れず自分の意志を伝えにきたことに対して、

喜びを感じてしまうかもしれませんけれど…でも、それは相手の気持ち次第…もしかすると、思いっきり「グー」パンチを食らうかもしれませんが、それはそれで仕方ないと思っております。

ついつい長く書いてしまいましたけれど、僕も、故人 高倉健さんと同じ日に生まれだからかもしれませんが、「不器用な人間」で、すみません。

ということで…