ノッシーのブログ一覧

い〜や、何と言うこと…

先日、恩師が僕のためと…頂戴しました
ＸＰパソコンをクラッシュさせてしまいました…

原因は…

みんカラにコメントを書こうと思って
画面を見ていたら、眠くなって、そのままに…

気がついたら起きて、画面を見たら
ファイルが壊れていますよという表示が…

オリジナルＣＤを使って立ち上げて
下さいという指示も書かれているのですが
出ているのですが、

ここの忙しさで、色々と散乱しているところから見つからず…

一難去って、また一難…

僕のことを思ってパソコンを譲渡してくれた恩師には
大変申し訳なく、心苦しい状態です…f(- -;)

なんとかリカバーＣＤをヤクオクで探さなければ…

ということで、復旧するまでMacからだけの書き込みになりますので

コメントが遅くなったり、書き込みが日をまたいでしまうことがありますが
どうかお許しを下さいm(_ _)m

古巣の大先輩が経営する広告代理店から広告原稿の修正の依頼があり、
差し迫った時間の中、制作したのですが…

やっぱり古巣の体質は変わらないというか
余計ヒドくなっていて大ショックを感じながら…

というのも広告原稿の依頼主の社長さんと打ち合わせをした翌日に
古巣からベースデータを頂いたのは良いのですが

何のソフトでつくられているのかを若いスタッフが古巣の担当者に聞いても
「自分でつくったものではわからないから…」という言い訳に始まり
「入稿の環境ソフトを教えてくれ」と言っても答えられず…わからないまま…

そこで僕がデータ解析を行ったのですが、なんやかんやで丸一日かかり、

それを修正した上で、さらに翌日、再度広告原稿の依頼主のところへ行って
変更する場所をコンピュータの画面を前にしながら
広告原稿の依頼主と三時間かかって希望内容を聞いて修正を行い、

さらに、ある程度出来上がったところで、今度はメールの.pdfデータに変換して
こちらで広告原稿の依頼主とやり取りしながら完成データにするのに２日…

それでも先方も年末と来年のオートサロンの準備に追われている忙しい合間で
必死になって対応してくれたために、２日間で済んだのですが…

それでも古巣の担当者が指定してきた締め切りまで約12時間前…

しかし届けようと思っても完成したのは日曜日のため
古巣の方は誰も出勤しておらず、翌朝まで待って

朝早く電車に乗ってデータを古巣に持っていて
「データをちゃんと確認して下さいね」と伝言して
埼玉県吉川市の事務所に向かっている最中に

若いスタッフから「これでは、ちゃんと印刷できないよと言われて、
どうしましょうか？」という電話が…

当然、何だか、困惑している様子でした…f(- -:)

そこで、若いスタッフでは対処できないので
移動中に僕が携帯電話で古巣の担当者と話していると

「ちゃんとデータをつくってもらわないと…
早く直してもらわないと困るんだよね…」ということから始まり

「持っていくのに、１時間は無理です。間に合わないのなら
修正したデータを印刷場に直接持って届けます」と僕が答えたら

「それはダメだ。それにそちらが１時間で持って来れないというのは
俺には関係ない。一時間以内に持ってこい」という返答をしたので
完全にアタマにきたので、ついカチ込んだ口調で抗議すると、

「とりあえず、できるだけ早く持ってきて下さい」という返答に…f(- -;)

仕方がないので、移動しながらも若いスタッフにデータを修正の指示し、
僕が事務所についたところで若い衆とシグマ君に飛び乗るも
首都高にのるも大渋滞…

仕方なく若い衆を八潮ＰＡで降ろし、八潮ＰＡからつくばエクスプレスに
乗ってもらってデータを持って古巣に向かわせ

僕の方は首都高の渋滞した本線に戻ろうと出口の上り坂道を上っている渋滞の中
シグマ君のプラグがかぶった状態になりエンストを起こして立ち往生…

つまり電気供給量が低下し、点火プラグに電気が行かなくなって
エンジンストールしてしまったんだと思いますが…

いつもは気にしていても、時間に差しさまった状態では
自分の心にスポットができていて、「やってしまった」と思った時には時すでに遅し…

当然坂道なので、クルマは押すこともできず、後続車はたまる一方…

そこで真後ろのクルマに少し下がってもらい
下がりながらクルマを左に寄せるものの、

下がる距離が短くてうまく行かず…

すると、もう一台後ろの運転手付きのお偉いさんが
後部座席から降りてきて、「俺が押してあげるから、セルを使って前に出してくれ」と
言って手伝ってもらい、何とかクルマを左に寄せることができて

後続車は通過することができました(^^)

ほっとしたところでＪＡＦに連絡し、救助を呼びましたが、
「到着まで一時間かかります」というので、

渋滞の切れ目を狙いながら一人でさらにクルマを左に寄せて、
できるだけ通行の妨げにならないように努力していたところ、
道路公団の黄色のクルマが八潮ＰＡとへ入り口へ入る姿が…

ちょうどクルマから向かって対面に走っていくカタチになりましたが
その時、クルマの窓越しに運転している隊員の
「あそこに止まっているクルマは邪魔だ」という唇が動く姿が…

一台目の道路公団の黄色クルマが通りすぎた数分後に、
また別の道路公団の黄色クルマが…
どちらも助けには来てくれませんでした…f(- -;)

ようやくＪＡＦが到着し、バッテリーに強力なブースターを繋ぎ
シグマ君のエンジンキーをひねったら、一発でエンジンがかかり、
渋滞を少しくぐり抜けて、八潮南インターから降りて、事務所に向かい到着すると
データを届けにいった若いスタッフはすでに戻ってきており

届けたデータについての経緯を説明してくれました。

そこで言われたのが…「次からは、このソフトを使って入稿して下さい」と…

当然、「何で聞いた時に、ちゃんと教えてくれなかったのですかね…」と
若いスタッフも怒っておりましたが…

その後に印刷会社に働いている人間がウチの事務所により
最初に入稿したデータと修正したデータを見て、一言…

「あれ、最終的にページによって印刷する大きさが変わってくるので
指定サイズに入稿しても印刷場の現場ではリサイズ処理するから、
どちら入稿しても問題がなかったんじゃないの？」と…

僕も印刷場の現場で、オペレーションしたことがあったので
そう思ってはいたももの、若いスタッフの焦りながら困った声で言われてしまうと
スッカリと冷静さを失ってしまったと大きく反省…

それにしても器用貧乏という言葉がありますが、
下手に最初に解析したり、帳尻合わせするような行動をとると
損してしまうことがあると、またまた古巣に教えてもらいました…

どうせ古巣のことですから広告原稿の依頼主には、ウチの会社のせいにして
かり印刷場がミスしても、古巣の担当者は「俺には関係ないよ」という顔を
するのでしょう…

一生懸命に対応しても広告原稿の依頼主が払ったお金のうち
ウチにもらえる金額は全体の5〜10％程度…

あとは出版社と広告代理店が儲ける仕組みになっています…

これで、編集プロダクションに「面白い企画を持ってこい」
「編集ページにはお金をかけろ、手を抜くな」…と言って

担当者たちは、美味しいところだけを持っていく訳ですからね…

色々企画書をつくるため、独自でリサーチ取材を行っていますが
今、どの業界でも同じことが起きています。

確かにこの５日間、散々の目に遭いましたが、
改めて新しい発見をすることもできました。

つまり面倒くさいことは人に押し付けて、自分は知らんぷり…

騒きわめてカチ込まなけば、やっと渋々に動く…

クルマが止まったことで、運転手付きのお偉いさんは自らの背広を
汚れるのを顧みず、目の前で困っている僕を助けようと
必死になってくれましたが、その運転手は動かないでクルマに乗ったまま

その様子をみていたトラックドライバーも、列に並んでいる一般ドライバーも
道路公団の隊員さえも見ているだけ…

こま光景が今の社会の現状であると知りました(^^)

しかし、こうした旧い体勢は今や崩壊しつつあります(^^)

だって100年一度の大不景気がやってきて、それこそ、浅間山荘事件のようなことが
それぞれの人たちの回りで現実に起きようとしている訳ですから…

この５日間、本当に散々な目に遭いましたが、今、自分が何をするべきかを改めて
気付かされたような出来事だったと思いましたよ(^^)

い〜や、ご心配をおかけしまして
本当にすみませんm(_ _)m

何とか、何とか、頑張っております(^^)

さて、さて最近のクルマは
ほとんど興味を持てないのですが、

唯一、中古で安かったら、
一度は買ってみたいなぁと
思うのがマツダスピードアクセラなんです…f(^^;)

コレを聞いた方のほとんどは、僕のことを
「ヤツはクルマが知らないからしょうがないよ」って
言うでしょうし(^^)

それに実際に売れたクルマではありませんしね…

また僕は決してマツダというメーカーを
ひいきにしている訳でもありません(^^)

しかし、このクルマのハンドルを握って運転した時、
よくわからないのですが、

ランチャデルタインテグラーレの感覚と似ていた
クルマを四輪スライドさせながら
走りたくなるような感覚が覚えて…(^^)

もし条件が許せば、そうして走っていたかもしれません…

でもメーカーの広報車両だし、万が一のことがありましたら
大きな迷惑をかけてしまいますから…f(^^;)

ところで、評論家先生の間では「左足ブレーキを用いた運転」をするか否かで
意見が別れている節も見られますが…

こんなをいうと、オマエはアイツの派閥か？と言って
僕を気嫌いされる方も出てくるかもしれませんが

でも正直なところ、
僕は「左足ブレーキを用いた運転」を反対する方々の意見を
十分に把握した上で

実は「左足ブレーキを用いた運転」を賛成しているのです(^^)

というのは、運転テクニックを磨こうとすればするほど
通常の右足ブレーキでは間に合わなくなってしまう…

というよりもブレーキからアクセルに足を踏み替えるロスタイムを
縮めていくためには、アクセルを煽りながら、
ブレーキで車体のコントロールをするには
「左足ブレーキを用いた運転」が効率よく運転できるからです。

とくにマツダスピードアクセラやランチャデルタインテグラーレのような
コンパクトでFFベース車は絶対に「左足ブレーキを用いた運転」をすると
めちゃくちゃ楽しくなるし、場合によってエンジン回転だけで
クラッチを踏まないでギヤチェンジできる分、

小さいクルマであっても車体をサイドに流しながら運転することにより
ライン取りが通常のライン取りよりも短くなって
ライトチューンのFD3Sや運転の未熟なGT-Rだって
対等、かつ、カモって走ることもできる…f(^^;)

時々シグマを運転している時に、ついつい運転に夢中になって
クラッチを踏むのを忘れて、ギヤチェンジをしてしまうのですが
リズムの乗って運転している時には、
意外と簡単にできちゃうものなんですよ…(^^)

そうそう確かテレビで、今年のＧTで脇坂選手が優勝できた秘訣の１つに
「左足ブレーキを用いた運転」が実戦できたと言っていたような…

ちなみに「左足ブレーキを用いた運転」や
「クラッチを踏まないでギヤチェンジができる」という評論家先生は
僕が知っている中では３人しか

編集マンでも、おそらく２人くらいかなぁ…f(^^;)

まぁコレを知って理解して頂ければ、今のクルマ雑誌のレベルが
もしかするとわかるかもしれませんが…

この間、今のベテランと呼ばれる４０代のクルマ雑誌の編集マンと話していて
「ダブルクラッチって？」、「シンクロを合わせるって？」…と言った瞬間
「この人、こんな状況でクルマ雑誌をつくっていて本当に大丈夫なのかなぁ」と…

僕の師匠が、僕がでっち小僧の時に失敗して注意された際に
「無知で人を殺すことができるんだ」と言われたことがありますが
その時、再度、改めて思い知らされましたけれど…

こんなことを言うなんて、やっぱりアタマがおかしいのかもしれませんね…f(^^;)

実は昨日、友達と話している時に
その友人が「俺、レクサス600hLを
買いたいだけど…どう思う？」と
唐突に聞かれてしまいました…f(^^;)

ちなみにレクサス600hLって
車体本体価格だけでも1500万円もする
超高級車…

今の僕には、とても、とても買えません…

しかし、その友人はキャッシュで買うというから
ビックリです…

い〜や、僕の回りは金持ちばかりなのに
僕には金が寄り付きもしないと思いながらも

試乗会で運転した時の感想を話したところ…

「やっぱり欲しい」と言い出しまして…f(- -;)

ちなみに加速は、W126の560SELの後付けスーパーチャージャーのような
面白さがありましたけど

でもベスト○ーの手伝いで
あっちこっちのオーナーや法人などにアタリ600hLの燃費を調べて
レポート記事を書いた時にはリッター当たり平均8キロだったような…

このクルマってハイブリッドカーだったですよね？

コレでもやっぱりエコカーになるんですね…f(- -:)

ベストカー編集部からの帰り…

運転最中に急にわき腹が…

実はエテルナΣに乗っていた時に
一時停止をブレーキとアクセルと踏み間違えて
突っ込まれた時に衝撃を受けて
強打した左わき腹が強烈に痛くなり

いきなり息が吸えなくなってしまいました…f(- -;)

当然、息が吸えなくなるとパニック…
でも薄れゆく意識の中、安全にクルマのスピードを落とし
ちなみにのコンビニの駐車スペースへ…

１０分ほど意識が飛んでいましたが
車内の寒さで目が覚めました…f(- -;)

そんなことがあったものですから、帰りはビクビクしながら運転して…f(- -;)

い〜や、本当に驚きました…今、ちょっと眠気が襲われつつも、事務所に戻って
企画書を一生懸命書いております(^^)

明日まで、何とか終わらさなければ…f(^^;)