
来春、早く実車を見てみたいです。(^o^)

高回転化したV型6気筒3.5ℓエンジンと走行用モーターに自動変速機構を組み合わせたマルチステージハイブリッドシステムを採用。

HP 354

ドライバーの操作や車両のGから走行状態を判断し、変速を制御することによって、ハイブリッドが持つモーター駆動による応答性の良さを最大限に活用し、ダイナミックなドライビングテイストを実現。

マルチステージハイブリッドシステムの特長・・・パワフルな駆動力と低燃費・静粛性を両立

2つのモーターを使用したLEXUSのハイブリッドシステムに、有段ギアの自動変速機構を組み合わせることで、エンジンとモーター両方の出力制御が可能。

エンジンの高回転化と合わせて、低速域ではエンジン使用領域を高回転側に拡大し、低速から力強い駆動力を生み出しパワフルな走りを実現。

加えて、低速域から高速域まで、システム効率の高い動作点を選択し、EV走行領域も拡大することで、エモーショナルな走りと燃費性能に優れた快適なクルージング走行を両立。

変速制御が、どの走行シーンにおいても、ドライバーの要求に応じたエンジン回転数の変化を生み出すと共に、応答性の良いモーターアシストを可能とし、アクセル操作に連動したダイレクトな加速フィーリングを実現。

駆動用バッテリーにリチウムイオン電池を採用、さらに小型軽量化した走行用モーターを採用するなど、小型軽量化と高出力を両立。

エクステリア・・・フロントは、下端からボンネットフードへと続く流れを強調。

ボディと一体化させ躍動感を高めたスピンドルグリルを中央に、新開発の超小型3連LEDヘッドランプユニットと、L字型に発光するLEDクリアランスランプ(デイライト機能付)により、精悍かつエレガントな表情を演出。

リヤは、中央部にフロントからの流れを受けたスピンドル形状のテーマを採用。

テールランプ外側から縦下方向に伸びたターンシグナルランプや、マフラーディフューザーの左右下端の配置と合わせ、低重心かつワイド感を強調。

インテリア・・・コックピットは、ドライバーとクルマの一体感を醸成するドライビングポジション。

ペダル配置、ステアリング傾角、シートのホールド性など、徹底した走り込みに基づく細部にこだわったレイアウトを実現。

シフトバイワイヤシステムや、直感的な操作に対応した次世代マルチメディアを操作系に採用。
Posted at 2016/02/21 02:18:51 | |
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LEXUS | 日記