
かみさんに出会った時の事を憶えている? と
聞いて見ると・・・
長文でメールをくれました。(^O^)
一応、ブログアップの許可を頂いてます。
それにしても、良く憶えています。(>_<)
以下、原文・・・
出会った日の事覚えてますか・・・10月4日のあの日の事…
たまたま体育祭の予選会の時、勝った綱引きで、ちょっと離れた所に三年生の列…
早く終わんないかなぁ~って、その時友達が三年生にかっこいい人がいる~・・・それがあなた…
すごーく騒ぎだして、見ると、何故かすぐにあなたと目が合い、そのまま、私めがけて走ってきて
いきなり名前は?クラスは?私は何も答えずにいたら、隣にいたクラスメートが、全部答えましたね~
クラス対抗リレーの選手だったあなたは、私を探して、君の為に走るからって…
出だしちょっとこけたけど、見事一番。(^O^)
その日の帰り、絶対また会いたいからと、いきなり生徒手帳を渡されて・・・
それから、毎日、クラスにきて、一週間、毎日同じ時間に電話してきていたのに
突然かけてこない日が…
次の日もなく、どうしたのか、聞く事も出来なくて
もういいんだと思っていた時、心配した。
ちょっと気になる存在になったでしょって・・・
今ならお腹が痛くなるようなセリフも当日高校生の私には、ノックダウンさせられるセリフだった。
それから卒業する日までの短い時間、毎日一緒に帰りましたね…
歩いて40分ぐらいの道を…よく文句も言わず歩いたわぁ~
つないでる手は汗いっぱいで
でもどうやって離して拭いたらよいのか、わからなくて・・・キャー・かわいい
小学校の脇を歩くと、小学生に、あー手つないでる~と大きい声で、叫ばれて、
恥ずかしくて手を離そうとすると、ギュッと手を握りしめて、その手を上にあげ
お前達もつないでみたいだろう~って…二人で笑ったね。
勉強嫌いの私に、勉強教えてくれて、学校辞めたいと言う私に
学校は卒業しろって、叱ってくれて、あの時本当…私の支えでした…
今のあなたは、支えてるのは…絶対私。
私があなたに耐え、支えていた時間の方が、はるかに長いと思います。(^O^)
Posted at 2011/10/14 01:16:17 | |
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かみさんのひとこと | 日記