
トヨタ「FT-1」
実車を見てみたいです。(^O^)
スポーツカーに憧れます。

車名の「FT-1」は、“Future Toyota”をしめし、その頂点を意味する“1”がくわえられている。発表の場に立ったキャルティ デザイン リサーチの社長ケビン・ハンター氏は、「本日からグランツーリスモ6の中のトラックで、超高性能マシン『FT-1』のドライビングを、誰でも手軽にたのしむことができるようになりました。しかし、このエキサイティングなコンセプトモデルは、たんなるバーチャルマシンではなく、トヨタの将来を築くための精神的なペースカーでもあるのです」と、未来のトヨタスポーツカーデザインの方向を表現している可能性も示唆した。
車両のくわしいディメンションやスペックは未公表だが、ボンネットから覗くフロントミッドに搭載されたエンジンや、ロングノーズ ショートデッキのFRスポーツカー然とした流麗なフォルム、四隅に配置された大口径のタイヤ、そして名車トヨタ「2000GT」をほうふつとさせるウィンドスクリーンの形状や可変リアウィングなど、スポーツカーとしての魅力はつきない。
大胆に盛り上がったフロントフェンダーや、ウィング形状のフロントスポイラーが、WECを戦うプロトタイプレーシングマシン「TS030ハイブリッド」をもほうふつとさせ、いっぽうインテリアではF1マシンをモチーフとしたステアリングホイールデザインや、三角形をキーにデザインされたメーターがスポーティな印象をもたらす。
フロントウィンドウが緩やかに湾曲し、Aピラーが後方に位置するのは、コーナリング時の視界を確保するためだという。また、ドライビング中の主要情報は、すべてステアリングホイール真上に表示。運転中のドライバーの視線移動を最小限におさえる設計もおこなわれている。
Posted at 2014/01/30 19:29:55 | |
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轟 | 日記