今朝の評価ど記録簡単ツール

アライメント調整後初めての高速評価

写真はステアリングの赤い奴です！







いつものように四時半に目覚ましの音がする前に、止めて起き走りに出ます

いつものルート　意外に車が多いものの　評価を規制されるほどではなく　普通に評価できましたョ

評価方法はいつものやつです、　二本指で操舵するときの自由度の幅が変化していました　
　
　以前は手応えがあるものの　軽い力で動かせる範囲が意外にありましたねしたがって意思を持って操舵していないと　斜めに走ってしまうことが有りました。

　今回は　同じ操舵力で動く範囲が狭くなっていたためにそのエリヤの範囲が狭くなって車から真ん中が此処だよと、伝えてくれています

　　・・・こんな所で官能評価　直進性改善と感じ取れます


車線変更時も切る操舵力が同じだと　車線変更は以前の方が軽く短時間に行なわれた

今回はユックリと時間を掛けての車線変更の気がするし　しっかり感を感じ取れます

少しだけ操舵したままで、車両は斜めに走ってしまうのは操舵系の機構が持つフリクションが原因な事が多い
ある、本当は無い方が良いんだけどフリクションをなくすことは出来ない物なのです。

油圧式パワーステアリングより電気式のパワーステアリングの方がフリクションが出やすいのは確かであります。

またノンアシスト状態でフィールが良くないといくら制御が可能なEPSであっても、ある一定のレベルまでしか改善できない物なのであります。。

遠い目


(^^)オタクネタ
※昔からの評価内容の表現方法が有ります。
評価方法は指二本で摘んで回すのは同じですがそれを記録する手段で有ります、

まずはメモ用紙に縦横の線を引きます。
グラフ用紙があればベストです。

決めた縦横の交差点が直進している時の場所であります、横方向は操舵角度を表し縦方向を操舵力を表した場合に、操舵のセンターはその十字の交差点にあると考えられます、そこにある程度の操舵力が有りますとそれはフリクション（抵抗値を表して居ます）。

少しずつ左右に操舵した場合にはある程度の操舵力が、発生するからセンターにはUの字が現れます、それが手感で有ります。

記入は左右九十度程度として記入していきます。
これで立ち上がり方である程度の操舵変化を表す事が出来ます。
シャープな感じかダラーとしたかんじです、左右差もこれで表現することができます。
時折左右差もあります、左右でキャスターやキャンバーの変化をこのツールで記録しておくことで考えて行くことができます。

立ち上がりやつなぎの形で操舵角度と力を確認したり行き帰りの差をも確認できます。

共通の表現方法をツールとして表現するとわかりやすいですが、単なる言葉だけだと意思が伝わっていかないことが多いのです。

評価方法、表現方法、官能評価
難しいけど楽しいです。



■トーインだけで　此れだけ差が　少しだけど　感じ取れる事に感激

　旋回性はやはりアンダーステアに　少しだけど移行していた　

　　さーてと　次はリヤかなー　狙いは　トーアウト１ｍｍ　かなー　

　　ほんとは　リンクの長さ　弄り隊　もとい　いじりたい