
ということで、ついにバケットシートを取り付けしました。
先月購入したBRIDEのDIGO TYPE-Rです。
タイトルどおりなのですが、取り付けにいたるまでに4回挫折を味わいました。
挫折と言うほどでもないでしょう?という突っ込みは置いときます。
最初の挫折
シート外そうと思ったら、14mmの六角レンチが無くて、外せなかった。
->14mm対応のレンチを購入して対応。
2回目の挫折
シートを取り外したが、何やら色々電装系の配線がある。
調べてみるとシート内蔵のエアバックをキャンセルするように抵抗を取り付けないといけないことが判明。
->エアバックキャンセラーを購入。
3回目の挫折
エアバックキャンセラーが届いたので、再度挑戦。
シートを取り外すのは、既に経験済みなのですんなりと終わる。
で、シートベルトをはめる器具(運転席からだとシートの左側にある奴です)が外せない。
またもや調べてみると、トルクスレンチのT45が必要であることが判明。
ホームセンターでも、一つ下のサイズはあるけど、何故かT45以上が無い!?
->Dラーに持って行って、そこだけ外してもらうことにしようと決める。
4回目の挫折
Dラーに持って行って、外してもらう。
しかし、BRIDEシート用のシートベルトをはめる器具を留めるネジを家に忘れてきてしまい、結局Dラーで組み立てなおして、泣く泣く帰ってくることに。
->トルクスレンチを通販で購入し、結局自宅でやることに。
という長々と経緯があり、5度目にして、ついに取り付け終わりました。
ホールドも良好ですし、何よりシートが低くなったので、まるで別の車を運転しているようでした。
ちょっとだけ運転した感想としては、今までは、左足と腹筋で踏ん張るのに必死だったカーブが、しっかりとホールドされるので、運転に集中できるようになり、車の挙動が少しは分かるようになりました。
これから、ドライブポジションは調整していきます。
Posted at 2009/08/03 01:24:59 | |
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パーツ | クルマ