
2014年9月6日(土)、筑波サーキットTC2000で開催されたマツダ・ファン・サーキット・トライアル(MFCT)に参加してきました。
MFCT参加台数は約70台。
私が参加したRX-8 MOREクラスは、エントリー5台、出走3台という状況でした。
午前3時30分に自宅を出発、谷和原ICを降りた後、途中のオレンジ色の牛丼屋で朝食、筑波サーキットには午前5時40分くらいに到着しました。
P1駐車場で準備をしていると、スレンダー軍曹さんから声をかけていただき、暫しお話。
受付けを済ませて指定された駐車場所であるP5駐車場へ向かいます。
ところが、警備員からスタッフが来ていないから7時まで待ってくれとの指示が。
あの~、車検が6時50分からなんですけど。。。
この状況を打破するため、トストイさんが活躍。ちょっとしたら、入場できました。
さすが、トストイさんです!
準備を終えて、車検を待ちます。
無事、車検も終え、ドラミに参加。1ヘアと最終コーナーの舗装が新しくなったこと、1ヘアのイン側の縁石が高くなったことなどの連絡がありました。
そして、1本目の走行です。
2年ぶりのTC2000。最初はゆっくりとコースを確認しながら走ります。
相変わらず突っ込みすぎのクセが治りませんが、この枠のベストタイムは1分9秒062で、3台中3位。
1位は8秒1、2位は8秒8、で3位は私。
この時点では、まぁ、こんなものかなと納得。
2本目は午後2時20分からですので、かなり時間があります。
MZレーシングやエンドレスのブースで買い物をしたり、参加者とお喋りしたり。。。
途中、MFCTドライビングアドバイザーの出来さんが来られてお話することができました。
最終コーナーですべての参加者をチェックしていたとのこと。
その場にいた人たちは次々と自分のゼッケンを伝え結果を聞いていました。
私も自分のゼッケンを伝えて結果を聞きましたが、その結果をよくするためのアドバイスをもらうため、もっと積極的にいくべきだったかなとちょっと反省。。。
そうこうしているうちに、2本目の走行枠が始まります。
先ほどの結果から最終コーナーをアレコレ考えながら頑張ってみましたが、簡単にはうまくいきませんね。
「走行ラインよりもまずクルマの姿勢。」
前回のドライビングレッスンでの「FRらしい走り」に続き、またまた難しい言葉に出会いました(汗)
この枠のベストタイムは1分9秒628。
1位はナント7秒7!2位は9秒4、で3位は私。
RX-8 MOREクラスの正式結果は、1位は7秒7、2位は8秒1、で3位は私の9秒0。
正式結果からみると、何とか8秒台には入れたかったところです。
それから、新しいロードスターが展示されていました。

NC3と同じようなスポイラー?がフロントバンパー下部にありますが、空力に効くんだろうな、きっと。
メディア対抗に参加するロードスターの先導もしていましたが、ものすごい人で写真が撮れず。
人がいなくなったところを見計らって撮影。
最後はパーティレースⅡとMFCTの表彰を見ましたが、やっぱり参加したならステージに上って表彰を受けてみたいですね。
メダルとキャップのゲットを目指して頑張っていきたいと思いました。
トストイさんがもらったキャップをかぶらせてもらいましたが、頭が入らず。。。(汗)
目一杯まで広げて何とかかぶれました。
俺のアタマ、どんだけデカイんだよ。。。(大汗)
まずは、国内Bライのライセンス継続を忘れないようにしないと。。。(汗)
Posted at 2014/09/07 19:04:38 | |
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