新旧並べて撮影。
全車ハイブリッドに(*´艸`*)
テールランプ。
意外と明るいんですよ。
おじゃましました。
IMAとの違いがなんとなくわかったので書いてみますw
難しい話になりますので、嫌いな人は読まないほうがいいですよ~
エンジンは加速時常時2000rpm以上。
アクセルゆるめてもシフトアップはしませんw
50km/hで、2200rpm位で5速。
パドル操作でもシフトアップせず。Sモードで高ギア戦法も効かず・・・これは想定外。
おそらく、制御的にはポンピングロスを嫌って加速+充電しているため。
アクセル緩めたら、充電量を増やして加速しなくしていたようです。
そして、6速シフトアップして、EVモードで走行。
基本的にはこの繰り返しで、IMAで多かったエンジンをモーターがアシストすることはなくなりました。
全開加速すると渋々アシストするみたいですが、基本的にエンジン駆動時はせっせと充電するようです。
EVモードは中々強力で、ZE2インサイト比1.5倍以上の粘りを見せます。
電池残量によっては、50km/h→60km/hも電気だけで加速可能。30プリウスより強力なモーター走行を見せます(汗)
なので、エンジンで走りたいタイミングではそこそこ踏み足さないとエンジンが始動せず、電気を浪費します(^_^;)
で、EVモードの持続力ですが、ZE2インサイト比2~3倍。
30km/hで2km位走れます。
電池残量が多ければもっと行けるかも?後でテストしてみようヽ(`▽´)/
Sモードボタンは、有効時エンジンは常時回転。
停止中はせっせと充電。加速時もハーフアクセルならどんどん充電w
走行中1秒程度アクセルオフでNレンジ突っ込むと、そのままおとなしくEVモードで滑空可能です。
EV走行中にエンジン始動したいときはSモードボタン一瞬押すだけで始動できるんですが、
始動したあとはSモードを解除しても、EVモードに入れずアクセルオフでもエンジンブレーキが効きます。
時速42km下回ると、EVモードに戻ることができるみたいですね。
この現象は今日乗った時の情報をもとにしていますので、条件に寄っては違う挙動を見せるかも?
走行中、1秒程度アクセルオフでNレンジ突っ込むと、Sモード使用した後(解除しているのに)滑空+エンジン→充電で、エンジン停まらず(^_^;)
現状、燃費的には一瞬でもSモード入れると"百害あって一利なし"でした。
とりあえずコイツの実力が知りたかったので、無駄に会社まで行って、いつもの通勤ルートを走ってきました。
出発時気温9℃ 寒っw
でもインサイト夏の最高記録をあっさりと更新。
上記のまだまだ謎の挙動もあり、まだまだ向上の余地はありそうです。
で、初期装着のダンロップ SP2030
超転がらない(;´Д`)
なんとか対策しましょう・・・。
Posted at 2013/10/27 22:23:44 | |
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FIT3 Hybrid 燃費向上術 | 日記