ユウキとミサトのブログ一覧

昨年末に注文して、
まだまだ来ない時期マイカー
今のところ年明け2023/1には
乗れそうだと・・・・

まだまだ変動しそうですが。。

こんな黒い新型ヴェゼルですが、
こんな風に潰れないように大事に乗りたいと、今は思ってます( *´艸｀)
タイトル写真は、YouTube動画から頂きました。

こんな記事で、本日初めてこの動画を再生！

＞ホンダ「ヴェゼル」がJNCAPで「ファイブスター賞」獲得
＞編集部：椿山和雄2022年3月25日 06:30
＞　国土交通省とNASVA（自動車事故対策機構）は3月24日、2021年度の「自動車アセスメント」公表第8弾として、ホンダ「ヴェゼル」の評価結果を公表した。


＞　ヴェゼルは衝突安全で89.92点（100点満点）、予防安全で79.12点（82点満点）、事故自動緊急通報装置で8点（8点満点）、総合評価177.04点（190点満点）を獲得。衝突安全性能と予防安全性能において最高ランク「Aランク」であり、事故自動緊急通報装置を搭載した車種として、自動車安全性能2021ファイブスター賞を獲得した。



＞　これまで評価結果の公表は、年2回とりまとめて行なっていたが、2021年度からは、ユーザーにより迅速に情報を届けるため、評価結果が確定した車種から順次公表している。

・・・ということで、動画を見たら、衝突安全も衝撃吸収がよく出来ててすごいけれど、
予防安全というか歩行者の飛び出しにも数メートルの余裕で自動停止するし、
停車からの前後誤発進の衝突回避も、ちゃんと停まる!!
・・・サポカーワイドとかいう部類だっけ？？
待ち遠しいです( *´艸｀)

今朝のTVワイドショーでは、
工業用水が不足という話題が・・・

愛知県での出来事でトヨタ自動車など
生産に影響が出るとか、農業用水が
停まってしまい農家は死活問題とか・・・確かに。
愛知県や関係市町村の担当職員さんたちは大忙しで、ご送金4630万円＝誤送金で人生狂ってしまった24歳の男子の将来を思うどころじゃないですね。

タイトル写真は地元（隣町）の水戸市の河川の風景。　後で再掲します。

愛知県の事象は・・・報道によれば・・・
＞漏水が発生した明治用水頭首工付近　愛知・豊田
＞2022年5月18日 19時25分 (5月18日 19時25分更新)


この関連記事では
＞　大規模な漏水が発生した取水施設「明治用水頭首工」（愛知県豊田市）を訪れると、川底が見えるほど矢作川の水量が減っていた。せきの上流側の水位が低くなり、普段は川底にある昔のせきもむき出しになっている。上流部では水が左岸側に向かって流れ、川底へと吸い込まれていた。
　・・・・・・・・・・・・・

へ～　川底に穴が開いて水門に貯めてる河川水の水面が下がって、用水の取水口より低くっちゃ水が取れない訳です。　どんな場所なのかと・・・
ググったら、こんなパンフレット発見！

河川は「矢作川」というんですね。　オギヤハギの顔が浮かぶ。

この施設は「明治１３年＝1880年に通水・・・」　という「あらまし」。
続きを読むと、何かと変遷があってこの場所の頭首工設備は1957年に建造とか・・・もう65年も経っているんですね！　今は耐震工事をしていたのかな？

水門の底というか基礎というか、川底で「アリの穴から堤が・・・」ということで納得ですが、水門の上流側に開いた穴（河川水の通り道）の位置は左岸の岸沿いのようなので、重機をうまく使って矢板を何枚も打ち込んで水流を止められそうにも見えました。・・・これを受けて日本中の土木関係者はにわかに忙しくなりますね。
　よこてん。水平展開は、4630万円事件でも日本中の金融機関や市町村役場も・・・

この明治用水頭首工に似た風景が地元でも見られましたので写真を。

　という案内看板のイメージに近づいた現場。　令和用水とでもいうか・・・


水位を調整する役目の水門は・・・「ゴム堰」という空気で膨らませたダムです。その他に魚道もあるし、ほかのルートへのバイパスする分岐点でもあるので、新しい取水口への水はゴム堰がパンク等で壊れない限り大丈夫！

　＜長期間停電すると空気ポンプで膨らんでたゴムのダムが萎んでしまいます＞

　工事終盤の風景　＝つい先週頃です。


工事途中の様子。　今年の冬＝　2022/2/下旬

　案内看板の全景


　水の流れの説明図


有名な偕楽園から見下ろす「千波湖」はいつもキレイに見えますが、
１周3kmの湖畔の遊歩道を歩くと「アオコの大発生」が名物でした。
さて、これでキレイな湖水に復活できるか・・・期待します。

++++2022/05/19夜追記++++++++++++++++++++++++++++
「明治用水頭首工」での大規模漏水に関してちょっと詳しい記事ありましたので
追記します。　
＞トヨタは井戸水で稼働継続も…大規模漏水で農業用水ストップ 田んぼに水張った農家嘆く「稲枯れたらアウト」2022/05/18 20:44配信

+++2022/05/22追記+++++++++++++++++++++++++++++++
＞千波湖への導水
＞千波湖の水質浄化に向け、渡里台地土地改良区揚水機場において那珂川の清浄水を取水後（日量最大75,600m3）、渡里農業用水路を利用し、桜川上流に導水しています。また、逆川と周辺の湧(ゆう)水を直接千波湖に導水しています。

なるほど～　霞ケ浦を浄化するための那珂川の水の一部を千波湖浄化に使うとは・・・雄大な話。