
母が見たいっていうし、自分も見たかったので、ファーストデイかレディースデイに映画を見に行く事にしました。
で、おくりびとを見る予定だったのですが・・・
2人とも、仕事が終わってからの公演には間に合いません・・・
だって、最終が16:50~ってないじゃんorz
なので、何故か感染列島を見ることになりました。
母は『映画を見るぞー』モードだった様子です。
ホントはベンジャミン・バトンを見たかったのですが、親孝行だと思って付き合いました。
姉が実家に居たら、姉と行っていたでしょうね。
昔、タイタニックが流行っていた頃に2人で見に行って、母姉2人してはまっていた記憶があります。
ちなみにうちは、未だにタイタニックを見ていません。
特にこの映画を見たいと思わなかったので・・・
こんなやつと行ってもお金がもったいないだけだから、母、懸命な判断です。
ちなみに母と見たアルマゲドン・・・見ながらちょっと寝てしまった覚えが・・・
結論は、よかったです。そして怖かったです。
でも自分は先の見えないもやっと感が苦手で、目は離せないけどすっきりしなくて途中あたりは悶々としてました。
人が死にすぎるのも苦手なので、何となく死亡フラグが立つたびにorzに・・・
ICUや霊安室には違う意味で泣けました。母もそうでした。
見るのは早すぎたかも?
そして終わって後ろを見たら(なんと、自分ら含めて3組の客しか居なかった

)後ろの客泣いてるの

そこまで泣ける映画だっけ?って思ったり
最近は、相思相愛のカップルの女性側が死ぬパターンって多いですよね。
こういうパターンが多く、そして受けるのは、恋愛が多様化した現在において、タブーが減った事も関係してるってどっかで読んだ気がします。
つまりは、昔だったら『叶わぬ恋愛に駆け落ち』とか『ロミオとジュリエット』みたいな悲恋があったけれど、今なら不倫も同性愛も近親相姦もある意味市民権を得てます。(それが倫理的にどうかと言う事はさておいて、人の目に触れる版権物にも多々出てくるあたり、今の人はさほど抵抗は無い事なんでしょう。)
そんな中で、美しい恋愛のまま終わる死に別れは、今、『泣きたい』人たちにとって都合のいいものなのでしょう。
あー、上手く言えないorz
日本語はむづかしい・・・
あと記憶に残った事は、やたらスバル車が多いなとかPCはSONYだなとか、燃えているバイクは何だろうとか・・・
ちなみに母、未だ映画の余韻が覚めやらず、感染についてうちが風呂に入るまで語ってました・・・
そして、興奮して寝られないとかでアルコール飲んでました・・・
帰りは遅く、イオンモールから20キロほどかな?離れた家まで帰ったのですが、iPodはアップテンポな曲ばかりかけてくれたので、空気の読めるiPodだと思えて楽しかったです。
それにしてもおくりびと・・・いつ見れるのかな・・・?
写真はドリンクのラージ。
でかすぎわろた。
Posted at 2009/03/03 01:42:04 | |
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