JAG308のブログ一覧

四国八十八箇所のひとつ第二十一番札所 大龍寺
に登って来ました。
以前に母のお供で四国八十八箇所巡りをしていた
際に最も印象に残ったお寺に再訪しました。

以前は遍路ころがしと呼ばれるルートを歩きで登りましたが
今はロープウェイが出来ていて難行苦行の行程も軽減されています。
写真の崖の岩場(舎心嶽)に鎮座して紀伊水道を望む、お大師様のお側まではロープウェイの駅から片道１５分の山道を登ります。
お大師様の後ろ姿を間近に拝して有難い気持ちで一杯でした。
 

徳島県の大塚美術館を訪れた

フィンセント・ファン・ゴッホの自画像の陶板模写絵の前にて

生前は殆んど着目されず、したがって絵が売れず経済的
にはあまり報われることの無かったと言われるゴッホ・・・

しかもこの絵は自死の直前のものとか
能天気な自分の表情との対比がなんとも、いやはや　汗

一番の収穫はレオナルド・ダ・ヴィンチによる『最後の晩餐』
だった　映画化もされたダン・ブラウンの小説「ダビンチ・コード」
で題材とされていたサンタ・ マリア・デッリ・グラッツェ教会の
食堂の壁画として描かれたフラスコ画の陶板複製画でした

なんせ小説でも取り上げられてた修復前と修復後の相違が
ここだと一同に比較して見ることが出来るのです。

未曾有の東日本巨大地震、そしてそれによっての大津波
付随しての原発事故、そしてそれによっての放射能汚染
離れた四国の地にいても日本社会が大変な状況であること
に恐れ慄のいています

自分自身の意志の発揚もあって
(単に物欲に駆られているだけではとの影の声)
１０年来、恋焦がれていた機械式時計
ブラィトリングのナビタイマーを購入しました
オールドナビタイマーと言っていた頃のモデルから
ずっと手が届かぬ存在だった時計を入手しました。

新型モデルになって一回り大きくなる為に現行モデル
購入の最後のチャンスと言うことで思い切りました

久しぶりにシネマタイムをすごした

1982年に製作されたSFファンタジー映画トロン
の続編を見に行った。

世界で初めて全面的にコンピュータグラフィックスを
導入した映画として話題を集めた映画の続編である。
今回は３０年近くの技術進化の所以で３Ｄ映像だった。

プログラムの擬人化という手法で表現されているのは前作同様であり
当時はパソコンもベイシックの言語が一般的であり雑誌のゲームプログラム
を、こつこつと入力して遊んでいたりしたので、デバッグとかの考えが
理解出来たんだけど、見る側が年老いたのかいまいち整合性に
欠けているような気がして消化不良だった。

画像は映画とは無関係な越前三国漁港の夕焼けである
クリックで拡大可能にした

映画に関して関連情報をつなぐことにする