
今回も例によって慌しく一日が過ぎたので画像は帰る間際に積車に乗せた時で競技中の写真は後日S氏に頂く事にしよう。
去年と違い朝から快晴で気持ちの良い一日であった。これで結果が伴っていればもっと良かったのであるが・・・ポイントゲットしたもののまたしても残念な結果であった。1トライ目4番手は走りの内容から考えるとまずまずの結果である。
まず1コーナーが曲がらない。2コーナーもリズムがつかめずストレートへ。そこからの路面は超ドライタイヤがマッチするほどの硬質路面だ。一番奥のコーナーから真ん中のストレートに戻り左周りのフルターンから再度、外周路に出るがここでシフトミス!!気を取り直して3速のコーナリングからストレートへ。4速全開からフルブレーキングでギャラリーコーナーへ入るが抑えすぎて余裕のコーナリング。しかし立ち上がりでかなり横方向に流れたので抑えて入って正解だったかもしれない。島周りのセクションからゴール前のヘアピンも無難にこなしゴールする。
2トライ目は硬質路面用91Rを選択しスタート。1トライ目の悪かった所を修正しながら1コーナーから2コーナーをクリア。続くストレートでは車速のノリが良いので奥のコーナーの進入を気をつけながら2速でクリアし真ん中のストレートを戻ってくる。左回りのフルターンは派手なアクションを抑えつつインベタで立ち上がる。続く2回目に通る奥の左コーナー・・・ここで致命的なミスをしでかした!進入ラインをアウトに寄り過ぎたためリアがブレイクしそのまま土手にリアタイヤをヒットしてしまう。最高速の出るストレートの立ち上がりで車速が乗らない。ギャラリーコーナーからの島周りも1トライ目に比べ格段にグリップする。最終コーナーもインを離さずに最短距離でクリアしゴールする。走り終えて6番手のアナウンスが聞こえ、『入賞は絶望的だな』と思いながら再車検場の方に車を進める。車を降りてK組長と二言三言会話しているうちにタイム更新されパドックに引き上げる。
着替えてクルマをクーリングした後、長老K氏とK組長らとSC3、Dクラスを観戦した。2人ともいつもの成績ではなかったので元気が無いようだった。
今年も残り1戦、走り応えのあるタカタに向けて頑張ろうと思った。
Posted at 2008/09/15 21:54:12 | |
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