2012年08月09日
スキーの滑降の選手は2分弱の競技時間中
1回か2回しか瞬きをしないとのことです。
と言うのも100㎞/h以上の速度域では
瞬きする間にも自分がかなり移動してしまうため
わずかな路面の変化やコースコンディションを
見逃す可能性があるためです。
と言うことはダートラでもそうなのかもしれません。
視界はとても大事ですからね。
話は変わりますが
80歳の現役スキーヤーのおじいさんは
視界を確保するために
瞼をセロテープで吊り上げている
って話を聞いて笑っちゃいました。
でも老化と共に眼瞼下垂(まぶたの下がる病気)
「がんけんかすい」って言うんですが
黒目の部分にまで瞼が下がってしまい
視野が狭くなってしまうらしいです。
ダートラ界も高齢化の一途をたどっていますので
そのうち瞼にテープを貼って走る選手も
いるかもしれませんね(笑)
Posted at 2012/08/09 01:40:01 | |
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