
多忙のため、続きが遅くなってしまいました。
前日の練習会がキャンセルとなったためぶっつけ本番である。
条件はみんな一緒だからいいけどね。
氷上は去年以来で氷の質は去年とまったく違うようだ。練習があればある程度感覚がつかめるのだが・・・。
競技開始されてコースアウト車が結構多い。ドラブリで極力コースアウトしないようにと注意があったがA地区の開幕戦だからみんな気合が入っているようだ。
コースアウトすると水没の恐れがあるそうだ。コース上は氷がしっかりしているのだがコース以外の所はガス穴と呼ばれる穴が開いていたり氷が薄くなっているところもあるようだ。
コースアウトした場合はすぐに
クルマから脱出してください
と注意を受けていました。
こわ・・・
だいたい氷の上に立っているだけでも怖いのに、オフィシャル車両も含めて100台以上のクルマが乗っかってさらにスパイクで走り回るなんて未だに信じられません(笑)
さらに時々
「ドドッ!!」と地響きならぬ氷響き(?)がしてる。何の音かと聞いた氷にひびが入って割れている音との事。こえ~~~よ~~。
いよいよ出走順が来て一本目。
ショートコースになったとは言え最初のストレートでは4速まで入る。このストレート後にコースアウトする車が多かったのでかなりマージンを残してコーナーに侵入する。
今回のコースではコーナーは6個。4個目のコーナーで姿勢変化の量が足りずにアンダー気味になったものの無事ゴールできた。
様子見で走って5番時計。2本目に期待。
2本目は中止かも知れないと思っていたが何とか出来そうだ。
ほとんどの選手がタイムをあげてくる。特に前半ゼッケンでは表面の雪が飛んで、よりグリップしてるのだろう。
タイムアップを目指して2本目スタート!一本目より積極的に走る。しかし少し雑なドライビングになってしまい結果はタイムダウン・・・なんてこったい。氷はダートより限界を超えたときのリカバリーが難しくよりシビアな操作が要求されるのだ。結局9位で大会を終えました。来年も出られたらいいね。
Posted at 2009/01/31 10:55:21 | |
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