昨日は猛烈に眠くて小学生並みに早寝してしまいました。
で、続きの2本目。
慣熟歩行中に062さんから1本目の悪い点を指摘され、更にアドバイスをもらいながらイメージを焼き付けました。塩カリと散水の量が気になったけどこの時点でタイヤは「91Rしかないな」と思った。
N1クラスは91R装着車が多かったのでパドックから見ていました。今回のパドック位置はスターティングエリアの真横と一等地(笑)だったので進行状況が分かりやすく良かった反面、うるさい&排気ガス臭い…特に改造車のノンターボのマシンとミスファイアリングの付いたマシンの爆音は難聴になりそうです。ま、雰囲気あっていいけどね。
軽いN1車輌でも最終コーナーは皆アウトギリギリまで、はらんで光電管に当たりそうです。あそこまで滑るのだから重いランサーはどうなるのかと心配になった。その影響かN3クラスは87Rを選択するドライバーが多かった。N3クラスを観戦していたが最終コーナー付近では乾いてきたのかN1クラスほど滑っていないので少し安心。結局N3クラスは上位3台が87Rでした。
91Rと思っていた気持ちが揺らぎましたが012さんから「自分の好きなタイヤで行け」、さらに「1本目のロガー見ても進入は遅くないし自分の思い通り走れ」と言われたことで気が楽になりました。
そしてスタート待機場所に行くとこれまでと違った異様な雰囲気です。チャンピオン争い、シード争いをしている選手達ですから当然なんですがすごく張り詰めた空気を感じました。
そしてスタート!1コーナーの飛び込みでフロントをロックさせてしまいました。車速が高いだけに20~30m位滑ってまるで雪道のようです。この時点で91Rはミスだったかと思いましたが、とにかく攻めるしか無い。1コーナーで学習したので、その後は細心の注意で攻めつつもマシンをコントロールしてゴール。
アナウンスが聞こえないためタイムは分かりませんがオフィシャルの誘導にしたがってパルクフェルメエリアに誘導されました。3台出走のためあっという間に041組長もゴールしてきますが誰も順位がわかりません。オフィシャルの人が「044、041、046が再車検になります」と言うのを聞いて「マジ??3位なの?」
再車検中、入賞のみんなと歓談の図

なんちゃって仕様さんもお祝いに来てもらい、また「絶対10ポイント獲らなあかんで」と応援してくれていた062さんも来てもらいガッチリ握手しました。

これで崖っぷちだったシードも確定できたので安堵感でちょっと脱力状態になりました(笑)
表彰式では044さん041さんに続いて一言コメントさせてもらいました。

今シーズンの最後を良い成績で終えられたことに感謝したいと思います。まずはタイヤを供給していただいた住友ゴム工業様、コース攻略とマシンメンテを教えていただいた062さん、出走直前にアドバイスいただいた012さん、パドックに戻って祝福していただいた086さん、写真撮影とプレゼントまでいただいたなんちゃって仕様さんご夫妻、練習で同乗してもらった041組長、また遠く北海道から応援していただいたルート6社長ありがとうございました!
Posted at 2011/10/04 15:52:09 | |
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