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X5での怖ーい体験

先週末にX5で怖い体験をしました。
埼玉県のGolf場に向かう関越道　一番左車線を巡航中の出来事
ボーっとしながら走っているとエンジンに違和感
ふとメータに目を落とすとタコメータ落ち始めたと思ったら、アクセル
踏んでいるのに車が反応していない状態に。

ヤバイ！っと思い
左ウィンカー出して強引に2車線またいで路肩になんとかたどりつき
なんやらいろんな警告灯ついていましたが、とりあえずエンジンを一旦切り
再度始動！！セルは回るがかからない。。。。。

嫌な予感が的中

実は最近（今年に入り）、リヤシート辺りから機械音が聞こえていました。
小さな音ではありますが”ウォーン”、”コッコッコッツ”、”ウィーン”
先日は相方からも指摘されるぐらいのときも。

行きつけのShopにて症状を話して、おおよその原因はフューエルポンプと推測していましたが
様子見しましょうと話していたばかり。

その後何度かTryしましたがかからないので、保険会社に電話してレスキュー依頼
Golfも諦め保険会社からレスキュー予定の電話を待っている10分後に、駄目もとで回すと
かかった・・・・・
なんで？？
アクセル回すと綺麗に回る。
警告灯光ってないし。

路肩って結構怖い、Golfまだ間に合う、X5行けそう
ええーい、いけるとこまで行こう！（再発の恐れあるので一番左車線で）
結果、無事Golf場到着、帰りも無事エンジン始動、同じ症状なし、しかしリヤシートから
いやーな音”ウォーン”、”コッコッコッツ”、”ウィーン”止まる恐怖と戦いながら自宅まで到着できました。

自宅で調べてみると新型ではリコール出ているんですね。
ミンカラのお友達も同じ症状で交換されているし。。。これってBMWが旧型のリコール
認めてないだけでは！＠？
http://www.mlit.go.jp/common/000129370.pdf?bcsi_scan_135707EAB0C21D13=0&bcsi_scan_filename=000129370.pdf

＜教訓＞
警告表示は一切されない状態で発症するので音が気になり出したら交換をお勧めします。
正直、走っていて急にガソリン供給止まってしまうのは危険過ぎます。
坂道だったら、、、高速だったら、、、

GW前になんとか手術できそうなので、その後の経過改めてblogします。

今回は問題であろう部分のみを交換し経過をみることにしました。
しかしながら多分ウォーターポンプやらパワステホースの交換は時間の問題で交換になるでしょう。
駐車場の下に漏れチェック用の新聞紙ひきガムテで固定しました。
今度自分で出来るペケゴ君の健康診断です。

昨日彼は入院しました
直前の漏れは前より量が多くなっていて危険でした。

久しぶりに軽自動車に乗りましたが、恐い(*_*)

はよ帰ってこーいX5！

先日Shopへは洗車＋遊びのつもりが道中に警告音が”ポーン”
冷却水確認しろ！と、到着早々に確認するとかなり減ってるし
確か3年位前にも同じ現象があり補充して様子見をしましたがその後
何事もなく先日を迎えたようで、今回も同じ様子見。
帰宅してなんとなく嫌な予感がしたので、駐車スペースの下を確認すると”あっ”
オイル混じりの液体（最近のもの）が現場証拠として残っているではありませんか。

今日とっとと仕事を終えShopへ、そしてお立ち台に上げカバーを外すとガーン
2か所から違う液体が！！！

1つはやはり冷却水が、そしてもう一か所はパワステオイルが漏れてるぅ

確かに今までトラブルらしいトラブルない優等生だったからなぁ
年もとってきたし

来週短期入院になりました。

年末に洗車して以来今まで何もせず…
さすがに相方にも汚いと言われ、ショップの社長にも洗ってるの？と言われ…

頑張って洗車

手が痛い(>_<)

でも綺麗になり気分も爽快！
雨降るなよぉ