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前回のゼフィランサスに続き、今回はFb（フルバーニアン）をUPします。

劇中では、シーマ艦隊との戦闘で大破してしまいアナハイムのフォン・ブラウン工場に搬入され、機体の補修を兼ねて大幅な設計変更を行うことで宇宙戦仕様に改修された機体です。

なお、Fbへの改修作業はわずか2日、さすが後のシャアの反乱でνガンダムを3ヶ月という短い期間で仕上げた人たちですね。



↓ゼフィランサスからの主な変更ポイントを紹介。まずは胸部のエアインテーク、個々は制御用スラスターになっています。普段は閉じていますが。



↓使用時に展開してスラスターが露出し噴射を行うようになっています。



↓肩部アーマーは片側5基の姿勢制御スラスターが設置されたショルダー・バーニア・ポッドが装着されています。



↓このうち先端部の3基は胸部と同様に使用時のみ展開するようになっています。



↓Fb最大の特徴とも言えるバックパックに2基備えられた大型のスラスターユニット「ユニバーサルブーストポッド」このスラスターは1基で45000kgという破格の推力を叩き出すのみならず、ポッドそれ自体が自在に稼働するという特徴を持つ。このため単なる推進機に留まらず、急減速やAMBAC機動にも用いることが出来る。
総推力234000kg、さらに全身に姿勢制御バーニアを追加装備ということもあり、地上用の試作1号機を追い詰めたシーマをしてバッタとまで言わしめる超高機動型MSとして仕上がった。



↓その2　ちなみに、総推力234000kgがどれだけ桁外れな値かと言えば、Ζガンダムのそれが112600kg、百式のそれが74800kgであるということからもお分かり頂けるであろう。推力重量比換算でも、Ζガンダム（1.8）や百式（1.37）に対し、こちらは3.16に達している。こういったカタログスペックの異常な高さはGPシリーズに共通しており、これらの機体が一部でオーパーツ呼ばわりされる原因ともなっている。（ニコニコ大百科より）



↓ビームライフル、ゼフィランサスの時にUPするのを忘れたので紹介します。
ボウワ社開発のエネルギーパック方式を採用したビームライフル。近接戦闘の防御も考慮されており、ビームジュッテと呼ばれる小型のビームサーベルを装備しています。劇中でもコウが使用していました。



↓オマケ　コウが月面でケリィの操るヴァル・ヴァロとの戦闘でクローアームに捕まり身動きが取れなくなったコウが見せた上半身を分離して攻撃したシーンを。うまく再現できていませんが、雰囲気でこんなかんじだったと思います。（＾＾；）



次はVer3.0のUPにいきたいですが、少々作ってUPしていないものがありますので、それを紹介します。