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という訳で、今話題沸騰中？の中部電力について考えてみることに。
今回の東北地震で原発の万が一が示されて今まで反対派の机上の空論だった「万が一の際に～」が有る意味実証された感じがします。
これを期にもう一度エネルギーのあり方について考え直すと良いと思います。原発推進のスタートは４０年前の状況、科学力でした。それがそのまま今の最適なのか？未来に向けて負担を残さない為に今の私たちが負担を負うべきなのか。
まあ意見は千人千通りでしょうのでここで政府にきっちりと方針を示して欲しいと思います。賛成を上回る反対が居るでしょうから進行も大変でしょう。

（という話を友人にしたら「何で反対が多いんだ？」というので、、、ある問題に対して４通りの意見が有り、賛成がそれぞれ４，３，２，１となった場合。意見が多い４の意見を採用すると思うのですが、残りの反対は合計６に。こんな感じで最大公約を目指しても反対のが多くなる可能性が高くなると思っています）

選択肢は色々有ると思うのでそれぞれについて知り合い友人と議論するのも良いかと思います。
単純な選択肢でも以下の通り
１）原発を今すぐ止める
２）原発を止める方向で進める
３）原発をもっと進める

もちろん長所短所も有ると思います。さて、自分はどんな意見を持ち、政府がどの意見を採用するかを見つめて、必要が有れば反対、賛成をするべきでしょうかね。