
3週間前に大きなミスで大事な愛車を失い、精神的にも疲れ果てていたのですが...
7日後には探し回り、10日後にはハンコをついて、20日後には二代目がやって来ました。
呆れるほど懲りない奴です。
が、皆様またよろしくお願いいたします。
二代目もアビンドンです、99’と若返りました。
走行28,800km、整備記録簿、取説、キーレスなど全てそろっています。
最初の3年間で22,000km、その後6年間でたった6,800km、しかも最後の2年間は500km/1年。前オーナーさんが飽きたのか乗る時間が取れなくなったのか、可愛そうだった二代目です。
フルノーマルで律儀に定期点検を欠かさず、同じ整備工場で受けています。
エンジンオイルとオイルエレメント交換の記載が無いので、カーショップで交換していたのでしょうか。
ファーストインプレッション
エンジンは異音、振動など無く問題ないように感じます。6000まで綺麗に回ります。
ミッションもこんなもの(あまり良くないの意)
クラッチはミートが少し奥なので、何回かエンストしました。慣れの問題かも知れません。
タン幌が汚れ・穴など無く驚くほど綺麗、屋内保管だったようです。
しかし、ボディーはあまり手入れをしていなかったようで、艶が無く、フロント左下に擦り傷あり。
ドアー、トランクなどはコトリと閉まりヤレが少ない。(と思ったらプラグコード交換時にトランクのキャッチ付近に腰掛けたのですが、それ以降閉まりが甘くなった...ホントかよー)
タイヤ(01年製造)...はトレッドにひび割れが、先ほどRE750をポチッとしました。
リザーブタンク下とブロックを結ぶクーラントホースに擦り傷があり、今にも破裂しそうな状態。(このためFSW応援参加は断念しました)
二代目もクーラントで悩まされそうです。
前回のブログは削除いたしました、悪しからずご了承ください。
Posted at 2008/12/09 01:44:40 | |
トラックバック(0) |
MG-F | クルマ