
暑くオープンには厳しい季節がやっと過ぎようとしていますね。
と云うことは、そろそろ車高調整が必要な季節を迎えることになりました。
私は昨年
ネットを参考に自作で車高調整用ポンプを作りました・・・が
自作ポンプで問題なのはチャックとエアーホースをどのように接続させるかです。
私は問題が解決できずホースクリップで締め付けていたのですが、見た目も悪いし外れることもあります。
ネットの方はタップを切らないでねじ込んだのでしょうか?真鍮なので怪力で・・・
Fラインさんがその問題を見事に解決してくれました。
本物を購入されたのでこの接続ブッシュが残り・・・・
いただいちゃいました。
コンプレッサー用のゴムボートやゴムボールへの
空気入れ部品です。サイズはG1/18でした(なぜか近所のホームセンターにはない)
また、圧がかかった状態でチャックの取り外しが困難だったのですが、これもどらぽんさんが
見事に解決されています。
写真左より
実川製作 サムノブ(T型)M8 ¥160
KITACO エクステンションエアーバルブ 803-0500000 \700
エアーパーツ (空気入れ用基部)G1/18、G1/4
エアーパーツ ブッシュG1/4、R1/4
エアーパーツ ニップルRc1/4、Rc1/4
エアーパーツ ニップルR1/4、ウレタンホース6.5×10
最後のパーツをソケット(Rc1/4)にすれば手前のニップルは省略できます。
しかし、全部人様の情報だなぁー

2016/05/04 追記
問い合わせがあったのでアサダポンプによる車高調整時の留意点を追記します。
その前に、既にチャックはより使いやすいものに交換しています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/239754/blog/24233477/
それが前提の留意点です。
①ポンプにフルードを満たし、ポンプのバルブを閉めてホース全長にフルードをおくる。
②エアーポートアダプターを車体側に接続する。
③ポンプのバルブを閉めてエアーポートアダプターのバルブを開ける。
④ポンプのバルブを開けて車体が下げきるまでホース内やハイドラユニット内のエアー抜きをする。
⑤その際新旧フルードがポンプで混ざるのを嫌うのでしたら、適当な容器(私はヨーグルトの空容器を使用)で受ける。
⑥ポンプのバルブを閉めて規定車高まで上げる、メータを見ながら最後の方ではホース内の圧力が上がり過ぎないようにゆっくりとポンプアップする。
⑦ユニット内のエアー抜きを確実に行いたい場合は④~⑥を再度行う。
⑧車高の微調整はポンプのバルブを少しずつ開けて行う。
⑨エアーポートアダプターを外す手順は、両バルブを閉めてからポンプのバルブを開けてホース内の圧力を下げる。
⑩最後にエアーポートアダプターを外す。
自己流の操作方法ですのでノークレームです。
自作ポンプを使用している方や、より扱いやすい、簡単、確実な器具や操作方法を発見した方等みんカラにアップして情報共有してくださいね。
情報を見るだけ、訊くだけでは困ります。
Posted at 2009/09/08 20:19:36 | |
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