2021年07月14日
令和3年度の「ITストラテジスト」試験に合格しました。
どのように勉強したかをメモ程度に共有させていただきます。
コンテンツ
1.概要
2.午前2の学習方法
3.午後1の学習方法
4.午後2の学習方法
5.午後2用モジュール一覧
6.合格論文サマリ
7.参考書以外の書籍の紹介 ←★ココ
参考書以外の書籍の紹介
以下に参考書以外で読んだ書籍を紹介します。
手当たり次第に読んでみたい性格なので、重複している本はあると思います。
重複していても時間がある方はすべて読んでも良いと思います。
試験対策としては不要かもしれませんが、少なからず発見はあります。
会計力と戦略思考力
その名の通り、貸借対照表、損益計算書の読み方、決算書の読み方などが分かりやすく記載されており、会計の知識が少ない人にも容易に理解できる内容になっている。
また、戦略思考力としては、ファイブフォースも入っており、組み合わせは不明だが、ITストラテジストの勉強としては良い内容になっている。
会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編
前述の書籍と同一の著者だが、より会計の内容が深いものとなっている。
決算書の各値を色々な企業や業界で比較することで、その企業や業界の特徴をつかむことができる。
どのように利益を生み出しているのかという根本の考え方を習得するためには良い本だと思う。
ファイナンスと事業数値化力
これは、DCF、IRR、NPVといったITストラテジストの午前に出てくる用語について詳しく説明されている。
内容を理解することで、午後2の設問ウの経営層への説明のモジュール集としても使用できるので、ぜひ読んだ方がよい。
これだけ財務諸表
決済書を勉強するためだけでは、前述の中で一番まとまっていると思う。
上記3つを読んでいれば、あえて読む必要はないが、1冊だけで会計の知識を身に着けたいのであれば、この本の方がよいかもしれない。
ITエンジニアのための業務知識がわかる本
Youtubeの三好さんの著作。
中小企業診断士やITストラテジストに必要な業務知識が記載されている。
細かい表などまで覚える必要はないが、プロマネ勉強していた時に、午後1の問題で、どんな業務かわからないから答えにくいよ~と思っていたが、この本で業務の知識をつけていれば、午後1の問題のテーマも頭に入って解きやすいのではないかと思う。
論文系の午後1が苦手な人はぜひ読んだ方がよい。
バランススコアカード入門
戦略を立てるときのメソッドとしてのバランススコアカードの使い方を事例を用いてわかりやすく解説されている。
ITストラテジスト試験だけでなく、実際にビジネスモデルを作るときにも役立つ1冊となる。
Posted at 2021/07/14 23:20:12 | |
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2021年07月12日
令和3年度の「ITストラテジスト」試験に合格しました。
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7.参考書以外の書籍の紹介
令和3年度問題解説
問題全体通して、かなりわかりやすい流れの問題だった
午後2の学習方法で紹介した、私の提唱する7つの要素をそのまま使える。
設問ア
かなりわかりやすい問題の構成。設問にキーワードとして挙げられている「事業環境」、「事業特性」、「DXの取り組みの概要」をトピックにすればよい。
また、設問にはないが、「経営戦略」は文章の中に入れておいた方がよい。
設問イ
これもわかりやすい。同じく、設問にキーワードとして挙げられている「企画した新サービス」、「ターゲットとした顧客とニーズ」、「活用したデータとディジタル技術」をトピックとすればよい。
設問ウ
どこで区切るか悩むところだが、「提案」、「評価」、「改善」と3つで言っても良いが、「評価」と「改善」はあまり分量がなさそうだったので、私は「提案」と「評価と改善」とした。
また、ITストラテジストでは、通例、問題文の最後に「~する際には、〇〇、△△、□□が重要である」という一文があり、これが設問ウで盛り込むべき内容となる。
今回の問題では「収益モデル」、「業務プロセス」、「普及方法」、「リスク対応策」、「協業先」というキーワードがあった。すべては入れる必要はなく、いくつか入れておけばよいと思われる。
私は「収益モデル」、「「普及方法」、「リスク対応策」、「協業先」の4つを入れた。
合格論文サマリ
1.DXを実現するための新サービスの概要
1.1 事業環境
・RFIDのシステム、HWの製造、販売を手掛けている。
・RFIDは一部のアパレルSPAしか普及していない。
1.2 事業特性
・どこがタグのコストを負担するのかが問題になって普及していない。
・競争他社がいないため、売上高利益率は高い。
1.3 DXの取り組みの概要
・アパレルではRFIDで在庫管理は実施していた
・今後はSCMをつなぎ、製造、物流、店舗をつなぐDXを実施する
・DX化で売上高を向上させるという経営戦略。
2.企画した新サービス
2.1 サービスの概要
・RFIDタグを読み取り、いつ、どこで、なんの目的でというレコードでデータ
を保存して分析するEPCISという標準規格を日本で初めて実装する。
(競争優位)
2.2 ターゲットとして顧客とニーズ
・ドラッグストア→高単価のため、タグコストに見合うだけの価値を見出せる
・防犯→今までは専用タグを手動でタグを貼っていたが、製造、物流、販売が
連携すれば、店舗でタグを貼る必要はない。
・品質管理→今までは専用タグが高価(値段は適当に1000円とする)な
ため、高い商品にしか張り付けることができなかった。
2.3 活用したデータとディジタル技術
(1)EPCISでのデータ連携(製造日、賞味期限、温度管理)
(2)防犯システムとの連携(防犯ゲートシステムは他社システムを使用
し、EPCISと連携する仕組みを構築)
3.新サービスの提案と評価
3.1 経営層への提案
(1)普及方法(ドラッグストアのほかのユーザに広げていく)
(2)リスク対策(???)
(3)協業(防犯ゲートシステムのベンダと提携して事業を進める)
(4)収益(システム使用料としてサービス化して料金を徴収する)
3.2 評価と改善
・期間回収法だけでなく、内部収益率も算出し、既存事業の10%を上回る
・経営層から承認された。
・防犯ゲートは内製化できないか。システムアーキテクト、
エンベデッドスペシャリストに検討を依頼した。
Posted at 2021/07/12 22:20:39 | |
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2021年07月10日
令和3年度の「ITストラテジスト」試験に合格しました。
どのように勉強したかをメモ程度に共有させていただきます。
コンテンツ
1.概要
2.午前2の学習方法
3.午後1の学習方法
4.午後2の学習方法
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7.参考書以外の書籍の紹介
午後2用モジュール一覧
モジュール一覧では、午後2の論文で使えそうな言い回しをあらかじめストックして起き、問題に合わせて使うためのものです。
「ITストラテジスト最速の論文対策(TAC出版)」をベースに、「合格論文の書き方・事例集(iTEC)」の要約や、書籍などから使えそうなモジュールを拡充して作りました。
分析系モジュール(問ア、問イ)
①調査型
・3回に分けたデルファイ法アンケートを実施し、意見を収束させた
・要件定義でステークホルダを3つのグループに分類し、ヒアリングを実施した
・情報収集型のヒアリングに徹し、現場の生の声を収集した
・説得型のヒアリングを実施し、意見を収束させた
・社員の年齢構成費に準じた、送別のヒアリングを行った
・仮説を立て、市場調査を行った
・同業他社のサイトを訪れ、情報収集を行った
・文化、習慣、生活習慣の違いを踏まえて調査した。
②分析型
・仮想的に「戦略部門」を設定し、全社戦略の視点を加味した分析をした
・ユーザ視点でユーザの意見を代弁する役割のものを設定した
・ユーザの中長期経営計画を入手し、情報戦略との整合性を確認した
・優先度をつけた対応としているか調査した
・現行業務とあるべき姿とのフィットギャップ分析を行った
・全体システム化計画との整合性の確認を行った
・少子高齢化社会の到来を念頭に分析した
・政府機関が公表している情報をもとに分析した
③分析ツール型
・パレート図を作成し、最も効果の上がる部分を探した
・ヒストグラムを作成し、頻度の多い部分を可視化した
・親和図を作成し、共通事項や新しい発想を探した
・散布図を作成し、分散度を確認した
・リスク分析表(リスク管理表)を作成し、リスクを体系化した
・PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)分析を行い、自社の経営資源の分配を最適化した
・ニーズとコストのマトリクスに、納期の指標も加え、3次元からの分析を実施した
・費用対効果マトリクスを作成し、有効性を確認した
・現行DFDとあるべき姿のDFDを比較し、過不足を検討した
・報告された欠陥を機能ごとのに分類してパレート図を作成した。すると、欠陥の6割近くが機能Aに偏っていることが判明した。
・A社の強みと弱みの面から数値化して優先度を決めた(SWOT分析)
・ファイブフォース分析を行い、自社のおかれている業界を分析した
・PEST分析で事業環境を分析する。
・バリューチェーン分析を実施した。A社のビジネスプロセスを元にバリューチェーンを把握した。次にバリューチェーン上の核活動について、担当部門に活動コストの算出を依頼した。さらに、各活動についてA者及び競合他社の強み・弱みを分析した。
・顧客が望むツアー情報を紹介するため、私はツアーの販売履歴をもとに顧客を「流行に敏感な層」「品質を重視する総」「コストを重視する層」などのクラスタに分類した。同時に当社の商品群もクラスタに分類し、両社の関連度を分析したうえで顧客が興味を持ちそうなツアーを紹介した。
・データ分析手法
アソシエーション分析を実施して、商品を取った場所回数と、購入された回数から商品の魅力度を分析する。
対策系モジュール
①ヒューマン系対策型
・説得型ヒアリングを実施し、理解を求めた
・3回に分けたデルファイ法アンケートを実施し、意見を収束させた
・説明会を定期的に開催し、理解を深めてもらった
・費用対効果を示し、優先度を認識してもらった
・スケジュール表を細分脚、次期開発での解決を約束した
・手作業プロセスとシステムを並行稼働させ、問題点を抽出した
・無記名アンケートにより、ステークホルダ間の利害関係を除外する情報収集活度をした
・インセンティブを設定し、要員のモチベーションを上げた
・業務に精通している要因で固めた
②組織型
・ルールを明文化し、トップマネジメントの承認を得た
・組織図を手直しし、責任体制を明確化した
・賞罰規定を設け、意識を高めた
・WBSを作成し、個人単位で役割と責任を周知させた
・よりスキルの高いリーダを引き抜き、参画させた
・専属のタスクフォースを編成し、問題解決にあたらせた
・ベテランの専属部隊を設け、人的資源の有効活用を図った
・ユーザ部門ごとに窓口担当者を設け、現場ごとの意見を取りまとめてもらった
・社風、組織文化、価値観、習慣の違いを踏まえて活動した
・組織内で情報を共有化した
・オフショアを活用して体制を組んだ
・自社保有技術以外は他社とのアライアンスで解決した
③教育型
・集合教育を行い、ユーザの認識を高めた
・トップマネジメント対象にeラーニングによる啓もう活動を実施した
・マニュアルを掲示板に掲載し、定期的なテストを実施した
・まず経営層に啓蒙を行い、協力を得やすくなるように働きかけた
④ユーザインタフェース型
・画面構造は、年配ユーザのわかりやすさを優先し、メニュー画面からのサブ画面の遷移を
3階層以内とするように開発プロジェクトにオーダーした
・使用の標準化によりユーザインタフェースを向上させた
⑤技術型
・トレーサビリティを向上させた
・クラウドで結び、地理的な制約条件に対処した
・モバイル端末でビジュアル情報を共有化した
・デファクトスタンダードを採用し安定化させた
・共通部品化、コンポーネント化により柔軟に対応できるようにした
・SNSを活用して、情報の発信を行った
・SNSのキーワードを分析して、ニーズを分析した
振り返り系モジュール
①経営層への説明
・今年度の経営方針に沿った形で説明を行った
・経営会議の席で、○○率が○○%改善したことを報告した
・データをビジュアルにまとめ、経営層にも理解しやすいように工夫した
・経営層に強く訴えかけ、次年度の予算に組み入れてもらえるよう約束を取り付けた
・今までは期間回収法を使用していたが、投資金額が大きいためNPV(賞味現在価値法)/IRR(内部収益率法)を利用して、より正確に投資効果が判断しやすいように工夫した。割引率はxxxxx。
※NPVは実施するかどうか、IRRはいくつかあるプロジェクトを比較するときに使用する。
・ROIが〇〇%改善した。
・今後5年後に予想されるIT投資額と費用の圧縮を含む回収額を試算し、それらの合計値が等しくなる利益率(IRR)を計算した。その結果から最も高い利益率のプロジェクトの採用を決定した。
・全体システム化計画における位置づけを説明するために、ロードマップを用いて、視覚的にどこに対応するのかわかりやすい用に工夫した。
②経営層評価型
・中長期経営計画に沿って説明した結果、経営層から高い評価を得ることに成功した
③指摘事項
・導入効果の見込みが甘い
→有識者に直接ヒアリングを実施する
④事業部門への説明
・事業部門の役員と事業部門長、情報システム部門の責任者が対象
Posted at 2021/07/10 23:05:06 | |
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情報処理 | 日記
2021年07月09日
令和3年度の「ITストラテジスト」試験に合格しました。
どのように勉強したかをメモ程度に共有させていただきます。
コンテンツ
1.概要
2.午前2の学習方法
3.午後1の学習方法
4.午後2の学習方法 ←★ココ
5.午後2用モジュール一覧
6.合格論文サマリ
7.参考書以外の書籍の紹介
参考書の紹介
ITストラテジスト 「専門知識+午後問題」の重点対策(iTEC)
まずはこちらのテキストで、解答の作り方を勉強した。モジュールから文章への作り方や、モジュールのポイントなど。
ITストラテジスト ALL IN ONE(TAC出版)
こちらは、ある程度解き方を勉強した後に使用したので、事例集程度の位置づけで使用した。
ITストラテジスト本試験問題(iTEC)
こちらは使用せず。
ITストラテジスト最速の論文対策(TAC出版)
すでにモジュールから文章に起こしていくというパターンは学習済みだったのが、この本の良いところは具体的な論文のモジュール集がついていること。
私の場合は自身でこれに書籍などで学習した内容を継ぎ足して自分なりのモジュール集を作ったが、ベースがあるというのは良いこと。
それだけでもこのテキストを買う意味はあるかと。
また、このテキストでは設問イから書き始めること(後からアとの整合性が合わなくなるため)、とあるが、私はアから書いていった方が書きやすかったので、試験では普通に設問アから書きました。
章立てを事前にきちんと作っておけば、設問アから書いても問題ないと思います。
合格論文の書き方・事例集(iTEC)
これは論文系の試験を受けるのであれば、必須の参考書。
今までプロマネや監査を受けてきたときには、そんなことまで書かなければいけないのか~と圧倒された事例集だったが、自分が論文になれてきたことなのか、「えっ、このレベルで受かるの?」、「えっ、そこそんなに語らなくていいの?」というところもあった。
いずれにせよ、どのレベルで受かるのかを把握することができる非常に良い参考書。
学習方法
合格論文の傾向分析
まずは、「合格論文の書き方」を読むことで、問題文の傾向や論文の書き方をイメージする。
並行して、「合格論文の書き方」から、論文の傾向を分析した。
傾向というのは、テーマは変わっても論文に含めるべき要素を見つけること。
また、その要素ごとのキーワードをピックアップすることで、論文作成に使用できるモジュール集を作ることにもつながる。
私なりに、以下の7つの要素があると考える。
1.事業特性
2.背景
3.経営戦略
4.活用したITの仕組み
5.実施策
6.経営層への説明
7.評価及び改善点
「事業特性」、「背景」については、論文系の試験の中でITストラテジストが一番重要視されると思う。
というのも、ストラテジーを立てるために、自社の位置づけを理解することが大切となり、それを採点者に伝える必要があるからである。
「経営戦略」についてはITストラテジストならではで重要な要素である。基本は会社の戦略があり、その戦略に沿ってIT化を進めるのがITストラテジストである。
なので、自分でこんなアイデア考えました~ではダメ。
最初にこんな経営戦略がある!ということを明示し、だからこの実施策です、とつなげる必要がある。
経営戦略と実施策のつながりは重要な採点ポイントだと思うので、矛盾の無いようにすること。
「実施策」はアーキテクトではないので、さほど力を入れないでもよいと思われる。
「経営層への説明」と「評価及び改善点」はモジュールをしっかり用意しておけば、特に問題ごとの工夫は不要で、合格点はもらえるレベルになると思う。
モジュールの集の作成
上記で分析した傾向分析による7つで、「合格論文の書き方」の論文をすべて当てはめて、事例集の要約を作成した。
その事例集の要約から、モジュールを抜き出してモジュール集を作成した。
ちなみに事例集の要約は分量があるのでこのブログに載せるつもりはないが、もしほしい人がいれば個別に連絡をください。
ワードで30ページ程度です。
本番用論文の準備
過去問を元に、いくつかの問題について、本番用の論文を作成する。
その際、章立てには傾向分析を意識し、また、モジュールも積極的に使用して作成する。
論文をいくつも作成するのは時間がかかるので、いくつかはすべて書き上げるが、それ以外はサマリのみ記載する。
経験から、各設問2~3章とし、それぞれの章で3文ずつ書いておくと、サマリから論文を実際書いたときに、字数が足りなくて困る、ということを避けることができる。
ただし、上記のサマリは結構時間がかかるので、本番のためにサマリを素早く作る練習をした方が良い。
私は「合格論文の書き方」に載っているすべての問題についてのサマリと、いくつかの論文を作成した。
ただ、ここまでやると、はっきり言ってやりすぎの部類に入る。
どうしても分析からやりたい人は同じように試してもいいが、私が後から記載するモジュール集と上記傾向を意識しておき、論文を3つくらい書けば合格レベルの論文になると思います。
Posted at 2021/07/09 23:32:28 | |
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2021年07月08日
令和3年度の「ITストラテジスト」試験に合格しました。
どのように勉強したかをメモ程度に共有させていただきます。
コンテンツ
1.概要
2.午前2の学習方法
3.午後1の学習方法 ←★ココ
4.午後2の学習方法
5.午後2用モジュール一覧
6.合格論文サマリ
7.参考書以外の書籍の紹介
参考書の紹介
ITストラテジスト 「専門知識+午後問題」の重点対策(iTEC)
まずはこちらのテキストで、午後1の雰囲気をつかむ。
こちらのテキストの良いところは、問題が終わって、すぐに解説があること。
いきなり答えの一覧があると、人の心理としてすぐに〇×をつけたいところ。
まず開設なので、答えを知るために強制的に解説を読まされる。
それが、学習方法にもある勉強の仕方とマッチしてよかった。
ITストラテジスト ALL IN ONE(TAC出版)
このテキストでは、最初のテキストを実施して、2週目の位置づけ。過去問は重複する部分もあるが、同じ問題でもちゃんと観点があっているかを確認する意味でも実施した。
二つも買いたくない人は、iTECのもので十分だと思う。
ITストラテジスト本試験問題(iTEC)
最後の最後に、実力試しのために取っておいた。特にこのテキストで勉強したわけではない。
学習方法
基本、午後1は過去問実施して、解き方を身につけるしかないと思っている。
特に、間違った問題について、なぜ間違ったかを理解することが大切。なぜ回答の通りの文言や文章が導き出せるのか。
逆に言うと、なぜその答えしか満たせないかを解説を読みながら自分で納得できる理由を考える。
答えだけを見て、あってた、間違ってたで満足してはダメ。
所詮は試験、解答を導き出せるように作らなければならない。
問題文を読んで、その場面を想像し、自分だったらどうやるかを考えてはいけない。
問題文に書いてあることからでのみ、解答を作る。
プロマネ、監査にも言えたことだけど、基本は問題文の中の言葉を使って回答する。
後は、三好康之さんのYoutubeを見ました。
三好さんの提唱する午後1の解き方は目からうろこでした。
問題点を洗い出して、設問と結び付けるやり方。
その解き方をしてから、過去問を実施していても正答率が上がったと思います。
是非見てみてください。
午後1ポイントまとめ
・問題文の言葉をなるべく使う
・その章の範囲で回答する
・「何を検討すべきか」については、検討内容を回答すればよい
→どうすべきかなどの、具体的な解決策でなくてよい
・解答は問題文中にある。
・ソリューションが自社のメリットになるかを確認する。
→〇水道管に自社のセンサを埋め込んだ製品を共同開発する(※自社はセンサが売れるメリットがある)
→×水道管に自社の分析した弱点を対応させる(※プロジェクトはメリットあるが自社のメリットがない)
・~すべきという問題に対しては、マイナスからゼロの案を提示する。ゼロからプラスではない。
→〇サイトの予約情報と店の予約管理を同期させる仕組み(今できていなくて困っているのでマイナスからゼロ)
→×利用状況に応じたサービスを提供する仕組み(今は困っていないがプラスαだからゼロから+)
Posted at 2021/07/08 23:51:56 | |
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