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たすぱぱのブログ一覧

2009年06月05日 イイね!

爽快!308CC!!

爽快!308CC!!先日、308CCを試乗してきました。

第一印象。。。
見るだけでももちろん“いい”のですが、実際に運転してみるともっと“いい”です!

何が“いい”って、見たとおりのCC(オープン)ですので、見たとおり爽快です!(そのまんまでスミマセン。。。)その爽快さ加減が、ただ単にオープンなので爽快なのとはワケが違います。この車、思いのほか運転も爽快なのです。

エンジンはもちろん308と同じですので、1.6Lのターボ。308を試乗した時にも感じましたが、低速からのトルクがありますのでキビキビとよく走ります。ターボの加給音や、アクセルオフでの正圧の抜ける時の音が、今の乗っている407SWにはない音ですのでなかなか楽しいです。上り坂などで、アクセルを無意味に踏んだり抜いたり。。。
確実に、体感での操舵感は407SWよりも軽く(当たり前ですか?)、ハンドルの感覚も407SWとは少し違い、ダイレクト感は308CCの方が強い感じでした。この感覚は、当然試乗した308CCの方が新しい(新車)ということもあるのでしょうが、308CCの方がステアリングと前輪との間隔が近く感じた(もちろん物理的にも近いのでしょうが)と言えば伝わりやすいでしょうか?

様々な音につきましても少し感じたことがあります。

まず、メタルルーフを閉めた際の遮音性の高さです。メタルルーフなので当たり前なのかもしれませんが、ルーフを閉めれば普通のクーペですね。とても静かです。
このメタルルーフ、当然作動させる時は停車時でなければなりませんが、作動させるスイッチは、作動中は押したままでなければなりません。途中でスイッチを離すと、その途中の中途半端なところで止まってしまいます。でも、この作動中の動きは、メカニカルで見ていてとても楽しいです。

次に、メタルルーフを開けた際の、エンジン音(排気音)の心地よさを感じました。この感覚は、なかなかオープンの車に乗る機会のない私にとってはとても新鮮でした。この音が、308CCの独特なもので、例のリアのディフューザーがもし少しでも影響しているのだとしたらスゴイですね。。。

インテリアは、思ったよりもリアシートが広いと思いました。もちろん、407ほどではありませんが、何とか大人4人が乗れると思いました。ただ、長時間とルーフを閉めた状態では少し背の高い人には窮屈かもしれません。

そのシートに座った感覚は、少し固め(新しいですから)。ただ、肩周りのホールド感はなかなか良いと感じました。もちろん、407のファブリックシートと比較しての感想です。面白いのは、CCならではの装備“ネックウォーマー”。

あと、ステアリングがいいですね。407のステアリングも好きなのですが、それよりも径が若干小さめで、少し控えめに下端を真っ直ぐ切り詰めたDシェイプになっています。太さもとても握りやすく好感が持てました。

写真を撮り忘れましたが、ペダル類もCCということだからかどうかは分かりませんが、メタル素材でした(308もでしたっけ?)。そう。最初からLUKEさん仕様なワケです。

とまぁ、308CCはこんな感じでした。
“プジョーな皆さん”は、すでに試乗されていると思いますが。。。

その他の写真は、コチラにアップしています。
Posted at 2009/06/06 00:36:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年05月29日 イイね!

たまには。ねっ。。。

たまには。ねっ。。。実は、昨日(28日)はカミさんの誕生日でした。

と言うことで、何もしない訳にもいかず。。。毎年一応何か考えてはいます。

昨日は仕事でしたので、少しだけ早く帰って夕食後に息子とケーキ程度でお祝い。
で、今日(29日)は私が休みでしたので、1日遅い誕生日祝いに“たまには”一緒にランチでもとカミさんを誘ってみました。(息子は学校です)

行ったところは、これまた“たまには”と言うことで、『WITH THE STYLE FUKUOKA

こじんまりとした、少し雰囲気のある博多駅近くのホテルです。

建物の裏手の機械式駐車場に車を預け、ホテル内に入るとすぐに係りの方が自然に声をかけてくれます。イタリアンのランチをお願いし、席に通されました。以前も何度か来たことはありましたが、博多の街中にありながら、全体的(ハード的にもソフト的にも)になかなかの雰囲気を演出しているように感じます。

ランチでは、食事をいただいたところから、食後にコーヒーとデザートをいただくところに移動させてもらえますので、ホテル内の二つのスペースでゆっくり過ごすことができます。特に、コーヒーとデザートをいただく際には、中庭の外のスペースも選べるのですが、今日の福岡は少し風が強く肌寒かったこともあり、中庭のよく見える室内の席でゆっくりした時間を過ごすことができました。

カミさんとも話しましたが、“たまには”いいもんですね。料理も美味しく(私には少し少なかったですが。。。)、雰囲気も楽しめ、ゆったりした時間を過ごすにはなかなかのところだと感じました。

写真も数枚撮ってみました。コチラへアップしています。
Posted at 2009/05/29 22:31:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月23日 イイね!

意外な“ZF”さん。。。

意外な“ZF”さん。。。突然ですが、ご存知のとおり(?)407の2.2の方には、ZF製の4速ATが載っています。

正直なところ、私も最初は今の407SWを購入の際、『今どき(もう約3年半前ですが。。。)4速?』と思いました。当時のネットや車雑誌等での評価も、このZFの4速には『?』的な評価が多かったような気もしました。

ところが、私が407SWを購入して数ヵ月後、近所のTSUTAYAで立ち読みしたある車雑誌に、正に私が感じていたことと同じことが書かれていました。

それは、「2.2というこの車格(車重)にしては若干非力なエンジンには、このZF製の4速はベストマッチ」といったような内容でした(確か)。
私も乗り始めて数ヶ月経過していたところで、ちょうど正にこのように感じていたところだったのですが、これがどういったことかと言うと、もしこの2.2の方に5速や6速が載っていたとすると、変速機会が増え過ぎて逆にギクシャクした乗り味になってしまうのではないかということなのです。もちろん5速や6速にした場合でも、ギクシャクしないような様々な設定は行われるのでしょうが、2.2のエンジンの性格にはこのZFの4速はなかなかの相性なのです。

その車雑誌での評価も全く同じ内容でして、4速でのギアレシオの間隔が、ちょうどこの2.2のエンジンと合うように考えられているということで、確かに実際に乗っておりましても、『ここで変速して欲しい』と思った時に変速してくれます。本当に無駄な変速が少ないといった印象です。
それは、どんな状況においてもある程度最適な変速タイミングでして、一番気持ちよく加速や減速を行えるようになっていると感じており、今でも乗る度に常々このことは感じているところなのです。

そうそう。確か以前LUKEさんのブログの方でも話題になったことがありましたが(別府の下り坂の時です)、その減速の際の変速(シフトダウンの)タイミングには、加速(シフトアップ)の時よりも感心させられます。
緩やかな長い下り坂の赤信号での停止などでは、まるで自分でMTを操作しているような感覚でシフトダウンしてくれるので、ちょうど良いタイミングでエンジンブレーキがかかってくれます。もちろん制動距離を短くしてくれることにもなるのですが、この減速の感覚がいつもなんとも気持ちいいのです!

このように、意外な“ZF4速”と“2.2エンジン”の相性特性は、407SWに乗る度にどんな表情を見せてくれるのか、いつもとても楽しみな部分でもあります。

あっ、あと余談ですが、パワーウインドウの開閉時のスムーズさや、そのスイッチ類のタッチの良さも好きです。さらに、全席の窓がスイッチの長押しで自動開閉するのもなかなか便利ですね。先日、社用車の助手席に乗った際に長押ししてもその間しか作動しないのはとても不便だと実感しました。
でも、407の助手席窓スイッチの場所はちっと着座位置からは遠いですね。。。(現在は、その助手席は息子専用なので特に不便は感じていませんが。)
Posted at 2009/05/23 22:11:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年05月17日 イイね!

メガネ???

昨日の土曜日(16日)は、例の会社の草野球でした。

先月惜敗したチームとの対戦だったのですが、点を取ったり取られたりはしたものの、7-6での辛勝だったので結果的には良かったのですが、私の結果は3-0で残念ながら打率を落としてしまった。ここのところ、バッティングセンターに行くのをサボっていたのが原因かと。。。ですので、今回は試合のことはあまり詳しく書きません。

で、その野球からの帰り、同じチームの会社の先輩が家まで送ってほしいと言うので、私が家に帰るには少しだけ遠回りにはなるのですが、“快く(?)”送っていくこととしました。

私の車に乗って大通りに出て走り出すなり、その先輩が「この車すごい静かやね!」とお褒めのお言葉が。。。『やはり、407って静かな車なのね。』と再確認した次第です。
さらに、「ここも開くの?」とルーフを指差して言われるので、「開きますよ」とさりげなく開けてみると、「ウワッ、広っ!」と再び驚かれていました。

すでにこの407SWに乗り始めて早3年と半年。。。この車のよくわかる特徴を先輩に驚いていただき、なんだか自分の407SWに対して改めて新鮮な気持ちを蘇らせてくれるような出来事でした。

そうこう(走行?)していると、少しして左前方(この道は片側3車線)に同じフランス車のワゴンタイプの車が。

この車、407と同じくらい街中では見かけない車なのですが、同じフランス車のしかもワゴンということで、私も以前から気になっていた車でして、『おっ!○○○○!』と私が心の中で意識した頃に、先輩が「なん?前の車の名前?“メガネ”って!?」と。。。(先輩あまり車には詳しくありません。)
私は、『あちゃー、先輩そのままローマ字読みしちゃったのね。。。』とすぐに気づきましたが、そんなことはもちろん言わず(言えず?)、やさしく“メガネ”じゃなくて“メガーヌ”ですよと教えてあげました。

しかし、今回改めて先輩に気付かされて面白いと思ったのですが、メガーヌって、リアに“MEGANE”って書いてるんですね。。。車種名なので当たり前と言えば当たり前(407SWも407SWってありますし)なのですが、改めて考えてみると、車種名が先に頭に入っているので、ローマ字読みなんて全く意識した事もありませんでした。(メガーヌオーナーの皆さん、もし見ていたらスミマセン。大変失礼いたしました。)

でも、メガーヌもとても好きな車ですよ!!
Posted at 2009/05/17 08:18:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年05月13日 イイね!

フォルティスはフォルティスでも。。。

フォルティスはフォルティスでも。。。車ではなく腕時計のことです。車のフォルティスと思われて来ていただいた皆様、大変申し訳ございません。予めお詫びいたします。

ところで、私の広く浅い趣味の中の一つに『腕時計』があります。

コレクションできるほど保有しているわけでもなく、その時々の趣向に合った時計を自分の懐具合に合わせて選択し、その趣向の方向で『あーでもないこーでもない』とネットを中心に情報収集。。。(以前も確か書きましたが、車やその他の物でもそうですが、実はこの情報収集の時が一番楽しい!)

そんな程度ですので、正確には趣味の範囲と言えるのかどうかも微妙ではあるのですが。。。
でも、腕時計は大好きで、特に工業製品としてのパッケージングの魅力を大いに感じます。車も同じような感じですが、感覚的には少し違うような気もします。

この腕時計のモデルの選択におきましても、やはり若干定番を外すところがあるように感じています。(自分のことだろ?)
これまでに所有した腕時計である程度定番だったなぁと思えるのは、オメガのスピードマスター(しかし、確か限定のアポロモデルで、専用の小冊子やワッペン等のノベルティがたくさん付いている物でした。)。確かに良い時計でしたし、その人気度合いに相応しいそれなりの質感や精度であったと思っています。

で、ここからが本題なのですが(相変わらず前置きが長い!)、つい先日『そろそろ次の腕時計が欲しいなぁ~』と思いながら、ヤフオクを物色。。。
今の私の趣向は、仕事も含めて気兼ねなく普段使いでき、文字盤はごくシンプルで視認性が良く(3針)、ある程度重量感のある時計(一つ前の時計がアルミニウムの軽いタイプでしたので)。なのでケースの材質はステンレスで表面の仕上げはブラスト(光沢のない)。風防のガラスはスピードマスターのように表面が曲面ではなくフラットなスッキリしたタイプで、文字盤もある程度ケースのギリギリまであるような。。。

以前のブログでも少しだけ触れましたが、今の趣向がこのような方向ですので、軍用時計が以前よりとても気になっておりまして、ジンの656などが気になっておりました。あとは、チュチマ・ラコ・グリシン・フォルティスなどなど。。。
しかし、車選びと全く同じですね。予算と趣向のバランスをどこで判断するのか。。。

と考えておりましたところ、今回それにピッタリきたのがこのフォルティスのフリーガークラシック。本当は40mmの方が欲しかったのですが、先日ふとヤフオクで見つけた33mmの程度良の中古品であれば、私の小遣い程度でも購入できましたので、思わず“ポチッ”と。。。落札してしまいました。それでも開始価格から5,000円程上がってしまったのですが、ここまでなら何とかという価格で落とすことができました。

数日して無事届いたのですが、実物はとても綺麗で、前オーナーの方がとても丁寧に使われていたことがすぐに分かる時計でした(OH歴もあり)。箱や保証書・余りコマ等の付属品もすべて揃っておりましたし。。。
このフォルティスの腕時計の実物を見たのは初めてだったのですが、作りもしっかりしておりなかなかの重量感。ケースが33mmのタイプですので、逆に10.5mmの厚さの方が目立つ塊感のあるケースだと感じました。もちろんケースばかりではなく、中身の方もしっかりした機械が採用されています(ETAの2824-2を搭載)。耳を近づけると、機械式時計の独特の心地よい振動が伝わってきます。更に驚いたのは、日付が午前0時で“スパッ”と切り替わるところです(正確には数秒だけズレてはいますが)。価格は今回の時計の数倍した一つ前の時計(確か同じETAの機械式ムーブだったような。。。)では、日付の変更は、日を跨いでジワリジワリと変わっていましたから。
腕に付けた感覚も適度な重量感で心地よく、クラシック独特形状の薄緑色の長短針とオレンジ色の鮮やかな秒針のコントラストがとても綺麗で特徴があり、視認性にも全く問題ありません。

このように、価格の割にはとても満足の行く腕時計であると感じておりますので、やはり40mmの方がどうしても欲しくなってきました。夏のボーナスで何とかできないものか作戦でも考えようかなと思う今日この頃です。。。
Posted at 2009/05/13 16:42:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「さっき、会社の健康診断(人間ドック)で初めての胃カメラ。。。」
何シテル?   08/22 11:03
407SW(2.2)に発売年(2005年)の11月より乗っております。 ほとんどノーマルのままで、走行距離もまだやっと3万キロを超えたところですが、ますますこ...
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