
今日テレビで、「福岡でいよいよ黄砂の飛来を観測」のニュースが。。。去年よりも少し早いようです。
黄砂といえば、そう黒い車の天敵。(大げさですか?)
特に、ウチのように青空駐車だと辛いですね。テレビのニュースでは黄砂飛来の今年の初観測は今日とのことでしたが、今朝ウチの車を見ると写真のとおり。黄砂や花粉で(?)空は少し霞んでいますが、とても良い天気だったので迷わずいつもの洗車場へ出かけました。(明日はまた雨の予報なのですが。。。)
上の写真は、洗車直前に撮影(またまたケータイのカメラですみません)したのですが、ご覧のとおりの結構な斑模様。。。
まずは、高圧洗浄機で全体の黄砂を含む砂埃をザッと落としてから、人工セームに水をたっぷり含ませて全体を水洗いします。
その間、高圧洗浄機は一時停止にしていますので、その一時停止時間をなるべく超過しないようにササッと全体を水洗い。その後一時停止を解除して再度全体を洗い流し、拭き上げを行うスペースへ車を移動させます。
その拭き上げをする際にいつも思うのですが、407って4枚のドア開口部の内側ゴムパッキンまでのところ(シルバーのPEUGEOTのプレートのある部分)にあまり水が入り込んでいません。特にドアの前方や上部(ルーフに近い部分)にはほとんど水が入っていません。
これは、ご存知のとおりドアを閉めた際に、ボディとドアの隙間を塞ぐためにドアの前方や上部にはドアの外側に近い部分にもゴムパッキンが付いているからです。
つまり、この洗車の際の高圧洗浄機での水でも入り込み難いということは、走行の際の風の入り込みも防げていると言うわけで、407の高速での風切り音の小ささをこういったところでも感じた次第です。。。
しかし、運転席側と助手席側では、運転席側の方がこの部分への水の入り込みが少しだけ多い(つまり、運転席側の方が少しだけ隙間がある?)というのは、407の若干のユルさを感じさせてくれるところです。
Posted at 2009/02/12 16:47:13 | |
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