
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!!
東京の年明けは穏やかな晴天です。全国的には、記録的な大雪のところもあり、大荒れの年越しのようでしたが。。。
今年の年越しの我が家はといいますと、今年も帰省せず東京で過ごすことにしました。盆に帰省しましたし、親もこちらに来ましたので。。。
そんな大晦日の昨日は、紅白が終わって“ゆく年くる年”を見ながら出かける準備をし、年が明けてから京王線とバスに乗って、調布の深大寺へ初詣に行ってきました。大晦日は夜更かしができるので、息子は楽しそうです。
深大寺と言いますと、昨年は例の“ゲゲゲの~”で盛り上がっておりまして、以前から一度行ってみたいと思いつつ、ここも近いのでこれまでなかなか足が向いていませんでした。
そんな中、昨日の大晦日に初詣についてカミさんと話していたところ、「深大寺に行って“年越しそば”でも食べようか?」と言うことになり、行ってみた訳です。
深大寺まで行くにあたり、車で行くのか京王線(とバス)で行くのか少しだけ迷いましたが、これまでまだ行ったことも無く駐車場の状況も分かりませんので、無難に京王線(とバス)で行くことにしました。
大晦日の京王線は、30分~40分間隔で各停が終夜運転との事でしたが、最寄駅の時刻表が分からず(ネットでもっとよく探せばどこかにあったのか?)、駅で少しだけ待つことになってしまいました。。。
調布駅からバスに乗り換え(バスはそれ程待ちませんでした)、深大寺へ。バスが深大寺に近づくにつれ、徐々に車や歩道を歩く人が増えてきます。深大寺周辺の駐車場は予想どおりどこも満車でしたので、京王線+バスで正解だったかもしれません(まぁ、少し待てば空くのでしょうが)。
バスが深大寺前に着くと、門前の通りはやはり結構な人の多さで賑わっています。バスを降りて歩いていくとそのすぐ左側に写真の“鬼太郎茶屋”があります。ここは、帰りにちょっとだけ寄ろうということで行きでは寄らず、まずは深大寺での初詣を済ませ、次の目的の“年越しそば”を食べることにしました。
この深大寺、ゲゲゲでも有名になりましたが、そばでもなかなか有名で、色々なそば店が門前にはあります。その中で、今回は“雀のお宿”というそば店へ行ってみました。そば店にしては結構大きな店構えで、入口前には2~3組程度並んでいましたので、その後ろに三人で並びました。
それ程待たずに店内へ通され、そばを注文。そば自体は、少し粗挽きの感じの食感があり、外も寒かったので暖まってなかなか美味しかったのですが、少し価格設定は高め?と思いました。まぁ、年越しそばですし(年越し価格なのか?)、縁起物ですので。。。
で、その帰りに門前の店をのぞきつつ、バス乗り場に近い“鬼太郎茶屋”へ。カミさんが、“目玉おやじ饅頭”とその他何か買っていました。
バスに乗った時間が2:30頃でしたので、京王線に乗り換えて、そのまま高尾山まで行って初詣と初日の出とも少しだけ考えたのですが、小学校3年生を連れてそれもどうかと少しだけ思いましたので(すでに早朝が近いだろ?)、おとなしく(?)家に帰ることにしました。
そんな訳で、元旦の今日は11時頃に起床し、のんびり家で過ごしています(息子は元旦からドンキーコング中)。この後どこかに初詣に行くのかは、これから決めます。。。
Posted at 2011/01/01 15:40:20 | |
トラックバック(0) | 日記