
2週間前になりますが
免許更新に行ってきました。
今回も青色の免許です(泣)
私は金色が嫌いなので、青で十分です(爆)
なので、次回更新までには、1度は捕まる予定です。
今回は、何で捕まるかは分かりませんが、多分速度超過かな?
あまり、罰金が高くない程度で捕まえて欲しいなあ~(笑)
前回の更新は3年前だったので、もうすでにICチップ入り(本籍が空欄)の免許を持っていましたので、表側は変わっていません。
(本籍欄が空欄から、完全に無くなっています)
裏側は、ちょっと変わっていました。
「臓器提供意思表示欄」が、去年の7月頃から記載されていました。
私は、前々から
「ドナーカード」を所持しようと思っていましたが、なかなか行動はしませんでした。
今回、免許証の裏に記載できるようになったので署名しました。
私みたいに、消極的なドナー希望者には、免許に「臓器提供意思表示欄」が出来た事により、意思表示しやすくなったと思います。
これから、免許更新する方や、最近更新された方は、裏側を見て、良く考えて欲しいと思います。
もちろん、臓器提供を拒否することも含めて考えてください。
もし、提供を希望される方は、必ず家族に提供を希望する事を伝えてください。
臓器提供を希望される方が、もし万が一の事があった時は、家族の承諾が必要になるからです。
つまり、脳死状態の場合、家族が臓器提供を承諾すると言う事は、動いている心臓を止める事を承諾する事になります。
もちろん、私にも経験がありませんが、これはとても辛い選択だと思います。
でも、元気な時に、臓器提供を家族と話しておけば、万が一の時は、意思を尊重してもらえるはずです。
私のカミさんは、空欄のままです。
カミさん本人は、臓器提供を希望してもいいと思っていますが、お義母さんが自分の臓器提供は希望していないからです。
もしカミさんが万が一の時は、私と娘とご両親で、判断を任せた感じです。
それも、アリかなと思います。
臓器提供を希望するのも、拒否するのも、空欄のままでも、出来るだけ考えて欲しいと思います。
私の周りには、臓器移植を希望している方はいませんが、将来必要な人が現れるかもしれません。
その人のために、私は臓器提供を決めました。
私の臓器が移植として使われる確率は、本当に万が一だと思います。
でも、私のような人が、一万人いれば、一人はドナーとして、助けられる命が救われるはずです。
そして、拒否される方も、堂々と拒否に署名してください。
出来るだけ多くの方が、この事に目を背けずに、考えて欲しいと思います。
もし、私がドナーになっても、フォアグラ状態の肝臓は使えないだろうな~(爆)
Posted at 2011/12/23 08:09:29 | |
トラックバック(0) |
免許 | クルマ