昨年は、お義父さんが亡くなって、初盆(この辺では新盆〔あらぼん〕って言います)だったので、バタバタしてましたが、今年は少しゆっくりお盆を過ごせました。
普通はご先祖様のことを考えたりするんですが、ふと、実家にいたペットのことも思い出して、ちょっとしんみりしちゃいました(ノω・`。)
先日、実家に行った時も・・・
昨年までは、盆提灯とか飾ってあるものをいたずらしていたのに、今年はいないんだよね...とか。
猫アレルギーの私と娘・・・そう言えば、くしゃみや目のかゆみとかないよね・・・とか。
猫のミーちゃん。今年1月に虹の橋を渡りました。
野良猫が何処かで何匹か産んだうちの1匹でした。
その中の1匹は、少し大きくて元気でママと一緒にいて。
もう1匹は家の周りで死んでいたそうです。
そして、あと1匹は、風邪っぽく弱り果てた姿で、軒先にあった靴の中に入っていたそうです。
その、弱っていた猫がミーです。
当時、私は埼玉にいたので、聞いた話です。
その後も途中、何度か病気をしたり、手術をしたりしましたが、
なんと、21年間も私たちと一緒に過ごしてくれました!
2012年4月に犬のユウちゃんも虹の橋を渡っています。
ユウは15歳くらいだったかな?
逢えたかな?
今頃何してるかな~?
その前にも、1匹犬のタロウを飼っていましたが、
15~16歳の時だったか、何処かへ行ってしまいました。
もう、目もショボショボしていたし、呼んでも聞こえてないような感じだったので、
もしかしたら、何かを悟り、自分から姿を消したのかも・・・?って皆で言ってます。
皆、どうしてるかなぁ~
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【虹の橋】
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
【犬の十戒】
1. 私の生涯はだいたい10年から15年です。あなたと別れるのは、何よりも辛いのです。私のことを飼う前にどうかそのことを考えてください。
2. あなたが私に望むことを、私が理解するまで待ってください。
3. 私を信頼してください。それだけで私は幸せなのです。
4. 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには仕事や楽しみもあるし、友達がいるけれど・・・私にはあなたしかいないのです。
5. 私に話しかけてください。たとえ人の言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
6. あなたがどのように私を扱っているか、考えてみてください。私はそれを全て覚えていることを忘れないでください。
7. 私をたたく前に思い出してください。私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、絶対にあなたを噛まないように決めていることを。
8. 私が言うことを聞かない、手に負えない、怠け者だと叱る前に、なにか原因があるのではないかと考えてみてください。ちゃんとした食事をもらっていたでしょうか。太陽が照りつける中、長い間放っておかれたことはなかったでしょうか。あるいは私の心臓が弱っているせいで、動けないのかもしれません。
9. 私が年老いても、どうか世話をしてください。あなただって、同じように歳をとるのです。
10. 最期の旅立ちの時には、どうか私のそばにいてください。「見ているのが辛いから」とか「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないでください 。あなたがそばにいてくれるだけで、 私はどんなことでも安らかに受け入れます 。そして・・・どうか忘れないで。私がずっとあなたを愛していたことを。
【猫の十戒】(お猫様Ver.)
1. 私の生涯はだいたい15 年くらいしかありませんが、たまに20 年以上生きてしっぽが裂けます。ほんのわずかな時間でもあなたが離れていると腹が立ちます。私が家族になってやるので、そのことを覚悟しなさい。
2. あなたが私に望むことを理解するつもりはありません。待っても無駄です。
3. 私を崇拝しなさい。私にとってそれが一番大事なことなのです。
4. 私を長い時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしてはなりません。でも狭いところは好きなのでダンボール箱を用意するのは許可します。あなたには仕事や楽しみもあり、友達だっているかもしれませんが、私のお世話をすることに勝る悦びはないはずです。
5. 私に話しかけなさい。あなたの話していることが何かはどうでもいいですが、話しかけるあなたの声はわかるのです。ほめ言葉は特に。
6. あなたが私にどんなふうにしてくれたか、私は決して忘れません。恨みは倍返しします。
7. 私をたたいたりする前に思い出しなさい。私の歯はあなたの手の骨をかみ砕くことぐらい簡単にできるのに、気が向いたときにしかかまないようにしていることを。
8. 私が言うことを聞かないと怒る前に、まずは自分に問い掛けてみなさい。たっぷり食事を与えてましたか? それは私の好きなシーバですか? 日なたで気持ちよく昼寝をしているのをじゃましませんでしたか? もしかすると年を取って体が弱ってきているのかもしれませんが、どのみち私がしたいことに従わないほうが悪いのですから、あきらめなさい。
9. 私が年をとっても世話をしなさい。あなたも同じように年をとりますが、私は年をとってもかわいいのです。
10. 最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送りなさい。「かわいそうで見ていられない」とか「私のいないところで逝かせてあげて」なんて言うのは許しません。なでなさい。なで続けなさい。かわいいね、いい子だねと言いなさい。言いまくりなさい。そうすれば私は着換えの時間を少し短くしてやってもよいです。まあ、気が向いたら。
※ 着換え:猫は天国で毛皮を着換えて、もう一度元の飼い主に会いに来ると言われています。
途中の画像のワンコとニャンコは元気だった頃のユウとミーです(o´ω`o)
タロウはデータなかったです(;´・ω・)
犬の十戒とネコの十戒は、ペットを飼う前に・・・って感じの物のようですが、
こんなのあったな~って、ちょっと思い出したので。。。