
今年のF1は色々な意味で凄かったシーズンでしたね。僅か13秒間だけのチャンピオンであったマッサの悲劇はモチロンですが、その他にもSAF1やホンダの撤退など…後世に語り継がれるシーズンであったことは間違いありません。
その激動のシーズンを振り返る「F1グランプリ総集編」これを見ると年の瀬ってカンジがしますよね。12/14に放送されてたこの総集編、面白かったですよね。もちろん皆さん見ましたよね?
…って大阪はまだ放送してないんだよ!
∑( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!
とまぁ怒っても仕方ないです。カンテレも今週放送してくれるらしいので楽しみに待ちましょうか。果たして高桐唯詩の詩と窪田等のナレーション、それに今宮純の構成という最強の布陣で大波乱の2008F1をどう編集してくれるかワクワクします。
o(^-^)o ワクワクッ
でも総集編の放送時間って段々短くなっていってると思いません?昔は4時間くらいあった気がするんだけど、今回は2.5時間らしいです。今回はSAF1とホンダの撤退といったグランプリオフの話題も掘り下げて欲しいだけに時間が足りないのでわ?と余計な心配もしてしまいます。
と思いながらCS放送を見ていたらビックリ!
CSオリジナル!ロングバージョン放送!
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!
ってカンジですよっ!しかも
年越し一挙5時間放送だってんだからフジテレビCS放送はやってくれました!
ありがとうフジテレビCS!詳細は不明ですが、高桐・窪田・今宮の最強の布陣で構成されてるのであれば無敵です。
ちなみにF1の総集編は世界版とフジテレビ版の2種類のDVDがリリースされてますが、両方ともTV放送とはまったく別物です。世界版は安いんだけどナレーションが窪田等じゃないのがマイナスポイント。それと特に日本にフォーカスしてないのでホンダや琢磨がぞんざいに扱われてたりもします(苦笑)
だから個人的にはフジテレビ編集のDVD×3枚シリーズを買います。高いのが難点ですが、これなら窪田等ナレーションですし、第二音声にすると川井チャンの解説モードになりますからね♪
あっ、タイトルの「僕らは千分の一秒の阿修羅かもしれない」は高桐唯詩さんが1993年の総集編で紡いだ言葉です。この後に「君がいたから、僕は僕でいられたんだ」と続くのですが、まるでセナがプロストに語るように紡がれる言葉の数々に鳥肌が立ったのを今でも覚えてます…って言ったら年がバレちゃいますね(苦笑)
Posted at 2008/12/17 00:04:26 | |
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F1 | 日記