• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kiitosのブログ一覧

2009年01月30日 イイね!

今日はF1GPニュースですよ♪

今日はF1GPニュースですよ♪メルボルンのF1開幕まであと55日!
そんなコト言ってもホンダとスーパーアグリが居ないF1なんて興味ないよ!ヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡☆

モチロンそんな意見もありますが、それでも開幕が近づくとワクワクしちゃうんです。最近のF1情報はネットで手に入ることが多いですが、どうしてもネットの文字情報だと限界ありますよね。やっぱり2009年度マシンの走ってる姿とか琢磨のトロロッソテストとかは映像じゃないと伝わらない!

とお嘆きの全国F1ファン必見の番組が本日CSにて放送の「F1GPニュース」です!

いや~今日の放送を楽しみにまってました♪CS視聴費の1500円は痛い出費ですが最新情報を川井ちゃんのレポートで伝えてくれるんですから仕方ないですね(^▽^)

そういや去年の今頃の放送では中嶋一貴が出演してたなぁ…。琢磨出演してくれないかな?
それでついでに琢磨の最新情報をバンバン放送してくれ~!Σ( ̄Д ̄;)
Posted at 2009/01/30 15:45:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2009年01月29日 イイね!

S2000

※このブログは自分の今の気持ちを忘れないように「備忘録」的な意味合いで書きました。読み難い点はご容赦下さい(苦笑)

S2000が発売終了だという。

思い返してみればボクとS2000との出会いは14年前まで遡ります。1995年、当時ボクは学生でした。その年の東京モーターショウに突如として現れたSSMというスポーツカー。それはホンダとしては久しぶりの後輪駆動でしかもオープンカー。その流麗なデザインにボクは心ときめかずにはいられませんでした。しかもその屋根なし後輪駆動車はデザインスタディではなく発売を前提としているというじゃないですか。少しでも情報が欲しくてSSMの載ってる自動車雑誌は片っ端から買い漁りました。どの雑誌も同じような角度から撮った写真ばかりでしたが、それでも嬉しくて嬉しくて。雑誌を読むたびに「いつか必ず手に入れよう!」と自分に言い聞かせました。それがS2000とボクの出会いでした。

ところが発売までにはあと4年を待つ必要がありました。

待てど暮らせどS2000は発売されない。仮に発売されても学生の身分の自分にそれを買える財力はなかったのですが、それでも発売を心待ちにしてました。待ちきれなかった自分はCR-X Del-Solを中古で購入しました。駆動方式の違いはあれど同じホンダのオープンカー、ボクは屋根を空ける開放感とVTECの気持ち良さの虜になりました。雨さえ降ってなければ真冬だろうが高速だろうがいつでも屋根は全開です。そういえば冬はマフラーを巻いてヒーターをガンガンにかけてましたね(苦笑)。
そうそう、雨上がりにトランストップを空けると屋根に残った雨が運転席に滝のように降ってくるんですよ。学習能力の無いボクは何度も濡れてしまいました(苦笑)
ところが残念ながらCR-X Del-Solはローンを残したまま廃車になってしまいました。原因はオーバースピードです。未熟なのは自分の腕ですが、今思うとたいしたスピードでは無かったです。4本1万円の安物タイヤを履いてたことも理由なんでしょうね。今なら絶対に選ばないタイヤ選択です。屋根を空ける楽しさやメンテナンスだけでなく、そういったことまで教えてくれたクルマでした。

1999年のことでした。当時まだCR-X Del-Solのローンを払い続けている時にS2000は発売されました。初めて走る姿を見たのは六甲山でした。すれ違ったその白いS2000は眩しいほど輝いてて、思わずボクはUターンして追いかけました。借り物の親のセダンではまったく追いつけません。ワインディングを軽やかに駆け抜けるS2000のテールが見えなくなるまで目で追ったことを今でも鮮明に覚えてます。
それから懸命にお金を貯めました。取り合えず頭金だけ貯めて残りはローンです。当時まだ20代前半だったボクは銀行で300万のローンを組むのも一苦労でした。それでもS2000が自分の愛車になった時の感動は今でも覚えてます。納車当日があいにくの雨で、雨が止むまでずっとS2000の中で待ってました。雨脚は強まるばかりでしたがそれでも。
それから7年もの間、相棒として過ごしました。正直お金は掛かるクルマでした。車両保険は年間30万円も必要でした。悲しいことですが自分の不慮でエンジンをブローさせたこともあります。中古エンジンを選択しても良かったのですが自分自身納得できず高価でしたが新品のエンジンに乗せ替えました。中途半端な中古エンジンで9000回転まで一気に回るエンジンの魅力をスポイルする訳にはいきませんでしたから。こうやって色んな部品を交換しながらホントはずっと乗り続けるつもりでした。ところがどうしても手放す必要に迫られました。

理由は結婚と子供でした。

セカンドカーを持てる余裕は自分にはありません。でも3人家族に2シーター1台というのも有り得ない選択です。正直悩みました。悩んで悩んで子供が1歳になるまで結論は出せませんでした。出した結論はS2000を手放すということ。S2000は手放す最後の日まで快調でした。お金は掛かったクルマでしたが9000回転まで回るエンジンなのに故障など皆無、買ったその日のままのようなコンディションでした。

今はセダンのタイプRに乗ってます。正直言ってタイプRの方が明らかに性能は上だと思います。エンジンだってタイプRの方が遥かにスムーズに回ります。でもS2000の断末魔の叫びのようなエキゾーストノートを思い出すと身震いがします。あの刃物の上を歩くようなハンドリングのシビアさも忘れられません。いつかまた新車で買おうと思ってただけに今回の生産終了は辛くって仕方ないです。

S2000を手放す日、ボクは子供とS2000とで記念撮影をしました。1歳の子供はそのコトを覚えているハズはないでしょう。でもS2000が10年後20年後に名車として語られる時が来たとき子供に「覚えてないかも知れないけど、キミはあのS2000に何度も乗ったことがあるんだよ」と言ってあげたいです。そのための証拠写真です(苦笑)

なんか感傷的な文章になってしまいました。反省です。でもボクにとってのS2000はそのくらい今の自分を形成する重要なピースなのです。

それだけに生産終了はただ悲しい。

追伸
伏木悦郎さん召集の元、S2000乗りの緊急オフミ今週来週開催されるらしいです。伏木さんは当時からS2000の記事を多数書かれてました。雑誌を買い漁ってたボクは伏木さんの記事も何度も読みました。FRで2000cc前後のスポーツカーこそが理想形という伏木さんの持論、ボクも正しいと思ってます。オフミ行きたいなぁ…。
Posted at 2009/01/29 02:13:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 徒然なるままに | 日記
2009年01月27日 イイね!

タイプRの出身地はサーキット

タイプRの出身地はサーキットさて本日はモーターランド鈴鹿にてドライビングレッスンに参加してきました。
もちろんサーキット初デビューです!(゚∀゚)

「初心者限定」のコピーに誘惑されて喜んで参加したレッスンでしたが、ホントの初心者はボクくらいで他の参加者の皆さんはピットでタイヤ交換したりサスセッティングしたりと「経験者」のオーラを醸し出しておりましたが。

初心者限定じゃなかったのか(-"-;A ...アセアセ

まぁ他の人の迷惑にならないよう走行しよっとヽ(=´▽`=)ノ
ところでレッスンは9時から17時まで丸一日を使った密度の濃い内容で、半分の時間はコース走行で残り半分は講義というか質問コーナーでした。1レッスンが4人だけだったということもあり、コースを広々と使えて非常に有意義でした。先生が助手席に同乗してのレッスンは緊張しましたが、プロドライバーが助手席に座って直々の指導なんて貴重な経験はホントためになりました。

他にも色々なレッスンがありましたが、なかでもインパクトがあったのが先生がボクのFD2Rのハンドルを握ってのお手本走行。はっきり言って超ビビりましたよw(゚o゚)w

アレ━━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━…ヽ(o_ _)o シンダ…

自分のFD2Rがあんな動きをするなんて「目から鱗」でした。例えるならジムのパイロットがアムロの操縦するガンダムに同乗したカンジ(苦笑)
自分はFD2Rの性能を全く引き出せてなかったんだなぁ…と改めて思いましたね。FD2Rは恐ろしい性能のクルマです!(ノ゚⊿゚)ノオドロキ

今回のサーキットデビューでタイプRのキャッチコピーである「Born in the Circuits」の意味が少しは分かった気がしました。いつかタイプRの生まれ故郷である鈴鹿サーキットで走らせてみたいですね。そこまでに腕を磨こっと!

ところでレッスンの最後にラップチャートを渡されたのですが、全部で109周もしたみたいです。どうりでタイヤの表面がネチャネチャになってるワケだ…。

えっ、コースアウト?
3回ほどしましたが何か問題でも?( ̄人 ̄)
Posted at 2009/01/27 21:09:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | シビック タイプR | 日記
2009年01月26日 イイね!

ホンダスポーツはどうなるんだろう…?

ホンダスポーツはどうなるんだろう…?既に何人かの方がブログで紹介しているようにもうすぐS2000が生産終了してしまいますね。いったん空白の期間が空いてもきっと新しいS2000が発売されると信じて待ちたいとは思いますが、NSXの開発白紙などホンダスポーツを取り巻く環境は決して良いとは言えませんよね…。

それに呼応するかのように欧州シビックタイプRの導入延期も発表されました。これは欧州の生産ラインがストップすることによる生産調整との報道ですので「中止」とは違います。でも計画生産出来てるのであれば再導入時期も併せて発表すればイイのに単に「延期」とだけしか発表しないのであれば「ホントに導入するの?」って思っちゃいますよね。それだけこの不況の中、工場稼動計画のメドが立たないのかしら…。

思い返せばほんの数年前まではNSX~S2000~インテR~シビックRといったホンダスポーツのヒエラルキーが成立していたのに、気付けば今後は末弟のシビックRしか残らないのが現状。

F1撤退に始まり、このままホンダスポーツの火が消えるのであればこれ以上悲しいことはありません(T_T)


【1/30追記】
欧州タイプRの導入は秋までズレ込むとのことですね。とりあえず白紙撤回しなかっただけホッとしております。
Posted at 2009/01/26 13:52:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | シビック タイプR | 日記
2009年01月23日 イイね!

現役ベストドライバー

現役ベストドライバー今日amazonから2008F1総集編DVD Vol,3が届きました。これでようやく2008年シーズンのDVDが全部揃いました。この週末は家でDVDでも観てよっかな。
o(*^▽^*)o~♪

ところでこのVol,3はRd.13スパから最終戦ブラジルまでが収録されてるんですけど、思い返すとこの後半6戦でもっともポイントを稼いだのはハミルトンでもマッサでもなくって実はアロンソだったんですよね。マッサは33ポイント、チャンピオンのハミルトンは28ポイントしか挙げていなかったのに対してアロンソは怒涛の43Ptを獲得!∑( ̄Д ̄;)
なんと勝率33%、表彰台圏内50%、そしてポイント獲得確率100%という驚異的な記録を打ち出してるんですから。それも競争力の無いルノーのマシンで叩き出した記録なんですから驚かざるを得ません。そりゃ2008年のベストドライバーに選出されるのも当然ですよね。

もしアロンソがマクラーレンやフェラーリのマシンを操っていたらチャンピオンシップの行方はどうだったのか?そんなことを思いながら2008年のDVDを楽しみたいと思います。

ところでシューマッハの正統後継者はオフィシャル的にはマッサ(ライコネンでも可)ってことになってますけど、やっぱりアロンソだと思いませんか?フジテレビF1オープニングの最高傑作と名高い(?)サンマリノGPのオープニングを見るとしみじみと思わずにはいられません(-∧-)

越えるべき壁を失ったの悲劇と
越えるべき壁を睨みつける若者
Posted at 2009/01/23 21:40:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「グランツーリスモで各社のブランドが並んでるブランドセントラルが好き。創業者本田宗一郎とか載ってるページね。
そこにグランツーリスモ創業者山内一典ってしれっと載ってるのが気持ち悪かった。
どんだけ自己満足やねんオマエ。」
何シテル?   10/23 18:32
kiitos(キートス)といいます。 F1好きが高じてHonda好きになってしまいました。 車歴はCR-X delsol Sir(EG2)→S2000(AP...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2009/1 >>

    123
4 5 6 789 10
11 12 1314 15 16 17
1819 20 21 22 2324
25 26 2728 29 3031

リンク・クリップ

seeker RACING spec STEERING WHEEL for FL1/FL5 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/13 17:12:37
グループを立ち上げ直します 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/10 07:14:15
NINJA TOOLS 
カテゴリ:tool
2008/11/19 22:30:07
 

愛車一覧

ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
4ドアなんてタイプRじゃないって思ってたのは大きな間違いでしたゴメンナサイ。
ハーレーダビッドソン ハーレーダビッドソン ストリートXG750 ハーレーダビッドソン ハーレーダビッドソン ストリートXG750
学生の頃からアメリカンに乗ってきたけど、ようやくハーレーに辿り着きました。 クルマと一緒 ...
ホンダ CR-Xデルソル ホンダ CR-Xデルソル
オープンカー、というかサンルーフが大きいクルマでした。 同じSiRでもスポーツシビックと ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
ブラックなボディにレッドレザーが妖しい、サラリーマンらしからぬクルマでしたが先日手放しま ...

過去のブログ

2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation