ふと神戸に降りたったのは、この方にお会いするため。34に乗っていた頃、マーズさんは私に36の素晴らしさをたくさん教えてくれました。愛車が傷つき、心まで折れてしまった今、彼の言葉は私の隙間に染み入るのでした。お陰様で自分を見失わずにすみそうです。素敵な夜景をありがとうございました。