
私のミトコンドリアのルーツはここにあります。
生まれたころからずっとこの西宇和みかんを食べて育ちました。
そのせいか、どうも他のみかんは口に合わないんです。
甘いだけでもダメ、酸っぱいだけでもダメ。
絶妙なバランスが西宇和みかんにはあります。
皮が薄いのも特徴的です。
セックス・マシンガンズの曲にみかんのうたというのがありますが、その歌詞はこの愛媛のみかんを誉め称えたもの。心の叫びを代弁してくれたこの曲には特別な思い入れがあります。
そんな黄金色の果実・西宇和みかんがこの冬我が家に初上陸しました。
一つだけのつもりがついつい二つ三つと食べてしまいました。久しぶりに理想のみかんの味に合致しました。幸せな一時です。
手が黄色くなるまで全て食べ尽くしたいです。
まだみかんが苦手な娘がみかんを食べられるようになるのがこの冬の目標です!

Posted at 2008/12/10 08:43:54 | |
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