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決して接吻ではありません( TДT)

奇抜な衣装に派手なメイクでロックをゴリゴリやって一世風靡した、アノKISSのことです。



先日偉大な日本のドラマーが天に召されて、
いろんな曲を聴いていました。

私は10歳ぐらいに今は亡き母の影響で聴いたロックが衝撃的でした。

やっぱり子供の頃受ける影響はすごいですね！




でも不思議なもので当時は、


「うわぁ・・・キッツイなぁ・・・
　なんやねん、このカッコ。ギター弾くのと関係ないやんけ・・・」


と、KISSのファッション性はまるで認めてませんでした。




今でもご活躍中のエアロスミスのVoのスティーブンタイラーに至っては、
当時は20代後半か30代なので、衣装も凄まじかったです。


白地に黒の太いストライプのスーツ
当然ズボンはピチピチな上にパンタロン
しかもジャケットの下は裸


小６の私は母に連れられてライブに行った時は、


スイマセン、
怖くて泣きました( TДT)






ただ色気づいてきたティーンネイジャーになると、
やっぱり長髪で革パンに先の尖がったロングブーツで、
冬でも素肌にシャツ１枚でしたね。

「ロック以外は信じねーぜ！」

みたいな・・・。






さすがに今は普通だと思いますが、
やっぱり靴だけはウエスタンブーツになりますので、
ジーンズもブーツカットになります。


ただ、マイ８は6MTなのでかなり運転には妨げになります・・・。





この前、会社帰りに楽器店によったら、
ライダースにモヒカン、冬なのに膝から切り捨てられてるジーンズの、
ハゲしいパンクロッカーみたいな子がいました。
鼻からピアスやら、チェーンやらで動くたびにジャラジャラいいます(;ﾟДﾟ)


「うわぁ・・ちょっとヤリすぎやろ・・・。ん？なんか背中にかいてあるぞ」


ライダースの背中には白い油性ペンで、



俺は飼い犬じゃないっ！


と書いてありました・・・・
















でもチミ、
首にしてる革ベルトと繋がってるチェーンが首輪に見えて・・・
まさに飼われてる感マンサイですよ( TДT)