2011年05月10日
マッチメーク難航の青木「日本人も手を上げてほしい」
「DREAM JAPAN GP ~2011 バンタム級日本トーナメント~」(29日、さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が9日、東京都内のDEEPオフィシャルジムIMPACTで行われた。
この日は先に発表されたリオン武vs.松本晃一郎のフェザー級ワンマッチとともに、DREAMライト級チャンピオン青木真也の対戦カードが発表されるはずであったが、交渉していた相手と最終合意に至らず、青木の正式参戦が発表されるにとどまった。
会見に出席した笹原圭一DREAMイベントプロデューサー(EP)は「できるだけ早く、数日中には発表したい。青木選手のカードは必ず組みます」と約束した上で、当初予定していた相手がパスポートの期限切れからビザの取得ができず、試合が流れた経緯を説明。そこから再び対戦相手の選考・交渉に入ったが、世界レベルにある青木の対戦相手ということで、マッチメークが難航しているという。
青木は「昔ならお金で解決できたことだと思いますが、チャンピオンがこういう扱いを受けるというのが日本の格闘技の置かれている現状で、でもそれを悲観せず、自分はいい試合をするだけじゃないかと思ってます」と動じた様子を見せず、「青木真也とやれるというのはチャンスだと思うし、もし日本人でやれるという選手がいるなら受ける気があるし、日本人ならビザもいらないので手を上げてほしい」と対戦相手を公募する考えを示した。
一方で、笹原EPは直前で最終合意に至らなかった選手とも交渉は続けているといい、青木の発言を受け「チャンピオンのカードというのは目玉のカードだし、一刻、一秒でも早く発表します」と自らを戒めるように繰り返していた。
へたればかり^^;
日本格闘技界も終わりだね。
青木との対戦はビッグチャンスだよ。
誰か早く手を上げて欲しいね。
でも全く問題にならない相手では駄目だからそれなりに強い選手がいいんですが・・・。
そうなると限られてきますね。
準備期間がないとか色々あるでしょうが「打倒!青木!」に立ち上がって下さい!
ちなみに僕は青木ファンなのでどうせ誰がきても青木は負けないと思っています^^
Posted at 2011/05/10 05:30:29 | |
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DREAM | スポーツ
2011年04月26日
1回戦で激突の所vs前田が舌戦展開
バンタム級日本トーナメントの公開抽選会が行われ、1回戦で激突することが決まった所英男と前田吉朗が舌戦を展開した。前田は「HERO’Sの時から目障りだったんで、選んでくれてありがとうって感じ」と先制パンチを放てば、普段は温厚な所も「パンクラスで13連勝していて目障りだったんで調整したい」と過激な反論に出た。
珍しく所君が強気な発言をしましたね~^^
この位の強さがないと勝てませんよ。
予てから所君に対して言っていたのですが「必ず勝つ!」という気持ちが足りないと思うんですよ。
「次がある」と思って戦っているんじゃないかな?と思えるんですよね。
でも今回は「次がない」と思って戦って下さい。
実際に所君は崖っぷちだと思います。
もう過去の栄光は通用しません。
総合格闘技 戦績 |
---|
44 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
24 勝 | 2 | 15 | 7 | 0 | 1 | 0 |
19 敗 | 7 | 4 | 8 | 0 |
これは所君の戦績ですが見ての通りパッとしない・・・。
アメリカなどではここまで負けている選手は試合を組んでくれませんよ。
危機感をもっと持って欲しいと思います。
Posted at 2011/04/26 12:15:31 | |
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DREAM | スポーツ
2011年04月25日
「もう宇野薫の時代じゃない」ウィッキーが世代交代宣言
今回発表されたのは宇野薫vs.西浦“ウィッキー”聡生と、石田光洋vs.ヨアキム・ハンセンのフェザー級ワンマッチ2試合。現在、高谷裕之が王者に君臨するフェザー級において、笹原圭一DREAMイベントプロデューサー(EP)は宮田和幸をトップコンテンダーであるとしたが、それに続くのが今回試合の組まれた4選手。
笹原EPはこの2試合を「負けた選手はタイトル戦線から1歩退かざるをえない残酷なマッチメーク」と説明。4選手はまずこの試合を勝ち抜き、かつインパクトある勝ちぶりを見せなければ、その上に待つ宮田、そして王者・高谷まで辿り着くことができない。
なお、ウィッキーは現在アメリカへ渡り、ユライヤ・フェイバーのジムで練習を積んでいるため会見を欠席。代読されたコメントでは「宇野選手はいつかはぶっ潰したい選手でしたのでスッキリ終わらせます」「もう宇野選手達の時代じゃない、終わりにしてあげないと」と刺激的な言葉が並んだが、宇野はそれを聞いても「刺激になりました、それだけです」と表情を変えることはなかった。
各選手のコメントは以下の通り。
■宇野薫
「こういう時期なので試合ができることに感謝しています。勝つこと、結果を出すこと、いい試合をすることだけです。(しばらく勝ち星から離れているが)危機感は常にあって、結果を出すこと、またその中でいい試合ができればと思っています。
(ウィッキーは)若い世代の選手でトリッキーで打撃が強く、昔から出てくるんじゃないか思っていました。(ウィッキーのコメントは)刺激になりました。それだけです。
(震災を経て)言葉で言うのではなく、試合で表現できればと思います」
■石田光洋
「試合ができるのを感謝します。やるからには全力でぶつかっていきたいと思います。
ハンセン選手は世界的にもトップクラスの1人なので、いい緊張感を持っています。(震災を経て)僕の試合を見て元気を出して、というようなことは言えないので、僕にできることは思いっきり感情をむき出しにしてぶつかっていくことが一番かと思うので、そういう気持ちでやりたい。
地震の後は電車が使えなくなって、ガソリンも入れるのが大変になって移動も考えながらやらないといけなくなったので、T-BLOODで川尻くんや岩瀬さんとやっていていい練習はできていました。
フェザー級に来てからは全ての試合がサバイバルで、この階級には挑戦だと思ってきたので、今回もそのサバイバルマッチの1つです。タイトルはもちろんですが、そこは見ていなくて、目の前の大きな壁、ハンセンをぶち破りたいと思います」
■西浦“ウィッキー”聡生
「今自分が、日本のために出来ることっていったら、戦って人を喜ばせることかなと思うので、5月29日、日本が元気出るような試合をすることを約束します。
今回の対戦相手が宇野選手に決まって最高です!! 僕よりも経験や知識も豊富だとは思います。でも、もうそんなモノは全く関係ないです。ただそれだけのことですから!!
宇野選手はいつかはぶっ潰したい選手でしたのでスッキリ終わらせます。悪いけど、もう宇野選手達の時代じゃない、終わりにしてあげないと。そのためにもキッチリ勝って僕が証明します。
正統派の宇野選手とは対照的に、イカレタ奴と言われる位に行きます。リングの上はもともとそんな奴が上がる非現実的な所と思ってますので。
この階級も、DREAMも、日本の格闘技界も、僕がまとめて変えて行きますよ!!
みなさんこんな時だからこそ笑って見に来て下さい」
■ヨアキム・ハンセン
「この様な時期に、久しぶりに日本で、日本のために試合ができることを大変光栄に感じています。石田選手はとても強い選手でリスペクトしてきた選手ですが、全力で勝負しにいきます。
日本が涙していた時、ノルウェーも涙していました。
近い将来日本に笑顔が戻った時には、ノルウェー人の私たちにも笑顔が戻ることでしょう。
Fight for Japan!」
もう宇野薫の時代じゃない!
僕もそう思うし新しい力が出てきて欲しいと思っています。
ウィッキーの戦績は以下の通り
総合格闘技 戦績 |
---|
18 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
11 勝 | 5 | 0 | 6 | 0 | 1 | 0 |
6 敗 | 0 | 0 | 6 | 0 |
見てお分かりの通り負けは全て判定負けのみ!
僅差の判定も多いです。
今しかもアメリカで武者修行中で確実に実力を上げてきています。
もう宇野薫選手との実力差は無いに等しいでしょう。
本当にこのカードから目が離せませんね^^
Posted at 2011/04/25 16:38:33 | |
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DREAM | スポーツ
2011年04月25日
宇野vs.ウィッキー、石田vs.ヨアキム決定=5.29DREAM追加カード
すでにバンタム級トーナメントの1回戦4試合と準決勝2試合の計6試合が決まっている同大会だが、今回新たに発表となったのはフェザー級の宇野薫vs.西浦“ウィッキー”聡生戦と、石田光洋vs.ヨアキム・ハンセン戦のワンマッチ2試合。
笹原圭一DREAMイベントプロデューサーは2011年の展望を、バンタム級が日本トーナメントとそれに続く世界トーナメントを軸に展開されるの対し、フェザー級は王者・高谷裕之が持つベルトを巡る争いが中心になると宣言。現在トップコンテンダーは連勝中の宮田和幸であるとしたが、ダイレクトに高谷戦が組まれるのか、あるいは挑戦者決定戦としてもう1試合挟まれるのかは未定。今回ワンマッチの組まれた4選手の試合結果、および試合内容を通じてのアピールが今後のフェザー級戦線に影響をもたらすこととなりそうだ。
なお、試合は1R10分・2R5分の2R制にて行われる。
楽しみな対戦カードが組まれましたね~^^
宇野君も既にベテランですから中堅のウィッキー相手にどう戦うか楽しみです。
石田は判定勝ちばかりでハッキリとした戦績を残せていないのでここで一発スカッとKOで勝って欲しいです。
でも相手のハンセンも最近負けが多いのでこの辺で奮起してくると思います。
どちらのカードも注目の対戦ですね^^
あと高谷の対戦相手も誰になるのか興味が尽きないです。
Posted at 2011/04/25 15:43:01 | |
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DREAM | スポーツ
2011年04月21日
今成が背水の覚悟、大塚は61キロ級・日本最強宣言=DREAM
「DREAM JAPAN GP ~2011 バンタム級日本トーナメント~」(5月29日、さいたまスーパーアリーナ)のトーナメント抽選会が20日に行われ、組み合わせが以下のように決定した。
●DREAMバンタム級日本トーナメント1回戦
ダレン・ウエノヤマvs.山本篤
前田吉朗vs.所英男
今成正和vs.藤原敬典
大沢ケンジvs.大塚隆史
●DREAMバンタム級日本トーナメント準決勝
ダレン×山本の勝者vs.前田×所の勝者
今成×藤原の勝者vs.大沢×大塚の勝者
各選手はトーナメントの組み合わせが決定すると、それを受けコメントを発表。
ダレン・ウエノヤマ
「KID選手と対戦するのが夢なので、そのための第1関門にしたい」
山本篤
「とりあえず早く試合がしたかったので第1試合を選びました」

前田吉朗
「HERO’Sに出てた時から目ざわりだったんで、選んでくれてありがとうございます」
所英男
「パンクラスで連勝されてて、すごい目ざわりだったので挑戦したいと思います」
今成正和
「みんなに嫌われちゃったんでちょっとさびしかったです(※最後まで対戦相手に選ばれなかった)」
藤原敬典
「(トーナメント枠を選ぶ順番が)8番だったんですけど、優柔不断なので8番でよかったです。(今成は)ZSTの先輩なので打ち破りたいです」
大沢ケンジ
「大塚選手はビッグマウスで、呼び捨てで来ると思いますけど、僕は徹底的に敬語で行きます。大塚選手のペースに乗らないように行きたいと思います」
大塚隆史
「誰でもよくて今成選手を選ぶこともできたんですけど、それだとDEEPでもできるカードで佐伯さん(DEEP代表)が悲しんじゃうんで、こっちを選びました」
抽選で1番最初にトーナメント枠へ入りながら、最後まで警戒を受け対戦相手が決まらなかった今成は、しかしながら「今回で最後になってもいいぐらいの試合をします」と強い決意を感じさせるコメント。
他には前田から「自分が一番強い自信があります。それをはっきりさせます」、大塚から「バンタム級61kgの日本トーナメントなんで、バンタムの日本の中では俺が一番強いってことを証明したいと思います」とそれぞれ自信の発言が聞かれている。
優勝は前田吉朗かなぁ・・・?
実績から言うと順当に前田吉朗が勝つと思うんだよね。
でも前田も斑があるからな。
万全の状態で戦ったら前田の優勝だね。
所君の優勝はミラクルが無ければ絶対に無理だね。
まぁ他の選手も頑張ってくれたまえ!
なんだかんだ言って見るとは思うからさ^^
Posted at 2011/04/21 05:07:00 | |
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