黒でんちのブログ一覧

ブルーのマツダ・アクセラに乗る彼女…その日は無性に、峠へ行きたくなり、たまたま主人公のバトルを観戦しに来ていた、一人の男性と眼が遇う…。
その彼とは、とても話が合い…彼は近々「エボ１０からロードスターへ乗り換えて、主人公にバトルを挑む」と言う。
その話しを聞き、凄く不安になる彼女…今後の二人の関係は、どうなるのでしょうか…。

俺が絵を描いていて、記憶にあるのは、小学校３年とかでしょうか…当時流行っていた、キン肉マンや、Ｚガンダムや、ドラゴンクエスト３のキャラクターを模写して、机や道路とかに描いていたのを、今でも覚えています。

今思うと…劇的に時代が変わってきたと感じたのは、ウィンドウズ９５が出て、携帯やファックスの通信機器が、高性能化してきた辺りでしょうか…当時、専門学生＆漫画のアシスタントをしていた俺は、ＦＡＸでネーム（漫画のコマ割りの下書き）を送り、編集者さんと電話で、打ち合わせしている先生方が、憧れの存在でした。
ＰＣの進化は、通信速度を更に速めたり、漫画の編集も楽に出来るようになり…メールで一瞬に原稿を送り、背景やスクリーントーン（漫画などに使われる、色々な柄の入ったシール）も、簡単に張り付ける処理で終了です。

今の時代に嫉妬しているのではなく…電子書籍がエコで、紙で出来た本が悪…っという、現代のエコ・ブームによる偏見や先入観で、物事を見てほしくなく、年賀ハガキやラブレター…実際に相手の字を見て、触ってこその想いや、感じ方があると思うのです。
漫画やイラストも、紙に描くからこその味わいや、その人の熱意や情熱が、観る人に伝わると思うのです…でも…今のデジタル時代…最高！ｗｗ

ジェネシスクーペ…三菱の４Ｂ１１エンジンと共同開発した、Ｇ４ＫＦエンジン＋ＦＲ駆動方式は、元ランエボ乗りの彼にとって、理想的な峠仕様のマシンだった。

主人公とのバトルは、長期戦になり、車体の重さからタイヤはタレ…ブロックするのに必死だったが…最後は、集中力がキレてしまう…。

トヨタ・ヴェロッサが、生産中止になる噂を聞いた彼は…嫁と娘に土下座をして、ＶＲ２５スペチアーレを購入する。

たまたま峠で、主人公の車を見た彼は…普段、会社や嫁や娘に虐められている、ストレスを晴らすべく、主人公の車を追い掛けようとする。
１つ目のカーブを抜けると…主人公のテールランプは、１００ｍは離れていたという…。

ネタが無いので…続けて描いてみました…。

三菱・スタリオンＧＳＲ－ＶＲを操る彼は、主人公が同世代の車で、新型の車に対して、次々と勝利していく主人公に興味を抱く。
「新車の方が、維持は楽なんだけどさぁ…コイツとは腐れ縁ってヤツでね♪」主人公と彼のバトルが開始される。