2009年06月10日
ふと、今日はMR―Sのクラッシュの時のことを、なぜそうなったか考えてました。
原因としては大小いろいろなことが考えられます。
まずはテクニック不足…1
ハードウェットの天候…2
足回りのアライメント調整不良…3
タイヤの空気圧選択のミス…4
リアタイヤの劣化と摩耗がだいぶ進んでいた…5
MRレイアウト独特のスピンモード特性…6
とこんなところでしょうか…
………てかこんなにあるし...... ( ̄□ ̄;)!!
こりゃクラッシュするわけですよね(>_<)
1や6に関してはどうにかしようとしてもなかなかすぐには難しいですが、他のことに関してはどうにかしようとすればどうにでもなったことなのでしっかりと反省しなければいけないですね…(;_;)
とくに4に関してはその場で対処できたことなのに、知識のなさからまさかのミスセッティングをしてしまって…
た3や5のように車体側の手入れも反省点が多々あります。ただ走れればよいという考えをただして万全で臨むようにしなければと身に染みて思いました。
そして2の天候。これもどうにかしようとしてどうにかなるものではないですが、今回学んだことは、走る勇気あれば走らぬ勇気もあるということ。もちろんウェット路面だけが教えてくれることもあると思います。ですがコースや車の状況を考えて走らない選択をできるようになることも立派なドライバーのスキルだと学びました。
MR―Sのクラッシュを通していろいろなことを学びましたが、それらのことをしっかりシビックやこれから乗る車に活かしていけるようにしたいです。
最後になりますが皆様も不安要素があるスポーツ走行はなるべくしないようにしてくださいねm(_ _)m

Posted at 2009/06/10 21:24:07 | |
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