もう有名ですがFT-86のスパイショットが撮られたようですね。
やはりサイオン版のFR-Sというよりかはモーターショーで公開されたコンセプトⅡを
現実的な感じにリファインして登場と言うのが有力かな。
ヘッドライトとリアテールの形状、マフラーの辺りもほぼそのままだしf(^^)
さすがにカナードぽい飛び出しとエグいリアディフューザーはなくなってますが…。
車ニュースで公開されている写真では現行のWRXSTIのようなホイール、
フロント片押し2ポッド、リア片押し1ポッドキャリパーは確認できますが基本的な
ボディは一昔前の風呂敷のような模様でしっかりマスクされております。
最近公開された写真では歴代インプレッサやエボのような大型ウイングに
直線的なラインのフロントアンダースポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラーが
追加されていました。
個人的にはアンダースポイラーがあったほうが好みかな(^^)
大型ウイングは好みが分かれるところですが公開された写真では少し大きく感じるので
もう少し控えめのものかリアスポレスでも良いかもと個人的には思います。
それと一番驚いたのがウインカー。
フロントウインカーが最近の車では珍しいヘッドライト一体型ではなく分離型。
フロントバンパーに埋め込まれる形になるんですね。
社外エアロバンパーではウインカーの穴を設けないといけないのでデザインの
自由性が関係してきそうな配置だなと思いました。
テールはLEDのようですが丸じゃなくてもよかったような。
コンセプトモデルのような感じで立体的なLED光でもよかったような気もします。
とにもかくにもある程度のエアロデザインやランプ類は各パーツメーカーさんから
車両発売後に多数ラインアップされると思いますので自分流に変更できるかなと思います。
これだけ話題になっている車なので人気車種のS15やそれ以上にいろんなパーツが
出回ると楽しそうなんですけどf(^-^)
この車は発売後にどれだけ盛り上がるかが期待されるところであります。