またまた気になる車両が…ということで画像はレクサスRC。
今年は東京モーターショーの年ということでぼちぼち開催も迫ってきてるのもあり、
先日の「S660」、「KOPEN」と続き、気になる車両がまたまた出ました(^-^)
このレクサスRCは2ドアクーペということでこれは2ドア派としては気になる1台!!
レクサスの2ドアと言えばスーパースポーツのLF-A、トヨタブランドのソアラから
レクサスブランドへ移行したオープンスポーツのSC、そして4ドアセダンからの
派生車種として2ドアオープンで登場したIS-Cの3台がありました。
ここに来て新しくレクサスブランドから2ドアクーペコンセプトということで
これは楽しみですね♪
見た目は最近のレクサス車両のお馴染みのスピンドルグリル。
これは見慣れた感じはありますが個人的にはメーカーによってデザインの統一は
車そのもの(車種ごとの)の特徴がなくなり、統一されてしまうので
デザインの個性と言いますかおもしろみがなくなるのでやや否定派です。
海外メーカーや一部国産メーカーでもブランド統一でグリルやバンパー形状を
統一しているものもありますが一目でメーカーやブランドがわかる反面で
車そのもののデザインが活きてこないような気がしてなんか好きになれません。
ヘッドライトは先日フルモデルチェンジしたISみたくL字型のLEDポジションがあるため
ISの派生車種に見えないこともありません。
ISだとデザインが異なる現行スカイライン(V36)の2ドアクーペと4ドアセダンみたいな
関係にも見えないこともない!?
他メーカーになりますが色が色だけに下のサイドビュー画像を見るとマツダの
アテンザの2ドア版にも見えないこともなかったり…(汗)
しかしながら2ドアクーペ↓↓
この流れるようなBピラーからCピラーにかけて落ちていく流麗なライン。
ボンネットからフロントフェンダー、リアフェンダーからテールへと風の動きが
読めるような美しいフォルムは2ドアクーペの真骨頂ですね!!!
これはセダンやミニバン、SUVなど他のジャンルではここまで美しいラインは
出せないと思います。
レクサスブランドということで経済的にやや、ゆとりを持った方が購入し、
ジェントルに流すのがあったスポーツクーペだと思いますが気になる1台ですね(^^)