
真実:
・500E/E500は、アウディ社との共同開発によるものである。
・1994年10月7日に、10000台目のE500がツッフンハウゼン工場の製造ラインをロールオフした。
The collaboration with Audi was preceded by custom development and production for Mercedes-Benz AG, which was started in 1989.
The 10000th Mercedes E500 rolled off our production line in Stuttgart-Zuffenhausen on 7 October 1994.
The contract for the E500 will be completed by the end of 1994.
さて、真実に迫ります。
実は、E500はアウディとの共同開発によるものだったのです。
しかも、ポルシェは、4ドアセダンの、特に足回りのジオメトリやデータを持っているとは思えません。
足回りのジオメトリデータは、ほとんどアウディが開発したものと確信しています。
500はほとんどアウディの開発車両、生産組み立てだけがポルシェと言って良いでしょう。
このころのポルシェは、生産のみで生産ラインの人間の仕事を確保することが、
最大の目的だったと思います。
さらにこの後、アウディはRS2の共同開発を同じ製造ラインでおこなう
ことを条件に含めて契約しています。
当然、当時のポルシェはこれは嬉しいかぎりで、よい契約だったでしょう。
しかも、4ドアの足回りジオメトリのデータや計算方法など手に入るのですから。
The 10000th Mercedes E500 rolled off our production line in Stuttgart-Zuffenhausen on 7 October 1994.
さらに、1994年10月7日に、10000台目のE500がロールオフしたとあります。
重要なのはそのあと、
「The contract for the E500 will be completed by the end of 1994.」
の記述です。
「E500の契約は1994年の終わりまでに完成するでしょう。」
とあります。
これは、どう言うことか。
すでに、10000台の製造がポルシェの工場で終わってます。
総生産台数は、10479台とされてますので、残り479台。
残り479台のために、メルセデスのラインを変更したり、追加したり
そのような非合理的なことは、ドイツ人はとくにしません。
普通に考えれば、すべて同じラインで造るのが、常識であり、合理的であり、
品質、管理を考えれば当然です。
W124 500E/E500、リミテッドモデルも含めて
すべて、ポルシェで製造されたものと考えられます。
ここで、メルセデスとの契約条件は、5年契約、生産台数10000台だった
のではないでしょうかね。
さらに、追加契約としてリミテッドモデルを500台追加生産。
だって、生産台数、10479台って中途半端な気がしませんか?(笑)
つづく・・・
Posted at 2008/09/21 14:01:26 | |
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