本日運転中に球切れ警告灯が点灯。それも点いたと思えば何事もなかったかのように5分位消えたりする。。。
真っ先に疑うは手を入れてるライセンス灯とヘッド及びフォグランプの異常。
高くつくとやだな~と思いながらコンビニで確認するもどこも球切れは無し(汗
イロイロ試してみるとスモール点灯時にも警告灯がついたままなのでこの時点でエラー拾ってるのはスモール、リアランプ及びライセンス灯のみに絞れる。帰宅後、ライセンスとスモールは予備の物に付け替えても症状変わらず。だとしたらリアランプしかないけどどう見ても点滅や加熱等の異常は無いしならばと思いコンピュータリセットしても症状変わらず(汗
オートライトシステムとか組んでるしこりゃ診断大変だと投げそうになる中、改めてリアランプをしっかり確認すると左側の球のレンズ内が少し黒くなってる…。
新品手配して警告灯消えれば確定だなと気楽にカー用品店へ。マニュアルにはUS規格のよく判らんバルブ品番が記載してあるけどワット数とサイズ、差し込み形状が同じなら問題なしなので相当品を購入。
ソケットにも問題無く着いたしさあ試運転!
あれ…点かない!
ソケットに入った状態で更に奥に手で押し込んだら点くんだけど手を離すと消えてしまう。。。
どうやらホントに生粋のUS規格らしくよく見たら写真の通り、接点が楕円状になってる。このタイプのバルブは通常は接点はただの丸型なんだけどクロスのはソケットの端子部の形的にUS規格のものじゃなきゃ導通がしっかりと得られないらしい。。。当然そんなものカー用品店には在庫無し(>_<)
まだ警告灯の原因探ってる段階なのにその診断すらバルブひとつでディーラーの納期待たないかんのは痛い(ノ_・。)
…って訳で半田と半田ごて使って自作で接点の形状US規格に近い形に修正しちゃいました(笑)
見た目不細工だしちゃんと点くか心配だったけど問題無く点灯☆
同時に警告灯も一切つかなくなりました!やっぱリアランプの寿命が近かったのが原因だったのね。大事じゃなくてよかったよかった☆
しかし実際に球切れ(断線)起きる前に電圧降下でエラー拾うなんて中々やるなメルセデス。。。
まあずっと自作バルブのままってのもなんかあったらやだしすぐに正規品取り寄せる事にします。。。しかしこんなバルブひとつ切れるだけでディーラー頼らないかんのはちょっと考えもんだ…
いっその事ワンオフでLEDテール作ってもらおうかな(^-^;
さて気分も良くなりまたドライブに出掛ければ今度はメーターの照明が暗くなってる。。。コイツも近いうちにやらなかんな(汗
バルブ類の寿命がまとまって来たな~。
夜ドライブが圧倒的に多いしバッテリー交換時期だから電圧変動起こしやすいのかな。
まあ暇を見つけて引き続きメンテしてきます☆
Posted at 2011/05/28 03:00:34 |
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