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ドギーバックってご存知ですか？
エコには疎い自分もApbankfesに参加するようになってから、結構エコについて関心を持ち、自分でも少しは実行できんものか？と、様々に頑張ってみてます。

例えば、MY箸。MY箸を持ち歩く事で、割り箸を使う量が減ります。もっとも最近では多くのお店が、割り箸を使わなくなってきているのも事実。
次にトートバック。買い物でビニール袋を貰わない。これもエコですね。コンビニでも同じで、ちょっとバックを持っていればビニール袋はいらないし、いりませんっていえるんだよね。
そして、自炊。商品そのものを買う事で、袋やパッケージを減らせるし、体にも良い！
コンビニ弁当は×です。プラスチックがどんどん使われているし、コンビニ弁当の米類って腐敗を遅くする為に、揚げられていることが多く体に悪いらしい。

そして、ドギーバック。
ドギーバックってのはレストランなどで食べ残しを入れて持ち帰るための容器のことで、欧米が先進国。
食べ残しを持って帰るのが恥ずかしいため、犬の餌という名目で持ち帰ったことが名称の由来なのだそうだ。
海外のレストランなどでは、残しているとドギーバックにするか聞かれて、箱そのものもお店が準備してくれる。
日本だと、持ち帰りたいと言うと「責任がもてないのでできません」と大体は断られる。持ち帰るときの管理、その後いつ食べるかで食中毒になって訴えられるのを危惧するのだと思う。

が、あれ、待てよ？そんな似たような文化。日本にもあったぞ。
御裾分け（おすそわけ）の文化だ。
確かに最近まったくといっていいほど耳にしない言葉のような気がするけど、自分の地元ではまだまだ残っている。
畑で取れたジャガイモのおすそわけとか、山で取れた山菜のおすそわけとか、正月の餅のおすそわけとか。ちょっと時間が経ちすぎて商品にして出すにはちょっとっていううどんの玉のおすそわけとか。

考え方一つで「お持ち帰り」は「おすそわけ」。
美味しいものを家族に持って帰る。美味しい店の味を紹介するおすそわけ。
ドギーバックって結局そういうことなんじゃないのかと思う。

ちなみに都内で色々ドギーバックについて検索してみた。
するとドギーバッグ普及委員会という、組織がありました。
まだまだ少ないですが、都内でも様々な場所でどうやらお持ち帰りができるみたい。
今度はお持ち帰りができるお店に出かけてみようかな。


みなさんちょっとしたエコはじめてみませんか？
おいおい、久々に何か真面目に書いてるな･･･。

ドギーバック取扱情報

「めちゃくちゃな怒りを感じている。なんでそんな者をイメージキャラクターに選んだのか。恥ずかしいし、最低の人間だ。」
と、いい放ったのは鳩山邦夫総務大臣。

確かに、泥酔して逮捕された者に釈明の余地は無いわけだが、そもそも鳩山はそこまで言える立場なのか？
安易にタレントのイメージに頼って広告をうってるんだから仕方ない。しかも税金でだ。そこまで言うのだったら、お前らが進める計画なんだ。タレント使うんじゃなくて党のCMみたいに内閣の人間とか起用したらいいじゃないか。知名度もあるし。ある意味失敗も無い。
まぁ、たしかにCMの半分ぐらいはタレントのイメージに頼ったものが多い。化粧品、車、食品、保険、消費者金融・・・。

アコムとかバイク王とかがいい例だと思う。
バカ代理店のせいなのか能無し担当者のせいなのか、タレントのイメージ＋商品（企業名）の連呼っていうくだらないCMが最近多い。
それは、TVCMに限って言えることではない。紙媒体はたまたインターネット広告、テレビ番組だってどれも同じだ。複数の番組をおかかえしていたフジテレビなんかは大変だろうな。

そもそも、そういうCMってのは、昔昔ローカルの企業が紙芝居CMをやめて新しいCMを作りたいが、そんなに多くは予算が無い。じゃー制作費に予算をつぎ込むのじゃなくて、タレントのギャラとそのタレントをチョイスした代理店の懐におさまる範囲でやるってのが手段だった。
それを大手代理店がやってどうするんだよ。

じゃあ、タレントを使わないといいCMはできないのか？
そんなはずは無い。

IphoneのCMにタレントは出ているか？
あのCMを良いと褒めるつもりは無いが、商品の機能を紹介する。CMの常套手段だ。
90年代の車CMを思い出してくれ。
CMは車のポテンシャル、操作性、機能。商品そのものがメインだった。車が定常円を描くだけ説明もなし。常識はずれではあるが、車の性能を目にしてしまうCMだ。
現代の車CMは9割クソだ。フォルクスワーゲンとかを見習え。

番組もそうだ。安易に番組構成をするよりは、クイズ番組やってクイズに答えるタレントに任せればある程度数字は取れるし金もかからない。お笑いも同じだ。芸人にある程度のシナリオに私、多少＋－アドリブで済ませる。面白くなければその部分をまるっと落とせばいい。

以後、５年から１０年でテレビは変わらないテレビは死ぬ。
インターネットで番組をみたいときにみられるような時代になるからだ。
別にテレビは視聴者にゴマをする必要は無いと思う。どこぞの国では視聴者の意見でドラマの最終話を差し替えたりするらしいが、そんなのもうテレビですら無い。
もっと変わったことをやるべきだ。視聴者の見たいものを作ってどうする。

番組もCMも視聴者の予想を裏切るからテレビは面白いわけであって、淡々と事後報告みたいな番組だったら３分で冷めるよ。

さーそら。見たくなるようなテレビを作ってくれよ。

「論」も愉し
近ごろ「論」が浅くなっていると思いませんか。
その良し悪し、是非、正しいか違っているかを問う前に。
そうやってひとつの「論」の専制が起きる時、
失なわれるのは自由の気風。
そうならないために、もっと「論」を愉しみませんか。
二〇〇八年夏　筑紫哲也

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ニュースを商売（バラエティー化）にしたのはニュースステーション。
ニュースに関心を植えつけたのは筑紫哲也だと思います。

筑紫さんが亡くなってから報道は変わったのでしょうか？

【多事】
(1)仕事が多いこと。忙しいこと。
「―多端」
(2)事件が多く、世の中が騒がしいこと。
「内外―」

【争論】
（名）スル
議論をたたかわせること。言いあらそうこと。論争。
「何ぞ―するを要せん/花柳春話（純一郎）」




ちゅうこととで、別に大きな事をネットで世界に呼びかけようとかそんなんじゃないんです。

今回の仕事が一番なんか無心になるというか、楽しみを感じない？というか、なかなか慣れないというか・・・。非常に危ない気がするので、日々を記録するために、仕事日記でもつけようかなっと・・・。
だから争論はいらないんですけどね（笑。


ま、長続きするようにがんばっていこうと思います。