当初から何故?6管のヘリが坂出沖に?みたいな話だったんだけどね・・・。
一報は、またしてもヘリ墜落。今度は香川県・・・。
いやはや大中継網となってしまいました・・・。中継局でアップコンはナイスでした。あぁ、独り言です・・・。
香川県沖の瀬戸内海に海上保安庁広島航空基地(広島県三原市)所属のヘリコプターが墜落した事故から丸1日以上たって、これまで「パトロール」としていた説明を変えた第6管区海上保安本部(広島市南区)。幹部は「海上保安業務の一環であり、訂正ではない」と強調した。
第6管区海上保安本部広島航空基地(広島市)のヘリコプター「あきづる」が香川県多度津町の佐柳(さなぎ)島付近の瀬戸内海に墜落し、乗員4人が死亡、1人が行方不明となっている事故で、同本部は19日夜に記者会見を行い、あきづるは事故当時、巡視艇が行った体験乗船に合わせてデモンストレーションの低空飛行を行う予定だったことを明らかにした。
あきづるは事故の10分前、同基地に「廃船の有無を調査中」との無線連絡を入れており、同本部は、デモ飛行に向かう途中か、廃船調査のために高度を下げた際に誤って送電線に触れた可能性があるとみている。
一方、同日引き揚げられた機体はほとんど原形をとどめておらず、国土交通省運輸安全委員会の大村圭司・主管航空事故調査官は「破損状況からみて、ヘリは送電線に気づいておらず、減速しないまま接触したと考えられる」との見方を示した。
同本部の畑口一樹総務課長は、巡視艇「みずなみ」は18日午後2時からと午後3時からの各50分間、司法修習生を乗せた体験航海を実施していたと説明。1回目のデモ飛行のあと、約1時間後に2回目を行う前に墜落したとした。
6管本部は18日夕にはデモ飛行の事実を把握していたが、畑口課長は「司法修習生に配慮して公表しなかった。自分が意図的に判断して、発表しないほうがいいと考えた」と釈明した。
同本部などによると、あきづるは18日午後1時45分、パトロールなどのため、同基地のある広島空港(広島県三原市)を離陸して香川県沖に向かい、同3時1分には「(墜落現場の南東約3・7キロの)高見島にて廃船調査中」と連絡。その2分後、司法修習生を乗せた水島海上保安部(岡山県倉敷市)の巡視艇「みずなみ」と交信。みずなみとは、墜落現場の北東17キロの六口島付近で落ち合う予定で、同3時10分にみずなみに「現在、佐柳島上空」と伝えた。直後に墜落したとみられる。
今度はタコ漁休止し懸命捜索だったりとか・・・大変だよなぁ・・・。
ちなみにあの堕ちたヘリは税金だよね?
Posted at 2010/08/20 02:35:17 |
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