BF5DVZRのブログ一覧

部屋にこもり、アナログ機器の修理をして遊んでいます。
倉庫に眠っていたカセットデッキ・・・・・・


開けてみると、やはりベルトが切れています。
切れているだけならまだしも、そのゴムが溶けて
ヌルヌル、ベタベタ、、ドロドロで清掃に時間がかかります。

電源は入り、ＬＥＤ表示・入力アンプは生きている様です。


組み立ては苦手ですが、分解は得意です。


ベルトはキャプスタン用平ベルト１本、巻き取りローラー用角ベルト、カウンタ用
角ベルト計２本必要です。ｍ木綿糸で長さを計り、ネットで秋葉原にあるお店から
取り寄せました。


なんとか回るようになりました。


若干、ソースとテープ音にレベル差がありますが、これで完了とします。
直しましたが、はたしてのこカセットデッキを使うことはあるのだろうか？

Ｔ型アッテネーターなるものを自作しました。
ＵＳＢの音楽が聴けるＣＤを購入したのですが、
３０年前の機器に比べると最近の機器は出力が
大きくなっているようです。　
他の機器とレベルを合わせるために信号を減衰
させました。抵抗３個（片側Ｃｈ）で減衰できますので
割と簡単にしかも安価にできました。
但し、音響用抵抗（タクマンのＲＥＸ）を使用して
極力、元音源を忠実に再現できるようにしました。

今日は１８℃まで気温が上がり、暖かい日でしたので、
タイヤ交換とともにオルタネーターも交換しました。

作業は割りと簡単に終わりましたが、事前調査に
時間がかかってしまいました・・・・。

作業報告はココです！

こういった便利なツールがあるとは
知りませんでした。
アルミ板２ｍｍ程度であれば、綺麗に切れそうです。



やっと完成しました。計画から１ヶ月は経過しています。
ひと段落です。

ニッカウィスキーのブラックニッカ　ディープブレンドです。
アルコール度数も高く、深みのある味わいがしました。
最近、ニッカは美味しいＷｈｉｓｋｙを造ると思います。
ブラックニッカも色んな種類が出ています。
最近、寒い夜はお湯割でいただいていますが、
このウィスキーはＨＯＴでいただいても味が飛ぶことも無く
その特色である”深み”を味わえます。

以下、ＨＰより商品紹介

ホワイトオークの新樽で熟成を重ねたモルト原酒と樽熟成したカフェグレーン原酒を
使用。新樽ならではのウッディな香りと、モルトのふくよかな香り。
深くなめらかなコク。豊かで伸びのある甘い味わい。
心地よいピートの香りとビターな樽の余韻が続きます。
アルコール分４５％でしっかりとした飲みごたえがありながら、
まろやかで飲みやすいウイスキーです。