ええ、何だか行く前から解っていたんですよ。
シャシダイ載せる前に、排気系に付いているカーボン飛ばそうと、ETCダッシュを何回かしたのですが、何か高回転での力強さが無い…。
「ん~、何か遅いな~」
と思いつつも東雲に到着。
気温はグングン上がり、計測には不利な条件に。
しかし、この条件下で三男の怪しいS402が、300ps&50kg-mオーバーを叩き出す。
「え~、この後にやるの…。(鬱)」
の状態だったのですが、いざ計測を始めようとすると不穏な空気が。
クラレガで良く見る東雲店員が、
「これ、ちゃんとブースト掛かってましたか?今だと0.6位しか掛からないみたいですが。」
S402が3台ということで、データロガー付けて計測していたのですが、どうやら5,000rpm以上で、点火時期が遅くなる補正が激しく入っているらしい…。
とりあえず、出来ることしてみようってことで、AccessPortをNormalモードにしてみる。
その状態で2回ほど計測してみたけど、2回とも最後まで回してない。
「ブーストは掛かるようになりましたが、やっぱり高回転で点火時期の遅角補正が入りますね。」
むむむっ、暑くなる前は普通にブースト(実際1.1まで)掛かっていたから、暑くなって障害出たか?
そうなると真っ先に浮かぶのは、そう「毒キノコ」。
排気系は、かなり弄っても(例え直管でも)OKっぽいので、やぱりリスクの高い吸気系を疑う。
「さて、どうするか…。」
ということで、写真のように1世代前の仕様に戻しました。w
潮吹き次男は死にました。w
Posted at 2009/08/29 17:22:49 | |
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S402 | クルマ