既に苦行になりつつありますが、第3回をうpしまつです。w
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【WARNING】
①当ブログは、ブログ主の個人的主観で書かれています。
②よって、「え~、それは違うだろ!」と思われる事が書かれている可能性が在ります。
③指摘された場合、更正するかもしれませんが、しないかもしれません。w
④あくまで「初心者が書く初心者向け」ですので、中上級者の方は生暖かく見守ってください。
⑤ブログ主はSUBARU車でしかサーキットを走った事が無いので、基本的にSUBARUオーナー向けです。
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【第3回】サーキット走行に備えて準備する(ドライバー編)
さて、サーキットを走る事になった場合、まずは最低限の準備をする必要が在ります。
大きく分けると「ドライバーの準備」と「車の準備」の2つに別れるのですが、今回はタイトル通り「ドライバー編」です。
「ドライバーの準備」と言っても、「体力を付ける」とか「ダイエットする」等ではなく、あくまで「装備」ですのでお間違いなく。
走行会にしろ、ライセンス走行にしろ、サーキットを走る場合、サーキット側から最低限の装備を要求されます。
①ヘルメット着用
②グローブ着用
③ドライビングに適したシューズの着用
④長袖、長ズボンの着用
サーキットによって多少の差異は在ると思いますが、上記4点については、ほぼ間違いなく要求されると思います。
つまり、まずはこの4点を準備しなければなりません。
【ヘルメット】
用途に合わせ、色んな種類の物が在りますが、通常フルフェイスかオープンフェイス(ジェットヘル)の着用が義務づけられていることが多いです。
つまり、側頭部を頬下部まで守る事ができる物ということになります。
車用、バイク用の区別をされる事は、まずありませんが、だからといって「半ヘル」はNGって事ですね。
フルフェイスにするかオープンフェイスにするかは、個人の好みなので、好きな方を選べば良いかと思います。
私的には、オープンの方が良い気がします。
視界が広く、音もフルフェイスよりは聞きやすいです。
ただ、私が使用しているのはフルですが。w
#だって、格好良いんだもん…。
四輪用、二輪用どちらを選べば良いかですが、最初は二輪用で良いと思います。
通常持っているヘルメットと言えば二輪用ですので、既に持っている方は、それを使用すれば良いでしょう。
ただ、「俺は、絶対サーキットを走り続けるんだ!」という強い意志を持っている方は、これに該当しません。
無駄な出費をする位ならば、最初から四輪用を選択しましょう。
ただ、車用は「量産効果少ない」「内装に難燃素材を使用している」等の理由により、二輪用よりは高めだと言うことは覚悟してください。
【グローブ】
残念ながら、コレは持ってなければ買ってください。
原則、グローブ=レーシンググローブの事です。
ドライビンググローブは、かなりグレーゾーンかと思います。
もちろん軍手はNGです。
・手にフィットする
・指が動かし易い
・ハンドル操作が滑らない
物を選んでください。
コレの値段もピンキリなので、予算に合わせてチョイスしましょう。
【シューズ】
ドライビングシューズの事を指しますが、これは何時も運転時に履いている靴で良いかと思います。
ただ、
・踵が高くない
・滑りにくい
・指が動かし易い
が基本です。
要はスニーカー系ですね。
ただ、
・底が厚い
物は避けた方が良いかもしれません。
アクセル、ブレーキの微妙な操作がし難いので。
【長袖長ズボン】
コレは何でもOKです。
熱い季節だと厳しいですが、その場合は長袖のTシャツでも着てください。
よっぽどの事が無ければ、止められる事はないと思います。
#サーキット及び主催毎に変わるので、「絶対」とは言えませんが…。
本格的な物となるとレーシングスーツとなりますが、これも(格好いい物は)結構なお値段がするので、最初から買う必要は在りません。
また、走行会レベルの場合、レーシングスーツを着ていると、在る意味「浮き」ます。w
ただ、国際格式のサーキットの場合は、浮かないかもしれません。w
最低限の「ドライバーの準備」は以上です。
好みが大きく出る部分なので、自分で納得できる物を選んでください。
真面目に揃えると、諭吉さんが大量に居なくなりますので、最初は安く済ませても良いと思います。
ただ、最低限の安全性は確保してくださいね。
何時もは、着用するの面倒と思っていても、ぶつかった時は「してて良かった…」と思う物なので。w
次回は「サーキット走行に備えて準備する(車編)」を予定しています。
テーマ的に長くなりそうな部分ですので、また分けるかも。
「つまらないから止めろ!」って言っても良いのよ。
んでわ。
Posted at 2012/03/08 22:28:59 | |
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サーキット | 日記